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夏休み明けに幼稚園に行きたくないと言う年少の子への裏技的な対処法

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幼稚園に通いだして初めての夏休み。

 

張り切って楽しい思い出を作ろうと
頑張って充実した夏休みを過ごしたのに、
夏休みが終わると、幼稚園に行きたくないと
ぐずるお子さんに困っていませんか?

 

うちの子だけが登園拒否しているんじゃないかと
不安になっていませんか?

 

そんなお母さんに
夏休み明けの登園拒否に効果抜群の対処法
紹介します。

みんなどうだった?夏休み明けに登園拒否は多かった?

長ーい夏休みもようやく終わって、
やっと幼稚園に通ってくれると安心しているお母さんも
多いのではないでしょうか?

 

夏休みの間、幼稚園がないので、
仕事を調整したり、おじいちゃんおばあちゃんに
協力してもらったりいろんな人に迷惑をかけたので、
やっと普通に仕事ができると思ったのに、
幼稚園に行きたくない!なんて言われたら
困ってしまいますよね。

 

我が家でも夏休み中、仕事の休みを増やしてもらい、
家族にも協力してもらって何とか乗り切っていたので、
幼稚園が始まってほっとした経験があります。

 

しかし、やっと幼稚園が始まったのに、
ぐずぐずと登園時に泣いている
お友達も見かけました。

 

特に年少さんではまだ家族やお母さんが
恋しい時期ですので、家族との楽しい思い出が
たくさんできた夏休みが名残惜しく、
登園拒否する子供はとても多いです。

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行きたくないと言った時の裏技的な対処法とは?

行きたくないと言われたら、思わず
「そんなこと言わずに行きなさい!」
と怒りたくなりますが、まず怒らず、
何で行きたくないのか、登園拒否の理由を
聞いてあげましょう。

 

もしかしたら本当に体調が悪いのかもしれないので、
登園拒否だと決めつけず、子供の様子を
観察してみてください。

 

子供の体調が悪くないことが確認できれば、
子供が話す登園拒否の理由に共感し、
「そうだよね、行きたくないよね。」と気持ちを
受け入れてあげてください。

 

共感してもらえたことで子供は落ち着くことができます。

 

子供が落ち着いたところで、幼稚園の楽しい
出来事を話して、幼稚園に行きたいという気持ちを
盛り上げてください。

 

「お友達が待っているよ。」
「夏休みの楽しかったことを先生にお話ししてあげよう」
と子供が行きたくなるような声かけをしてあげましょう。

 

頑張って登園できれば、帰ってから十分に
ほめてあげましょう。

 

晩御飯を子供の好きなメニューにしたり、
頑張って登園するご褒美も考えてみてもいいですね。

 

子供が登園拒否してぐずっている時は
怒って無理やり行かせることは、
登園拒否を長引かせる原因になります。

 

お母さんも子供のころに夏休みが終わって
寂しかった経験したことはありませんか?

 

きっと一度はそういう経験があると思うので、
しっかりと共感し子供の気持ちを理解してあげましょう。

 

夏休み中の生活の仕方に気を付ければ、
夏休み明けに起こる登園拒否を防ぐこともできます。

 

夏休み中は以下の点に気を付けましょう。

 

生活リズムが崩れないように早寝早起きをしましょう。

 

夏休み中にだらだら過ごすと、夏休み明けに
早起きするのがつらくなります。

 

それだけでも登園拒否が起きてしまします。

 

また、幼稚園が夏休み中に園庭開放をしているのなら、
積極的に利用しましょう。

 

幼稚園が楽しい場所であることを夏休み中に
忘れてしまわないようにするためにとても効果的です。

まとめ

夏休み明けからぐずぐずいわれると思わず
イライラしてしまいますが、とても楽しい
夏休みが過ごせた証拠です。

 

年少さんでは夏休み明け、幼稚園に慣れるまで
時間がかかるかもしれませんが、
温かく見守ってあげてください。

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