記事内に広告を含む場合があります。

赤い財布はお金がたまらないと言われる理由は?貯金のコツも紹介!

その他
スポンサーリンク

「赤い財布を持っているからお金が貯まらない!」

と聞いたことのあるそこのあなた!

 

あなたがお金を貯められない原因は、

財布だけではなく、

お金があなたを避けているからかもしれませんよ。

 

 

それではなぜ、

赤い財布はお金がたまらないと言われるのでしょうか?

 

それは、赤という色が

「赤字」「お金を燃やす」といった、

お金に対してマイナスのイメージがあるためです。

 

 

また、「実際にお金が貯まらない」という体験談を

書籍や雑誌、ネットなどで紹介しているのも、

 

赤い財布を持っているからお金が貯まらない!

と言われる要因の1つです。

 

 

しかし、赤色は昔から日本で、

「賑やか」「喜ばしい」「商売繁盛」

の象徴とされており、

 

「赤ちゃん」「赤飯」「紅白」等、

「赤」という字は、おめでたい意味があります。

 

 

そこで今回は、

赤い財布はお金がたまらないと言われる所以や、

金運UPにオススメの財布のカラーをご紹介しつつ、

 

最後には、お金がたまらない6つの悪い習慣をお伝えします。

 

 

赤い財布はお金がたまらない説は真実!?風水が原因!?

スポンサーリンク

 

赤い財布を使っていても

お金が貯まらないことはありません。

 

ただ、赤は購買意欲を促進する色ですから、

思わぬ散財をしてしまう傾向があります。

 

 

例えば、

セール品の表示は赤色で記されているものが多いですよね。

 

これは、目立つという理由だけでなく、

できるだけ多くの人に購買意欲を与えたい

という店側の作戦でもあるんです。

 

 

そもそも赤い財布を使うとお金が貯まらない

という発想は風水からきています。

 

2000年代に風水が大きなブームになって以降、

安定した人気が続いています。

 

そんな風水には、

「日本風水」と「中国風水」の2種類があります。

 

この2種類の風水の大きな差は、

着目点が、「風土」と「気」の違いです。

 

 

まず、日本風水は、

日本の気候や文化、鬼門や裏鬼門などを色濃く反映させた

家相という環境学がベースになっています。

 

この日本風水では、

「赤字」「燃える」等を連想させる赤い財布は

お金がたまらないと言われています。

 

 

一方、中国風水は、

「太陽」「大地」「樹木」「風」「人」など、

全てのものが持つ「気」に着目し、

 

より良い「気」を取り入れるため、

方位を重視しています。

 

さらに中国では、

赤色は縁起の良い色とされているため、

赤い財布は運気上昇、金運UPの象徴とされています。

 

ちなみに中国での結婚式では、

赤いウェディングドレスが人気なんですよ。

 

 

このように、私たちが知っている風水において、

赤い財布1つ取っても、結果が全く違うのです。

 

 

風水では赤い財布はお金がたまらないは本当だった!何色がいい?

 

赤い財布は賛否が分かれますが、

お金が貯まる財布の色は、

 

  • 黄や金
  • 赤×緑

 

です!

 

それぞれの財布の色に込められた意味が異なるのでご紹介します。

 

 

黄や金

 

「黄」「金」は、お金そのものを意味しています。

風水では、金運UPの象徴とされており、

色からして、お金が貯まりそうですよね。

 

 

 

「黒」は、黒字を意味しています。

 

風水では、「あらゆるものを拒絶する」

という意味があるので、

散財したり、衝動買いをしたりしがちな場合はオススメです。

 

 

赤×緑

 

「赤」×「緑」は運気上昇を意味しています。

 

風水では、緑は樹木、赤は炎を意味しており、

炎が樹木を燃やすことから、

 

この2色の組み合わせは、

赤の気をより高めるとされています。

 

ただ、人によっては

炎で財布を燃え尽くすという考え方もあるので

 

やはり財布に赤が配色されていると、

賛否が分かれる様です。

 

 

以上、お金を貯めるのに向いている財布のカラーでした。

 

私個人においては、

財布はいつもキレイにしておきたいので、

黄色い財布は汚れが確認しやすくオススメです。

 

 

要注意!財布の色だけじゃない!?お金が逃げてしまう6大習慣とは?

