記事内に広告を含む場合があります。

ティッシュペーパーが水に溶けない驚愕の理由!知らないと大惨事!?

その他
スポンサーリンク

ティッシュペーパーを

トイレに流してしまって

焦った経験はありませんか?

 

ティッシュペーパーは水に溶けないので

詰まりの原因になってしまうんですよね。

 

 

私も子供がティッシュペーパーを

トイレに流してしまって、

こっぴどく叱った経験があります。

 

トイレが詰まったら…と

思うと恐ろしいですよね!?

 

 

しかし、そもそもなぜ

ティッシュペーパーは

水に溶けないのでしょうか?

 

トイレットペーパーとの違いとは

何なんでしょうか?

 

 

ティッシュペーパーと

トイレットペーパーの違いは、

水に入れたときに繊維がほどけやすいか

そうでないかということです。

 

これだけ聞いても

「え?どういうこと?」と

なりますよね。

 

 

本文では、ティッシュペーパーと

トイレットペーパーの

違いについてより詳しく

お伝えしていきたいと思います。

 

この2つの違いを知りたい!!

というあなたは

ぜひ参考にしてみて下さいね。

 

 

ティッシュペーパーが水に溶けないカラクリは繊維の構造!

スポンサーリンク

 

ティッシュペーパーと

トイレットペーパーの違いは

「水に入れたときの繊維のほどけやすさ」

です。

 

まずはそれぞれどのような構造に

なっているのか、簡単に見ていきましょう。

 

 

ティッシュペーパーの構造はどうなっている?

 

水に入れても、濡らしても

なかなか形が崩れることのない

ティッシュペーパーですが、

その構造はどうなっているのでしょうか?

 

 

ティッシュペーパーは

繊維と繊維がしっかりと

結び付いているため、

 

水にぬれても形が崩れることが

ないんです。

 

 

トイレットペーパーの構造はどうなっている?

 

水に入れたり、濡れたりすると形が

崩れやすいトイレットペーパーですが、

その構造は

どうなっているのでしょうか?

 

 

トイレットペーパーは

繊維の結びつきが弱いので、

水に濡れると簡単に形が

崩れていきます。

 

 

ティッシュペーパーをトイレに流すとどうなる?

 

繊維の結びつきが強い

ティッシュペーパーを

トイレに流してしまうと、

詰まりの原因になります。

 

じゃあ、トイレットペーパーは?

と思いますよね!?

 

いくら繊維の結びつきが弱い

トイレットペーパーでも、

実は大量に流すことで詰まりの原因に

なる事もあるんです。

 

これは私が体験したことなので、

確実ですね。

 

 

私はもともとシングルの

トイレットペーパーを

使っていたのですが、

 

主人がダブルのトイレットペーパーを

使うことからダブルにチェンジしたんです。

 

 

ただ、長年シングルを使っていた私は、

ついつい1回量をダブルなのに

シングルの量と同じくらい

使ってしまっていたので…

 

「トイレが流れない!!

詰まったのかも…!?」と

なったんですよね~。

 

 

業者の人に見てもらうと、

案の定詰まっていました。

 

担当の方には

「トイレットペーパーも1回に

大量に流すと詰まってしまうんですよね。」

と言われました。

 

それからは、私はシングルを使い、

主人はダブルを使うように

なりましたので、詰まることも

なくなったんですけどね!!

 

 

こんな風に、トイレットペーパーでも

使い方を誤ると、

トイレの詰まりの原因になってしまうので

気を付けましょう。

 

 

トイレットペーパーでも

トイレを詰まらせて

しまうことはありますが、

 

実はティッシュペーパーでも

トイレを詰まらせて

しまうことも多いんです。

 

 

では、ティッシュペーパーでトイレを

詰まらせてしまった場合、

どのように詰まりを

解消したら良いのでしょうか?

 

それを次項で見ていきましょう。

 

ティッシュペーパーをトイレに流すと起きる悲劇とその対処法

 

「ティッシュペーパーで

トイレを詰まらせるなんて無い無い!!」

という言葉も聞こえてきそうですが…

 

我が家の場合、子供のいたずらで

ティッシュペーパーを

トイレに詰まらせることが

あったんです!!

 

そんな時は、

どのように詰まりを解消したら

良いのでしょうか?

 

 

日常的になくてはならない

トイレですが、

 

万が一詰まらせてしまった時は

できれば迅速に

解決したいところですよね!?

 

 

では、ティッシュペーパーで

トイレを詰まらせてしまった時は、

どのように対処したら

良いのでしょうか?

 

その方法をご紹介していきますね。

 

 

ラバーカップを使う

 

トイレの詰まりと言えば

「ラバーカップ」を

思い浮かべる場合が

多いのではないでしょうか?

 

ラバーカップを正しく使えば、

ティッシュペーパーによる

トイレの詰まりを解消できる

可能性が高いです。

 

 

それでは、

正しい使い方を見ていきましょう。

 

用意するもの

 

  • ラバーカップ(洋式用や和式用がある)
  • 便器が覆えるくらいのビニール袋

 

使い方

 

  1. ラバーカップをトイレの水が溜まっている部分に
    静かに押し当てていく。
  1. しっかりと押し込んだ時、ラバーカップの
    先端部分が水に浸かっていない場合は
    浸かるくらいまで水を足す。

    (逆に水があふれてしまいそうな時は、
    水をくみ出しておく必要があります)
  1. ラバーカップを押し当てた状態で、
    水の飛び散りを防ぐためにビニール袋で
    便器を覆う。

    この時に、ラバーカップの
    柄の部分が通るように
    小さな穴を開けておく。
  1. 3までの準備が完了したら、ラバーカップを
    引き上げる。
  1. 詰まっていたティッシュが出てきたら、
    便器から拾い上げてゴミ袋にうつす。

 

これで詰まりが

解消できればOKです!!

 

 

業者に頼む

 

ラバーカップで詰まりを

解消できない場合は、

時間はかかりますが

業者を手配しましょう。

 

そうすることで、

すぐに詰まりを解決することが

できますし、

大変な思いをすることもありません。

 

 

トイレの詰まりを解決するには、

他にも「お湯を使う方法」も

ありますが、

 

水に溶けにくい

ティッシュペーパーの詰まりを

直すには少し難しいでしょう。

 

ティッシュペーパーで

トイレを詰まらせた場合は、

ぜひ上記の2つの方法を

試してみて下さいね!

 

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

ティッシュペーパーは構造上、

水に溶けにくいことが

わかりましたね。

 

確かに、鼻をかんだり

水分量の多い汚れを

拭いたりするときに、

 

ティッシュがすぐに

バラバラになってしまっては

使い物になりません。

 

ただ、トイレに流してしまうと、

詰まりの原因になってしまうので

くれぐれも注意して下さい。

タイトルとURLをコピーしました