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小学校の運動会でママ友に気疲れする時に役立つマル秘テク!

人間関係
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子どもの運動会、お弁当作りの次に、

体力、精神力を使うものありますね。

 

 

そうです。ママ友との会話です。

 

 

行事ごとって全てそうですが、ママ友との会話って

本当に疲れますよね。

 

気疲れはもちろん、会話の内容にも困ります。

嫌なこと言ったかなと不安になったり、

調子にのっちゃったかなと考えすぎることもあります。

 

 

出来る事なら、ママ友との会話に混ざりたくない。

あなたもそう思うことが多いのではないでしょうか。

 

そんな時は、気にせずに、悪く言えば、「八方美人」

いることが大事です。

 

そして、自分は自分と割り切ることも大事です。

ママ友との会話に困らないように、自分を持ちましょう。

 

 

小学校の運動会でママ友に気疲れする時に役立つマル秘テク!

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運動会、子どもたちも必死に競技に取り組み戦場へ行く。

そして母は?

 

ママ友との会話の戦場へ。

 

 

本当に戦場ですよね。ママ友、仲が良いといっても

同級生とも違うので、話す内容が曖昧になれない、

気を使いながら話す。

 

一番疲れますよね。

 

 

ママ友と会話をしたあとに、後悔したり、悩んだり。

私もあります。

 

そんな時は、自分は自分と割り切ることが大事です。

 

 

色々な環境で育ったママさんたち。

考え方が一緒なんて人はいません。

 

時には八方美人になり、時には、笑顔でごまかす

これが一番、有効ですよ。

 

 

私の実体験です。

 

娘の通う、小学校はマンモス校というほど

田舎なのに子どもの人数が多いのです。

 

その中に、幼稚園から一緒のママさんがいました。

 

 

連絡先も交換して、頻繁に連絡を取っていました。

もちろん学校の行事なんかは、一緒に鑑賞したり、

役員も一緒に頑張りました。

 

とても仲が良かったので、何も考えずに会話を

していると、相手のママさんの反応がいつもと

違うことに気が付きました。

 

それから連絡はあまり来なくなり、

しまいには連絡しても返信がない。

学校で会っても、素通り。

 

「私、何か悪いこと言ったかな。」

と不安になり、また連絡しましたが

返信はありませんでした。

 

よく私は考えました。

もしかしてと思うことがあったので、

直接、謝りに行きました。

 

子どもの事で、育て方の違いがあり、

私も習い事など勧めすぎてしまったことが

原因だったんです。

 

私の中では、そんな強く勧めた気はしませんでしたが、

やはり、そこに気が付かなった私もいけないので、

しっかりと謝りました。

 

 

それからです。

 

 

そのママ友とは、距離を今でも置いています。

 

そして、周りのママ友と話すことがとても怖くなり、

どのように反応していいのか

自分でもわからなくなってきました。

 

小学校へ入ると、近所に住んでいる人は、みんな同じ学校。

関りを持つことが多く、挨拶も会えばしないといけない。

 

挨拶すれば、世間話になり、私の一言で、

また同じことになったらどうしよう。

とばかり頭をよぎりました。

 

 

何か月か悩みました。

同級生にも相談したり、旦那にも相談したり。

 

その結果、やっぱり、八方美人でいること

上辺だけの仲でいることが大事であるという結論に

いたりましたよ。

 

 

それからはママ友って仲良くなるものではなく、

子どもたちが平穏で暮らせるためのものという

意味合いを持たせてママ友との接触の仕方にしています。

 

 

しっかりと自分を持って、ママ友とは必要以上に

仲良くならず、自分の許容範囲を決めること

必要になりますよ。

 

あなたも一回、ママ友との距離感を

見つめなおして、許容範囲を決めてみて下さい。

 

 

大事なことは自分自身割り切って付き合うこと

 

ママ友との許容範囲を決めると、だいぶ気持ちが

楽になります。

 

大事なことは自分をしっかり持って、

割り切った付き合い方にすることが必要です。

 

同級生や昔からの付き合いのある信用できる人

と言うのは、何十年の付き合いではないですか?

 

 

ママ友なんて知り合ってから数年。

 

そうなんです。

ママ友との付き合いは人生で考えれば

まだまだ数年なんです。

 

そのママ友と分かり合えることができる

はずがないのです。

 

 

ママ友とは、しっかりと向き合い、

最初は上辺だけの付き合いからはじまり、

時には八方美人になってみたり。

 

そんな適当な感覚で付き合っていくことが大事です。

 

 

何でもかんでも考えてしまうとあなたの人生、

損してしまいます。

 

しっかりと自分を持って、ママ友と付き合いましょう。

 

 

自分を持っていれば、小学校の運動会の

気疲れも防げますよ。

 

楽な気持ちになること間違えなしです。

 

 

まとめ

 

ママ友の付き合いって、幼稚園や保育園の時とは

また違いますよね。

 

 

個性の強いママさんの集まりで、

少し構えてしまいますよね。

 

私も最初は本当にドキドキで、小学校へ入学する

子どもよりもママさん達を見ている私の方が

ドキドキしていた記憶があります。

 

 

あなたがママ友との関係に、気疲れしている様子をみて

子どもも何か気を使ってしまったりしませんか?

 

 

私の子どもはそうでした。

 

気疲れしている私を見て、

「運動会休もうかな」と娘が言いました。

 

「なんで?」と私が聞くと、

「ママ大変そうだから。」と娘が一言。

 

子どもにも気を使わせてしまって本当にびっくりし、

後悔もしました。

 

 

そこから私もしっかり自分を持ち始め、

今では何も考えずに、どのママさんへも接しています。

 

その姿を娘が見て、かっこいいママだ!と思ってもらえるように

これからもしっかりと自分を持って、ママ友と接します。

 

あなたもぜひマル秘テク試してみて下さい。

お互い頑張りましょう!

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