子育てと仕事どっちが大変?両方経験したアラフォーママが気付いた事

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現在は昔とちがって
いわゆる寿退社をする女性はへっています。

結婚したらすぐに妻に家庭に入ってほしい、
と思っている若い男性は少数派です。

子供ができるまでふたりでできるだけお金をためて、
とか、妻にも仕事をして社会で輝いた存在でいてほしい
と望む男性がほとんどではないでしょうか。

女性のほうも結婚してすぐに家庭に入ることを
望んだり望まれたりすることは少なく、
職場で引き続き活躍することが一般的ですね。

妊娠、出産まえに夫婦で話し合って
いろんなことをある程度計画します。

妻(もしくは夫)が専業主婦(夫)になるか、
共働きをつづけるか。

その場合子供はどこに預けて
家事はどのように分担するか、
などなど。

どちらにしてもたいていの場合
夫婦に子供ができると、
その生活が一変してしまうのは女性のほうです。

日本でも近年男性の育児参加は
かなり浸透してきましたが、
まだまだ強い影響力を持つのは女性でしょう。

今回は出産後の2大選択肢である
専業主婦と兼業主婦、どちらが大変か、
そのメリットとデメリット
比較しましたので紹介します。

子育てにおいて共働きのメリットとは

わたしは初めての出産の後、
10ヶ月の休暇をもらい復帰しました。

子供は義母がみていてくれました。

働いている8時間は子供にまとわりつかれて
自分のペースで動けないこともなく、
職場にかかわる人々と育児とは関係ない話しをし、
精神的にリフレッシュされていたんだな、
と今は思います。

出勤の日はきちんとした洋服と靴をみにつけて、
ママバッグではない小さいハンドバッグや
トートバッグをもってでかけていました。
お化粧もして。

上司から仕事をほめられたり、注意をうけたり。
そのたびにチームで改善策を話し合ったり。

家では着替える時間も顔を洗うことさえ
後回しになっている自分との違いを
とても意識していました。

育児をしながら社会的にも
役割を果たしている充実感がありました。

育児から手が離れたときの自分は
どんななんだろう、
という不安にももちろん無縁でした。

仕事しながら育児大変でしょ、すごいね
という評価がほとんどでしたし、
夫にも義母にも疲れていることを声を大にして
いいわけがましく説明する必要は
ありませんでした。

言わなくても、仕事してるんだから当然だよね、
とみんなわかってくれていたのです。

子育て中なのに仕事で子供の世話が出来ないことがデメリット

ではデメリットはなんでしょう。

やっぱり子供がいることによる
生活の変化がとても影響してきます。

会社に行ってしまえば
忙しさで気がまぎれるのですが
わたしは子供とはなれるのが
すごくさみしかったです。

わたしの母もずっとフルタイムで働いていて
自分自身がそうであったように、
わたしよりおばあちゃんのほうに
なついてしまうんじゃないかと
不安に思ってもいました。

自分のしらない娘の時間が
8時間以上もあることに
言いようのない寂しさを感じていました。

でも仕事が終わって帰ってくれば
夕食を食べて寝るだけ。
遅番のときなんて本当に寝るだけ。

当然ですが仕事をしていると
子供とすごす時間が
ものすごく減ってしまうのです。

職場にも子供が病気になるたび
迷惑をかけました。

義母にあずけていたので
他のママのように保育園から連絡が、
ということはなかったのですが
胃腸炎などうつるものの場合、
義母にも預けられません。

子供が病気で欠勤、
悪くすれば子供からうつされてさらに欠勤。

女性ばかりの職場で周りの理解があったので
直接苦情を言われたことはありませんでしたが、
迷惑をかけているのはよく分かっていましたし、
それを態度にだす同僚もいて辛かったです。

それは実際自分も子供ができる前はそうだったので
反論する気にはなりませんでした。

毎月のように熱を出していた冬は
ほんとうにいたたまれませんでした。

そして、育児をしながらの仕事は
ほんとうに体が疲れます。

夕方帰ってきて疲労困憊で
床にゴロンとなったまま動けなくなったり。

心の余裕もなくなって
かまってほしい子供にもやさしくできず、
ご飯とおふろ、歯磨きと着替えで
もういっぱいいっぱいでした。

ゆっくり話をすることも
遊んであげることもできないことに
罪悪感と、子供が自分から離れていってしまう不安
いつも感じていました。

専業主婦ならではの子育て悩みは?働かないことのデメリットとは?

