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凍結した道路の運転で怖い思いをしない為の裏ワザ的対処法!

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寒い冬、凍結した路面の運転

どうしていますか?

 

 

怖いと感じるし、ヒヤヒヤしますよね。

 

雪道や凍結路が

怖いと思うのは当然のことで

 

逆に怖くないと思う人は、

凍結路の怖さを知らないだけです。

 

 

だから、いくら慣れても

「怖い」と思う気持ちを忘れないことは

イイ事だと思います。

 

凍結している路面の運転操作には

コツがあるんです!

 

コツさえ掴めば、

スタッドレスタイヤだけで

十分に安全運転することができますよ。

 

  • ブレーキを静かにかける
  • アクセルは踏むのではなく足を置くイメージで

 

詳しくみていきましょう~^^

 

凍結した道路の運転の基本は焦らない急がない静かに優しく!

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まず一番大事なのは、焦らないこと。

 

落ち着いて運転してくださいね。

 

 

私の知人の出来事なのですが、

雪の降っている朝、

仕事に遅刻しそうになり

 

焦って車を走らせていたら

滑って堤防から落ちてしまいました。

 

 

大事には至らなかったけれど

3日間安静とお医者さんから言われ

仕事も休むはめになってしまいました。

 

天気予報を確認して

時間に余裕をもって起きていれば、

こんなことにならなかったかもしれません。

 

 

だから、

冬は天気予報のチェックを

オススメします!

 

心構えにはなりますし。

 

 

失敗談はさておき、

コツについて

詳しくお話していきますね。

 

ブレーキを静かにかける

 

ブレーキペダルに足をのせて

ロックさせましょう。

 

ブレーキをそっと踏んだら

ズルズル~と滑る手前で一度

ブレーキを離します。

 

 

それを繰り返してスピードを落としつつ

ゆっくり止まりましょう。

 

滑る手前の感覚は、慣れです…

この感覚をつかめば

滑らないブレーキをかけることができます。

 

 

私は雪が多く降る県に住んでいるので

この滑る手前の感覚を習得しています^^

 

女性でも大丈夫です!

きっと慣れます!

そしてコツをつかむことができますよ。

 

 

アクセルは踏むのではなく足を置くイメージ

 

発進しようとして、

アクセルをガっと強く踏んでしまうと

タイヤが滑ってスリップしてしまいます。

 

いつも通りにアクセルを踏むというより、

足を置くまたは、のせるというイメージです。

 

踏む強さは3分の1程度でOK

 

 

そっとアクセルを踏むことができたら

スムーズに車を

発進させることができますよ。

 

 

順調にスピードが出てきたら

少しだけアクセルを踏み込んでも

大丈夫です。

 

 

凍結している日は、みんな

ノロノロ運転をしますが、

 

あまりにもノロノロ運転だと

クラクションを鳴らされて

焦ってしまうかもしれません。

 

でも気にしなくていいんですよ。

 

うまく発進できてスピードが上がれば

滑ることはないので

アクセルを踏んでもいいのです。

 

 

渋滞するような道路では、

臨機応変に運転しましょう。

 

 

アクセルを踏むのも、

ブレーキをかけるのも慣れが必要になります。

 

 

気持ちを落ち着かせて運転して

コツを習得してくださいね。

 

プロもオススメの意外と簡単なテクとは?

 

コツを知ることができたら、

滑りそうなところを見極めて避けること。

 

 

ただでさえ凍結した道での運転は怖いのに

そんなセンサーを張り巡らせておくなんて><

 

 

大丈夫ですよ。意外と簡単ですから^^

 

まず一つ目は、

前の車が通り滑ったライン上は滑りやすいです。

 

そのラインをズラして通るといいですよ。

 

 

でも、あまりにもズレてしまうと

車線をはみ出すことになるので

注意が必要になります。

 

ほんの少しだけで十分なので意識してみてくださいね。

 

 

二つ目は、

坂道での信号待ちをするとき

登りの場合は

完全には止まらないようにする

 

または、信号が赤だなと分かっているなら

その時点でスピードを落として、

青になるまでクリープ現象で進みましょう。

 

 

下りのときは、先ほど話したように

滑る手前でブレーキを離す、

そしてまたそっとブレーキを踏むのを

繰り返します。

 

止まれたらブレーキを踏みながら

サイドブレーキを引くといいですよ。

 

このときギアはDのままで大丈夫です。

 

 

三つ目は、左折右折です。

 

凍結した坂道も怖いですが、

左折右折もなかなか怖いですよね。

 

私も左折したとき滑って、

冷や汗をかいた経験があります><

 

 

慎重に運転していても滑りました。

怖かったですよ~。

 

左折右折をする場合も、

かなり手前から減速してください。

 

 

いざ曲がるときアクセルとブレーキは

踏み込まないことがコツになります。

 

 

凍っていなさそうに見えても

ブラックバーンと言って

黒く見えてカチカチに凍っている道路もあります。

 

 

左折右折も本当に滑るので注意しましょう。

 

 

ドライビングエキスパートからのアドバイス

 

専門家から聞いたお話も役に立つので

ご紹介します♪

 

スタッドレスへの早めの交換

 

冬に近づいてくるとこの言葉

よく耳にしませんか?

 

対策しておくことは、

あなたの命を守ること

 

 

この時期になると

車屋さんも混雑するので

早めの交換がオススメですよ。

 

凍結路面に遭遇したら急な動作は控える

 

急発進、急ブレーキ、急ハンドル

これらの動作は控えましょう。

 

 

最近の車には

横滑り防止機能がついているので

その機能を活用するのもいいと思います。

 

左右どちらかに寄って走ること

 

車は進行方向側に

横滑りすることが多いからです。

 

どちらかに寄り気味にして

リスクを少なくできます。

 

 

対向2車線の道路の場合

 

左車線ならば路肩寄りに走り、

右車線なら中央線寄りに走ることで

横滑りを防ぐことができます。

 

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

凍結した道を運転するコツについて

あなたの参考になれば嬉しく思います。

 

これらを意識して運転してみてくださいね。

 

急がず、焦らず、ゆっくりですよ☆

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