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子育てで2人目を産んでからお悩みのママへ!赤ちゃん返りと睡眠不足編

子育て
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初めての育児を乗り越え、
2人目も無事に出産を終えたお母さんも
いるのではないでしょうか?

 

1人目の時に経験をしているから
意外と楽なのでは?と思いがちですが、
2人目育児は想像以上に大変だと悩みませんか?

 

上の子と下の子、
2人の子育てをするときの悩みやコツを
私の経験を交えてお話していきます!

子育てで2人目ができてから上の子の赤ちゃん返りにイライラ!?

2人目の子供、
とても喜ばしいことですよね!

 

上の子の時に経験しているからか、
赤ちゃんのときの育児は
問題なくできる人も多いことでしょう。

 

2人目育児の大きな悩みのひとつに、
上の子の「赤ちゃん返り」があります。

 

下の子が生まれることで、
今まで自分が一番だった上の子がやきもちをやき、
わがままを言ったり普段より甘えてきたりすることが
あるのです。

 

2人目のお世話と同時に、
1人目のケアも必要になってきます。

 

赤ちゃん返りは、もっと自分にかまって欲しい!
という感情からくるものです。

 

2人目のことで
お母さんもいろいろと大変かもしれませんが、
できるだけ相手をしてあげるようにしてください。

 

私は上の子が3歳の時に2人目を出産しましたが、
1人目が通常出産だったのに対し、
2人目は最後まで逆子が治らなかったので
帝王切開での出産になりました。

 

初めての帝王切開での出産に加え、
上の子の赤ちゃん返りが妊娠中から始まり、
本当に大変でした。

 

手術なので病院に一緒に泊まることもできず、
実家の母に預けていたのですが
夜な夜な泣いていたそうです。

 

退院して家に帰っても、
赤ちゃん返りは続きました。

 

手術後の痛みで身体はしんどい上に
2人目の子のお世話もあるので、
赤ちゃん返りをしている上の子に
イライラする日も少なくありませんでした。

 

夫も手伝ってくれていたのですが、
やっぱりママ!ママ!で
私でなければ泣き止みませんでした。

 

そんな時私は、上の子の話や希望を
できるだけ聞いてあげて、
上の子の気持ちが落ち着いてきたら
下の子のお世話の簡単なお手伝いを
お願いするようにしました。

 

お手伝いをする上でかまってもらいたい要求を満たし
お兄ちゃん、お姉ちゃんになったんだということを
少しでもわかってくれるようになればと考えました。

 

おむつを持ってきて、と頼んで持ってきてくれると、
ありがとうね!と少し大げさに褒めて
感謝の気持ちを伝えるようにしました。

 

また、下の子が寝ている間に
上の子との2人きりの時間をなるべく作るようにして、
抱きしめるなどのスキンシップも普段より増やすように
心がけました。

 

そうしていったところ、
上の子はお母さんに頼られたり
かまってもらえたりして嬉しいかったらしく、
下の子のこともだんだんと
かわいがってくれるようになりました。

 

赤ちゃん返りをしている子供に
怒ったりイライラしてしまうことも
あるかもしれませんが、
上の子も必死にお母さんに
自分をアピールしているのです。

 

赤ちゃん返りが収まる時期には個人差が大きいです。

 

子供自身の気持ちが落ち着いてくるまで
終わることはありません。

 

あまりにもわがままを言われると
お兄ちゃん、お姉ちゃんなんだから!
と言いたくなってしまうかもしれませんが、
赤ちゃん返りを加速させてしまうこともあるので
言わないようにしてください。

 

上の子は好きでお兄ちゃんお姉ちゃんに
なったわけではないので、
上の子のフォローをしつつ、
しっかりと上の子への愛情を伝えてくださいね。

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子育てで大変なことはサポートやグッズを上手く使って乗り越えよう

下の子が生まれると、
赤ちゃんのお世話だけでなく
上の子のお世話もあるので
とても忙しくなります。

 

私が特に大変だと思ったのは
睡眠時間の確保です。

 

上の子だけだった時は
寝ている間に一緒に寝る、
ということもできたのですが、
2人いるとそうもいかなくなります。

 

お世話自体はそれほど難しくなく、
懐かしい気持ちで楽しいのですが、
産後1年ほどは体力的にしんどいことが多く、
イライラしていました。

 

2人目がいる場合、
まわりの人のサポートが
非常に重要になってきます。

 

私も睡眠時間確保やストレス軽減のために、
夫や実母に子供のお世話をお願いしました。

 

まだ赤ちゃんだった下の子を預け、
上の子と一緒にお昼寝やお出かけを
するようにしていました。

 

そうすることによって
上の子のケアもしつつ、
自分のケアもしていました。

 

夫が育児により関わるようになって
子供も普段より父親を頼るようになり、
自分から育児を手伝ってくれることも
増えました。

 

1人目の時の経験を生かして、
抜けるところは全力で
手を抜くようにも心がけました。

 

たまには惣菜に頼ったり、
掃除も手伝ってもらったりと
自分が楽なように育児していました。

 

お母さんひとりであれもこれも!はできません。
夫や両親など、頼れる人は
どんどん頼ってくださいね。

 

育児のサポートグッズを使うのも
ひとつの手です。

 

2人のめんどうを一遍に見ることは難しいので、
ハイローチェアやメリーなど
赤ちゃんに役立つグッズを使うと
効率よく2人の育児をすることができます。

 

ハイローチェアなどは買うと高い上に
収納の場所を取るので、
レンタルをするのがおすすめですよ。

 

今は便利な育児グッズも多いので、
お母さんの負担を少しでも減らすためにも
どんどん取り入れてみてください。

まとめ

2人の育児は精神的にも肉体的にも
疲労が大きいです。

 

ですがその分成長の楽しみも
2倍以上に増えるので、
お母さんのペースで
無理せず子育てをしてくださいね。

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