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学校に冬休みがなぜあるのか超意外な事実を紹介!雑談に役立つ豆知識!

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○○休みがあると嬉しくなるのは私だけじゃないはず!

 

学生には長い夏休みと、

特別感のある冬休みがあります。

休みが近づいてくると

なにしようかな…なんて考えていました。

 

今、思い返してみると贅沢な悩みだったなぁ。

でもそもそも休みはなぜあるのでしょうか。

 

という訳で今回は、冬休みに注目して

冬休みの「なぜ?」をスッキリさせましょう!

 

結論から言いますと、

 

  • 学生のリフレッシュ
  • 先生たちの資料や書類をまとめるため
  • 日本の冬休みは行事が多い
  • 授業日数が法律で決められているから
  • 冬は寒すぎて勉強どころじゃなくなる

 

これらの理由で冬休みはあるんです。

 

 

冬休みはなぜあるのか?理由はズバリ5つ!

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夏休みもいいけど、冬休みはお年玉がもらえるから

子どもにとって特別ですよね。

 

冬休みは自由に使えるので、

勉強してもよし。部活に励んでもよし。

社会にでると学生の頃より短いですが、

GW、お盆休み、年末年始といった休みがあります。

 

社会人より学生の方が長く休みがつくられている理由は、

家庭や地域など学校以外での行事を体験してもらうためです。

 

現代ではお母さんも働いている家庭がほとんどで

子どもの冬休み、夏休みは

有難迷惑なんていう声もありますね。

 

でも、これを読んでいるママさんには

そんな風に思ってほしくないのです!

 

冬休みにしかできないことを

たくさんお子さんと体験してみてはいかがですか?

 

お子さんと接して触れあって、

とことん付き合ってあげて、

ぜひ思い出をつくってほしいなぁと思います。

 

話がそれてしまいました。

冬休みはなぜあるのかを深く解説していきますね!

 

学生のリフレッシュ

 

集中力のない子どもたちにとって

365日の間、土日だけ休みであとは勉強!

なんていうのは案外厳しいことなのです。

 

だからリフレッシュさせるために

冬休みという形で休みが割り当てられています。

 

 

先生たちが資料や書類をまとめるため

 

先生も、ぶっ続けで授業はできません。

授業だけでなく他の仕事もありますから。

 

授業で使う資料をまとめたりする時間が確保されています。

 

 

日本の冬休みは行事が多い

 

平成になり、天皇誕生日が12月23日になり、

それに合わせ冬休みを

12月23日からとする学校が多くなりました。

 

天皇誕生日に加え、大晦日、お正月と

12月下旬~1月の上旬は祝日だらけになってしまいますよね。

 

いっその事、12月23日~1月10日は

学生の休みにしてしまおう。と冬休みができました。

 

ただ地域によって、夏休みが短く

冬休みが20日までと長いところがあります。

 

また2学期中に自然災害やインフルエンザで

学年閉鎖で休校になったときは冬休みが短くなるケースも。

 

 

授業日数が法律で決められているから

 

法律で決められている授業日数は、

年間200日くらいになります。

 

356日-200日=165日

 

165日は授業のない日とされ、

土日は年間2日×52週=104日あります。

 

そうなると、165日-104日=61日

 

61日の余った日数を夏休み冬休みに割り当てられます。

 

 

冬は寒すぎて勉強どころじゃなくなる

 

夏は暑く、冬は寒い日本ですから

夏冬に長期の休みがあって当然ですよね。

 

冷房はないけど、暖房器具のある学校が多いことから

夏休みは長く、冬休みは短く設定されています。

 

猛暑の中勉強するのは、かなり厳しいので

夏休みが長いのは嬉しいですよね。

 

冬は、お正月太りしてしまいそうなので

冬休みは短いままでいいと私は思います。

 

 

世界の学校の冬休みってどうなの?日本と違う世界の冬休み

 

世界には冬休みが存在するのか?と題して

世界の冬休み事情をのぞいていきましょう♪

 

 

アメリカ合衆国

 

アメリカの学校は一般的に

12月22日~1月3日までが冬休みです。

 

アラスカ州では12月16日~1月22日までと、

冬休みが1ヶ月くらいあります。

 

日本とは違い、宿題はありません!

私は宿題が好きだったので、

アメリカの冬休みだとなんだか物足りなさそうです(笑)

 

 

カナダ

 

カナダでは12月21日~1月4日が冬休みです。

 

ただ小学校では期間が異なり、

12月21日~1月22日までの

約1ヶ月が冬休みになります。

 

小学生は、家族と過ごすことを優先するためです。

 

 

ヨーロッパ

 

ヨーロッパには冬休みが存在しないのです。

クリスマスに休暇があるだけです。

 

元日の1月1日は祝日扱いになり休みですが、

2日から通常授業になります。

 

ヨーロッパは学力が高くて有名ですが、

冬休みがないのと何か関係があるのかもしれませんね。

 

 

ロシア連邦

 

ロシアの学校では12月21日~1月4日までが冬休みです。

 

ロシアもカナダと同じで小学生の冬休みは長いのです。

だいたい12月19日~1月25日です。

 

 

スウェーデン

 

学問推進国のスウェーデンでは、

学費が無料で、独特な教育体制で知られています。

 

そんなスウェーデンの冬休みは、

12月19日~1月4日までです。

 

 

韓国

 

学歴社会の韓国!

韓国の受験シーズンの様子は、

日本のテレビ番組でも紹介されていますよね。

現在では、学歴の差別が問題視されています。

 

韓国は2学期制で、

冬休みは長く12月25日~2月5日までです。

 

 

中国

 

小中高の冬休みは、

春節 三が日を含めた4週間となっています。

日にちは学校によって異なるようです。

 

 

フィリピン・タイ

 

フィリピンとタイの両国の冬休み期間は同じ

12月25日~1月3日で、

約10日間と決められています。

 

 

南半球の国

 

北半球と夏冬が逆転するので、

冬休みは7月25日~8月5日までとなっています。

 

 

まとめ

 

冬休みはなぜあるのかを知ることが出来たところで、

今年の冬休みも存分に満喫してくださいね♪

 

人生は一度きりですからね。

後悔のない冬休みをお過ごしください!

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