では専業主婦はどうでしょう。
デメリットからいきます。

なんだか社会から隔離されて世界に
自分と子供だけ、みたいなきもちになりますね。

自分がもつ世界がすべて子供に支配されます。
それ以外なにもないんです。

お出かけはスーパーか公園。
子育て広場なんかでママ友は
あっという間にできますが
話題はいつも育児と家事のこと。

大半のママは動きやすくて
汚れてもいいジーンズにTシャツ。

スニーカーなどのぺたんこ靴。
それでないと子供と行動できないんです。

どんどんいってしまう子供に同行して
ジャングルジムにのぼったり、
急に走り出す子を猛ダッシュでおいかけたり。

どろんこがついたくつでよじ登られる、
泥水がはねる、砂をかけられる、
よごれた手を拭かれる、
鼻水をつけられる。

きれいな服をきても汚されるだけ。

また、常にお着替えや飲み物、
おやつを持参しているので
大きいママバッグが定番です。

素敵なお財布と携帯、
化粧品が入ればいいハンドバッグなんて
ここ何年も棚の中。

細かいことを色々かきましたが、
一言で言うと
リフレッシュの機会がすくなすぎるんです。

そしてわたしが分析する
専業主婦のモヤモヤの大元はこれ。

大変さを周囲にわかってもらえない

経験者のはずの義母や実母にさえ、
だってあなたそのために家にいるんでしょ?
といわれる。

毎日子供が楽しく過ごせるように
毎日をプランして、実行して、
その合間に家事もがんばっていることは
だーれもほめてくれないんです。

むしろ当然。

わかってくれるのはママ友だけ。
だから絆が深まるんですけどね。

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子育ての為に共働きをやめて専業主婦になるメリットは?

専業主婦のメリット。
子供達のために常にいてあげられること。

仕事をしていたころは例えば遅番だから
午前中公園にいってあげたいけどバタバタしちゃうし
なによりそのあと仕事だから疲れる・・
とだらだらと家で遊ばせていました。

休みの日も疲れているから
おもいっきり子供と遊ぶ体力も気力もなく、
夫婦の口論も多かったです。

また基本的には義母にあずけていたのですが、
彼女が病気になったりしたときは
急遽べつのところに預けねばならず

これがやっかいでした。

子供って誰のとこにでもいくわけじゃないんです。
信頼してる人のところでないと
大騒ぎしてとてもおいていけないんです。

それで仕事をやすんだり
急遽休みをかわってもらったり・・

職場に迷惑をかけながら働いている
罪悪感によるストレスはおおきかったので
そこから解放されたのは単純に嬉しかった。

仕事によるストレスや制限がなく
子供達とすごせる。
子供達がママが一番大好きといってくれる。

朝から晩まで休みなく子供の世話でぐったりですが
毎日とても満たされています。

子育てと仕事のどちらが大変か比べるものではない!?

それで結局大変なのはどちらなのでしょう?
分かりやすいように兼業主婦と専業主婦のメリット、
デメリットをもういちどまとめます。

(1)    兼業主婦

メリット

定期的に子育てから解放されリフレッシュできる。
自分の社会的価値が保たれる
経済的に余裕が出る

デメリット

子供と過ごす時間が減る
疲れて子供と思うような関わりができない
子供に寂しい思いをさせてしまう
夫婦ともにつかれているため家事が滞る

(2)    専業主婦

メリット

子供にたっぷり時間をかけてあげられる
子供達はママがいつもいるから嬉しい
家事をする役割の人がいるため家族は快適

デメリット

がんばっても周囲から認められにくい
疲れきっているのにそれも周囲にわかってもらいにくい
リフレッシュがむずかしい
経済的に苦しくなる

わたしは兼業と専業主婦どちらも経験しましたが、
こっちが大変、とはいえません。

どっちも大変です。

仕事にエネルギーをとられながらの育児と、
子供とべったり一緒でそれ以外何もできない育児は
大変さの種類がちがいます。

ただ自分は毎日子供と一緒にいられて、
仕事をしていたときより満たされていて
幸せだとはいえます。

専業主婦になって各種不安はあるものの
後悔はしていません。

でもこれって誰にでもあてはまることではない、
わたしの場合です。

タイプによるんです。

どちらが大変か、で選ぶのではなく
自分がどちらにむいているかと、
家庭の状況を冷静に分析して
決断するほうが大事です。

生活スタイルがちがっても
目指すところはおなじ、
家族の幸せですからね。

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