 

お金が貯まらない人には、

お金にまつわる悪い習慣が身についています。

 

そこで、あなたが知らない内にしているであろう

やってはいけない習慣を6つご紹介します。

 

 

財布の中にレシートを入れている

 

お金を貯めたいのであれば、

財布の中にレシートを入れるのはやめましょう。

 

財布はお金を入れるためのポーチの様な存在であり、

余計な物を入れると、

財布の中身が把握しにくくなります。

 

 

また風水によると、

レシートにはお金を出費する「気」があるので、

 

レジで受け取ったレシートは財布に入れず、

カバン等に入れることをオススメします。

 

ちなみに、私は財布にレシートを大量に入れていると、

お札の枚数を多く認識してしまう性質なので

 

余計な外食や買い物を防ぐためにも、

レシートは専用の巾着に入れています。

 

 

財布をズボンの後ろポケットに入れている

 

財布をズボンの後ろポケットに入れると、

落としたり、盗まれたりする危険があるので、

風水や占い以前の問題として止めましょう。

 

また、財布を後ポケットに入れたまま座るのは、

金運においては最低の行動です。

 

お金が入った財布をお尻で踏みつけにすれば、

お金に嫌われるのは当然のことです。

 

 

財布を持ち歩くときはポケットに入れず、

カバンの中に入れましょう。

 

お金は使うときだけでなく、

持ち歩くときも大切にして下さい。

 

 

財布をカバンの中に入れたままにしている

 

財布は帰宅したら所定の位置に戻しましょう。

 

風水において、

あなたと共に出歩いた財布は気が乱れ、

疲れていると考えられています。

 

財布を安置し、「気」を回復してあげましょう。

これは、私たち人間でいうところの休憩と一緒です。

 

 

財布にポイントカードを入れている

 

風水において、

ポイントカードには「風」の気があるとされ、

財布に入れておくと、お金を飛ばすという意味があります。

 

そのため、ポイントカードは

専用のカードケースに収納し、

持ち歩くことをオススメします。

 

 

私は以前、手持ちのポイントカードを

全て財布に入れていたのですが、

 

その重さで、財布の中に沢山お金が入っていると勘違いし、

散財したことがありました。

 

なので、ポイントカードを財布に入れるのは、

物理的にも避けた方が良いですよ。

 

 

財布に傷や汚れがあっても放置している

 

財布が汚れていたら、キレイに拭いて下さい。

 

風水では、傷や汚れには邪気が集まるとされており、

放置するとその財布に悪い気が集まり、

お金が逃げていきます。

 

本来なら、

1日の終わりに財布をキレイに拭くのがベストです。

 

しかし、汚れが目立つ前に、

乾いたタオルで拭くだけでも効果があります。

 

 

財布の中身を把握していない

 

常に、財布の中身を確認しましょう。

 

現金の残高だけでなく、

キャッシュカードやクレジットカードの枚数など、

 

お金にまつわるものは、

何が入っているのか確認することで、

財布の中が整理されてお金が貯まりやすくなりますよ。

 

 

質問は以上です。

あなたはいくつ該当しましたか?

 

当てはまる数が多いほど、

お金があなたを避けてしまうので要注意です。

 

 

ただ、この記事を読んでいるあなたは、

お金を貯めるための努力をしていることでしょう。

 

きっと、1項目ずつ改善できれば、

財布の色に頼らずとも、お金を貯められますよ。

 

 

まとめ

 

赤い財布はお金がたまらない

という考えは日本の風水によるものであり、

 

中国の風水では、

お金を貯め、運気を上昇するといわれています。

 

また、赤い財布の他にお金がたまりやすい財布の色は、

「金」「黒」「緑×赤」等もあるのでオススメです。

 

 

しかし、財布の手入れを怠ったり、

中身を整理しなかったりと、

悪い習慣が身についてしまっている場合は、

それらを改善しなければ、

お金を貯めるのは難しいでしょう。

 

あなたがお金をためるための

お手伝いができていたら幸いです。

タイトルとURLをコピーしました