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旦那の手伝いが邪魔と思う30歳ワーキングママ向け解決する為のマル秘テク!

人間関係
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働くお母さん、お疲れ様です。

 

突然ですが、
ご主人は家事を手伝ってくれますか?

 

食事の準備から掃除洗濯まで
何でもやってくれるという
素敵な男性も中にはいらっしゃいますが、

男性の中には、
妻にいわれて初めて動き出すか、
何か言われても受け流すタイプの人もいます。

 

お互い仕事があるのであれば、
家事や育児を少しは分担して
家庭がうまく回るようにしたいものです。

 

困ったことに、
夫が率先して家事をやったとしても、
妻が喜ばないばかりか、
むしろストレスを溜めてしまう場合があります。

 

せっかくやってくれた家事
ということで注文をつけにくいため、
わだかまりを抱えたままにしてしまうのです。

 

これを読めば、
夫にうまく家事を
手伝ってもらえるようになりますよ!

旦那の手伝いが邪魔と感じるのはなぜ?

夫が家事を手伝ってくれたときに
湧き上がる不快な気分の原因は、
いくつかあります。

妻が日頃からこだわっている「自分ルール」が通用しない。

例えば、洗濯を例に挙げます。

 

洗濯ネットに入れるものの種類や、
子供などの靴を洗濯機で洗うかどうか、
汚れたものはあらかじめ漂白剤をつけるか、

 

こだわりは、人それぞれあると思います。

 

ほかにも、洗濯ものの干す配置や、
畳み方にもこだわりをもって
とりくんでいる人が多いでしょう。

 

このように同じ家事の種類でも、
人それぞれでこだわりがあるのです。

 

ところが夫が家事をやる際は、
妻のこだわりはわからないため、
自由自在にやることになるわけです。

 

たとえ家事の出来栄えが、
最終的に妻と夫で似たようなものでも

その過程が違うと、
妻としてはモヤモヤした気持ちになるのです。

 

結果に差があれば、
具体的に注文をつけやすいですが、
出来栄えがそう違わないとなると、
妻としては、なかなか気持ちを伝えにくいですね。

家事の優先順位が妻と夫で異なる。

例えば、
朝のゴミ出しを例に挙げます。

 

夫が流しのゴミをまとめる際に、
丁寧に流しを掃除し始め、
妻が朝の食事で使った食器を洗いたいのに、
気が付かない場合などがあります。

 

夫は良かれと思ってやっているので、
なかなか先に食器を洗わせてと
言い出しにくいですね。

 

言い方によっては、
喧嘩になる場合もあります。

 

特に、朝や出がけなど余裕がない時には、
家事の優先順位について
イライラしやすくなりますね。

家事は誰がやってもいいのに手伝ってやった感じを出しすぎる

生活を共にしているのに、
家事は妻にやってほしいという気持ちが、
多いに見られる場合です。

 

余計な言葉を言ってしまう夫もいますね。

「ちょっと部屋が汚かったから、
今日は掃除しといたよ。」など

本当は君がやるべきことであったのに、
特別に今日は私がやっておきました

という感じを出された場合、
妻としてはイライラしますね。

 

お互いの家なので、
家事が嫌ならやらないで
とも言いたくなりますね。

 

本当に手伝ってやったぞ、
という気持ちの夫もいるかもしれませんが、

 

やっておいたから安心してね、ご苦労さま。
という気持ちで言っているのかもしれないのが
難しいところです。

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旦那を傷つけずに上手に手伝ってもらうようにする方法!

家事を手伝ってくれる夫は、
基本的に優しい気持ちから、
手伝ってくれているのです、

 

だからこそ、夫に感謝の気持ち伝えつつ、
妻としては家事の出来栄えに
満足できたらいいですね。

 

家事をする上で自分ルールがある場合は、
いっそのこと、家事を完全に分担するのがいいです。

 

洗濯は妻、食器洗いは夫、などのように、
一つ一つの家事を細かく分担するのです。

 

そうすることで、
自分のルールを守るのはここまでと
気持ちに折り合いをつけます。

 

いっそのこと、夫の分担する家事の進め方は、
見ないようにするのもいいですね。

 

家事の優先順位が異なると感じる場合は、
余裕がある時に、意思疎通を測りましょう。

 

朝など忙しい時はどうしても殺伐とするので、
ちょっとしたことを伝えるだけでも
難しいことがあります。

 

余裕があるときに伝えるというのが大事です。

 

オススメは、
ホワイトボードや伝言メモの活用です。

 

夜帰ってくるのが遅くて、
お互いの時間が合わなくても大丈夫です。

 

なるべく、ダイニングテーブルの上など
目につく場所につねに置いておくのがよいです。

 

そもそも家事をやってくれる優しい夫なので、
気持ちさえ伝わればうまくいきます。

 

手伝ってやっているという感じをだされる場合は、
家事を一覧化してみるのがよいです。

 

家事の全貌を把握してないからこそ、
手伝ってやっている
という気持ちになってしまうのです。

 

ちょっと面倒くさいと思いますが、
できる限りの家事を書き出すと、
妻の大変さを改めて認識する夫もいますよ。

 

あと、手伝ってやっているという気持ちのタイプか、
口下手で余計なことを言ってしまうタイプか
考えてみるのもいいですね。

まとめ

いかがでしたか。

 

どうせ家事をやってくれるのであれば、
お互いに気持ちよく暮らしていけたらいいですね。

 

共働きであれば、
一人に家事がかたよるのは大変です。

 

夫が家事を手伝ってくれるのが
なんだか邪魔と感じるときは、
なぜ嫌なのかを考えて見ましょう。

 

ちょっとしたことで、
気持ちが変わっていきますよ。

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