社員旅行の幹事をやる羽目になった
23歳会社員のあなた。
バス移動があって、盛り上がるバスレクと
その際の注意点を知りたいと
思っている人いますよね。
そんな悩みにお応えしてオススメのバスレクを
ご紹介していきたいと思います。
目次
幹事さん必見のバスレクリエーション大人向けを紹介!
まず、バスの中で何をしましょうか。
代表的なのは「ゲーム」ですね。
ゲームであれば、
どの様なものが挙げられるでしょうか。
イントロクイズ
これは、曲のイントロだけを流して
曲名を当ててもらう
というゲームになります。
王道ですが、どの年代であっても
盛り上がるゲームになっています。
風船時限爆弾ゲーム
これは、バスの座席順で
風船時限爆弾を回していきながら
それぞれのお題に沿った答えを
答えていくというゲームです。
お題は、人それぞれ違います。
それを答えたら、
次の人に回すといったルールです。
これを回していって、
風船が割れた時に持っていた人が
負けというゲームですね。
こちらは、風船でなくても
携帯でアラームを設定して
携帯を回すということも出来ますよ。
お題は、何でもいいのです。
例えば、「しりとり」です。
これなら、誰でも参加できますね。
あとは、映画のタイトルや
世界国旗の名前当てなど。
色々なお題を出すことが出来ます。
これなら、盛り上がること間違いなしですね。
箱の中身は何だ?ゲーム
自分で作った箱でも
ゲーム用で売っている抽選箱でもいいので、
そちらを用意して箱の中身に
生き物やベタベタするもの以外のものを入れて
箱の中に手を入れてもらい
中身が何かを当ててもらうというゲームになります。
女の人は、キャーキャーいう様なゲームになりますね。
後出しジャンケンゲーム
代表者がバスの先頭に立って「せーのっ」で、
グー・チョキ・パーのいずれかを出します。
出して数秒決めて
その瞬間に他の人は代表者が出したものに対して
勝つものを出していくというゲームになります。
出したものが、正しい場合は
そのままジャンケンに続行します。
それを最後の1人になるまで続けます。
意外と、簡単に見えて難しいのです。
写真誰だ?ゲーム
参加者の子供時代の写真を借りて
それを回します。
みなさんにまで回ったら
みんなで「せーのっ」で名前を
言ってもらいます。
こちらは、最後まで
人を絞らなくてもいいゲームです。
子供時代にはできない大人だからこその
バスレクになっています。
バスの中でレクリエーションをする際に注意すべき点
バスレクをしてどの様なところを
気にしないといけないのか、
意外とわかるようでわからないですよね。
大人の人でなかなかいないとは思いますが、
バスが動いている時に立ち上がったり
移動したりすることはとても危ないです。
絶対に動かない様にしましょうね。
代表者の方がマメに声掛けをする様にしましょう。
また当たり前のことですが、
大声をあげてはダメです。
周りの人にもいい思いはさせませんし、
運転手の方もびっくりしてしまいます。
大きく言ってしまえば、
事故防止をする様にしましょう。
そして、バスレクをするにあたっての注意点ですが、
これは参加者全員が楽しめることです。
代表者が考えても代表者の1人よがりの
バスレクになってしまっては意味がありません。
自分にとっては楽しくても
バスにはいろいろな価値観を
持っている人がいるのですから
そこをきちんと考えて
バスレクを考えて企画をしましょう。
全員参加しているように見えていても意外と
楽しめずにモジモジとしている人がいる
可能性があります。
そうなっては、せっかく参加したのに移動の時間が
その人にとって苦痛の時間になってしまう
という可能性が十分あります。
そうならないためにも、
代表者はきちんと周りをよく見て、
適正なバスレクを考えましょうね。
意外と、バスレクを考えないといけない人は
重大任務になっていますので頑張ってくださいね。
まとめ
会社員の人が、会社の旅行でバスレクを任された時には、
どの様なバスレクをしたらいいか迷いますよね。
なので、王道のものからいろいろなバスレクを
紹介させていただきました。
色々ありますが、自分で考えて参加する会社の人に
意見を聞いてみんなで参加できるというバスレクを
考えてあげればその人達にとっても嬉しいですよ。
バスの中でのマナーも、当たり前のことですが
意外と守れないという大人がいるものです。
そんなこともあるので、注意しないといけない場合には
嫌な感じで注意するのではなく逆にギャグにして
歌にしてみるというのも有りですよね。
面白い上に、それをしたら笑われてしまいます。
雰囲気も壊さずに、注意も出来るということも
考えておけばもう怖いものは何もありません。
深く考えすぎても、いい方向にはいきませんが
何も考えないで適当にやったら絶対に
悪い方向にいってしまいます。
真剣に考えつつ、遊び心も忘れずに
ということが1番ベストになっています。
ですが、これがとんでもなく難しいですよね。
なので、自分1人で悩まずにいろいろな人達の知恵を
借りることが必要です。
そうすれば、素晴らしいバスレクを企画出来るはずなので
重くならないで頑張ってください。