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鹿児島県弥五郎どん祭り2019年の駐車場やトイレや混雑状況等を紹介!

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このお祭りは、弥五郎どんという

宮崎県と鹿児島県に伝わる伝説の巨人を祀って

この地方で行われる年中行事・神事です。

 

巨大な弥五郎の像が町内を行進します。

 

また、

これら3地域の弥五郎は、兄弟だという設定です。

 

 

開催日

毎年11月3日に曽於市大隅町で開催されます。

 

 

見どころ

岩川八幡神社から4メートル85センチの大男が現れる姿は圧巻。

 

 

駐車場の有無

メイン会場となる岩川八幡神社周辺に

たくさん準備してあり、

弥五郎の里や合庁駐車場なども停めることができます。

 

 

交通制限や通行止めは?

午前8時から17時頃まで

岩川八幡神社周辺は歩行者天国となり、

交通規制が始まるため係員の指示に従うことになります。

 

 

混雑を避けるコツ(裏道や帰る時間など)

15時45分頃に弥五郎どんの浜下りは終わるので、

その頃は帰宅する人で混雑してきます。

 

高速道路を使って訪れる際は、

「曽於弥五郎IC」より「末吉財部IC」を利用した方が

混雑を避けることができるんです。

 

 

何時間前から場所取りしたほうがいいか

パレード形式のため

弥五郎どんを見るための場所取りは必要ありません。

 

岩川八幡神社ではさまざまな催しが予定されているので、

長時間観覧する場合は早めに行った方が良いですよ。

 

 

トイレについて

簡易トイレ等も準備されているけど、

子供連れやお年寄りの方は

弥五郎どんの里を利用した方が良いです。

 

 

小さな子供連れでも大丈夫な場所か?

豚汁の振る舞いや出店もたくさん出店されるので、

子供連れでも十分楽しめます。

 

ベビーカーを利用する際は

人通りが多いため注意が必要ですので

お気を付けください。

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お祭りで食べるべき地元飯や名産品

当日は本会場で豚汁が振舞われ、

弥五郎どんの里に隣接しているレストランでは

黒豚料理が楽しめます。

 

また、周辺のレストランでは、

地元で有名なちゃんぽんも楽しめるんですよ。

 

 

鹿児島県大隅町大隅弥五郎どん祭の歴史

弥五郎どん祭りは、

約900年の伝統があります。

 

始まりは、

飛鳥時代からあるともいわれています。

 

「弥五郎どん」は、朝廷に抵抗した隼人族の首領、

6代朝廷側の武内宿禰など色んな説があり、

未だその辺のところは曖昧なです。

 

 

弥五郎どんは三兄弟で、

岩川八幡神社の弥五郎どんは次男です。

 

弥五郎どんの身長は、4m85cmの竹細工製です。

 

25反の梅染の着物を身につけ、

腰に4.24メートルの大刀と2.85mの小刀を備え、

手に3.81mの鉾を持っています。

 

 

長男の的野神社の弥五郎どんは、

身長4メートル、頭に鉾を付け赤い顔に黒ひげを生やし、

麻布の着物を身に巻きつけ、大小の刀を差しています。

 

三男の田ノ上八幡神社の弥五郎どんは、

外面はまるで山伏みたいで、身長7mです。

 

 

関連サイト

https://soo-navi.jp/%E5%BC%A5%E4%BA%94%E9%83%8E%E3%81%A9%E3%82%93%E7%A5%AD%E3%82%8A%E3%80%90%E7%9C%8C%E7%84%A1%E5%BD%A2%E6%B0%91%E4%BF%97%E6%96%87%E5%8C%96%E8%B2%A1%E3%80%91/
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