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市販のおせち料理はなぜ高い?お安く購入する方法も併せて紹介!

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年末が近づいてくると、

 

デパートやスーパー、コンビニなどでも

おせち料理の予約広告を

見かけるようになりますよね!

 

 

私の家の近くでも、

おせち料理の予約を承っていますが…

 

実は、私は生まれてこの方、

市販のおせち料理を

購入したことがないんです。

 

 

実家にいた頃は、

母が手作りしていましたし、

 

結婚してからは

近くに住む義両親が自宅用のと一緒に

通販で頼んでくれています。

 

 

ただ、最近その値段を知って…

驚愕しました!!

 

そんなに高いものを

毎年もらっていたのかと…。

 

 

そもそもおせち料理はどうしてこんなにも

高いのでしょうか?

 

 

それは、縁起物として

使われている食材一つ一つが

高価なものが多いからなんですよね。

 

ただ、どれが高い食材なのか

詳しくはわかりませんよね?

 

 

そこで、今回は本文で

おせちの食材をそれぞれ

取り上げていきたいと思います。

 

おせち料理が高い理由

知りたいあなたは、

ぜひ参考にしてみて下さいね!

 

 

おせち料理はなぜ高いの?理由は食材の縁起にあった!?

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おせち料理と聞くと「高い!」

というイメージが出てきますよね。

 

昔と比べて、最近は

自宅で作るよりも市販のものを

購入する方が増えていますからね~。

 

では、なぜおせち料理は高いのでしょうか?

 

 

それは使われる食材に理由があります。

 

以下が、おせち料理に使われる

基本的な食材です。

 

 

数の子

 

子宝と子孫繁栄の願いが込められています。

 

私の実家は向かいが水産系の会社だったので

そこから毎年数の子をいただいていました。

 

ですので、はっきりとした値段を知ることが

ないまま育ち、最近初めてスーパーで

お正月用の数の子の値段を見てびっくり!!

 

「こんなに高かったんだ~!!」と驚きました。

 

 

栗きんとん

 

「きんとん」は漢字で「金団」と書くことから、

金運を呼ぶという願いが込められている

縁起物です。

 

栗きんとんには主に

さつまいもと栗が使われていますよね。

 

実は、栗のシロップ漬けは「国産」の場合は

とても高いんですよね~。

 

中国産などは安いのですが、

やはり縁起物に使うとなれば

国産の高いものを使うでしょう。

 

 

伊達巻き

 

くるくると巻かれた形状から「巻物」に例えられ、

知識が増えるようにという願いが

込められています。

 

伊達巻きに使われる主な材料は「卵」ですね。

 

卵ならそこまでコストはかからなそうですが

安売りの卵を使うわけではないはずなので

やはり少し高くなりますよね。

 

 

かまぼこ

 

かまぼこの形は「日の出」を表していて、

おめでたいものとされています。

 

かまぼこは紅白の物を使うことが多いですが、

最近は様々なかまぼこが入っていることも

多くなってきています。

 

 

海老

 

海老には「長生き」という願いが

込められています。

 

海老は一般的に車海老が使われるようですが

中には伊勢エビを使っているおせちなんかも

ありますよね。

 

どの海老を使うにしても、高額なのは同じです!!

 

 

筑前煮

 

将来の見通しが良くなるように「蓮根」を使ったり、

子孫繁栄を願って「里芋」を使ったりしています。

 

様々な具材を使って作ったり、

全て国産の食材で作るとなると、

結構高額になってしまうんですよね。

 

 

昆布巻き

 

「よろこぶ」という語呂合わせから、縁起の良い

食べ物とされています。

 

昆布はもらうことが多かったのですが

切らしてしまい、いざ買うとなると結構良い

お値段がすることにびっくりしました。

 

 

田作り

 

「五穀豊穣」の願いが込められています。

 

小魚を使って作られていますが、

かたくちいわしが使われることが多いです。

 

 

紅白なます

 

お祝いの封筒でよく見かける「紅白の水引」

イメージしているおめでたいものです。

 

大根とニンジンで作られることが

多いのですが、地域によっては

他の食材を使うこともあります。

 

 

黒豆

 

健康や魔よけなどの願いが

込められています。

 

私も黒豆を購入したことはありますが、

そこまで高額だった記憶はありません。

 

 

 

鯛は「めでたい(鯛)」という語呂合わせで、

お祝い事でよく用いられますよね。

 

私も過去に3回子供のお食い初めで

使いましたが、小さいもので1,000円前後~

中くらいのもので3,000円前後でした。

 

 

このように、おせち料理に使われる食材を

見ていくと、結構お値段が高くなる理由が

なんとなくわかりますよね。

 

さらに、最近のおせち料理は

上記で挙げた以外のメニューがプラスされ、

余計に高くなってしまいます。

 

 

私の実家では、好きなおせち料理だけ

作るという方法で作っていたので、

あまりコストがかからなかったはずです!

 

色々な種類のおせち料理を揃えなくても

良いという場合は、好きなメニューだけを

手作りするという手段もオススメですよ!

 

(ただ、年末になるとおせち料理用の食材の

値段が跳ね上がりますので、食材によっては

高額になってしまう場合もあります。)

 

 

では、おせちをなるべく安く

購入するためには

どうしたら良いのでしょうか?

 

次項で詳しく見ていきましょう。

 

 

おせち料理を安く買うマル秘テク!秘訣は通販の早割にアリ

 

おせち料理は高くて

購入するかどうか考えてしまいますが、

 

お正月におせち料理がないと

お正月という雰囲気も軽減しますし、

出来れば縁起物なので食べたいところです。

 

 

購入をやめて作るにしても、

年末の忙しい時に作るのも

気が引けますよね。

 

そこで、こちらでは

「おせち料理をいかに安く買うか」

ということをご紹介していきたいと思います♪

 

 

おせち料理は、様々な場所で購入することが

できますが、最近はネット通販

購入する人が増えてきています。

 

私が義実家からもらうおせち料理も、

ネット通販で一緒に

頼んでくれているものですよ。

 

 

そのネット通販ですが、

義父が「早ければ特典がつく」

と言っていたんですよね~。

 

 

私も気になって色々と調べてみたのですが、

実はおせち料理を早い段階で予約することで

様々な特典がつくことがわかったんです!

 

 

今回は「おせち料理が高い」ということに

注目しているので、

 

早めに予約することで

安く購入することができるおせち料理を

紹介いたします!

 

 

板前魂の花籠 和洋風三段重 <3人前>

 

こちらは元値が9,880円と比較的安く、

2018年11月30日までに予約した場合、

 

100円値引き

9,770円で購入することができます。

 

値引額は大幅なものではありませんが、

元値が安いわりにおせち料理の内容が

とても充実しているのでおすすめですよ!

 

送料も無料なので、

かかるのはおせち代のみです。

 

参考URL:https://item.rakuten.co.jp/2-itamae/sandannp/

 

 

林裕人監修おせち超特大宝船 一段重 <4~5人前>

 

年始は親戚が集まるという場合などに

オススメなのがこちらの45品入った

特大おせちです。

 

10月31日までの早割5,700円引き

税込み22,000円のおせちが

税込み16,300円で購入することができます。

 

ちなみに、11月1日~11月30日までの間は

税込み16,500円という価格での

販売となっています。

 

予定数に達した時点で、早割特典は

終了となるので、ご注意ください!

 

参考URL:https://item.rakuten.co.jp/kanidokoro/155/?iasid=07rpp_10095___dz-jngo2jgf-2w-a0ccfb5b-0169-42b3-8439-52038fd0f46d

 

 

このように、早期割引がつくと

通常価格より安く購入できたり、

他にも特典がついたりという場合が多いので

 

ネットでおせち料理を早めに

予約することをおすすめします!

 

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

おせち料理が高い理由は、

食材にあったんですね!

 

 

さらに、最近のおせちは

様々なメニューが含まれているため、

余計に金額がアップしてしまっています。

 

 

おせち料理をなるべく安く購入したい場合は

ネット通販での予約購入をオススメします!

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