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転勤で引越してから眠りが浅い35歳会社員向け改善するマル秘テク!

生活
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会社員が経験する、
季節と年度の変わり目の心配事。
そう、人事異動です。

異動の挨拶、引継ぎ、歓送迎会、そして引越し。

 

転勤って本当に大変ですよね。

 

仕事も早く慣れなくてはいけない。
家族のケアもしなくてはいけない。
会社もプライベートも目が回るほど忙しい!

そんなあなた、夜ちゃんと眠れていますか?

 

目が回るほど忙しく、体力を使い気を遣い、
心も身体も疲れているハズなのに、
どうも寝つきが悪い。

夜中目が覚めてしまう。
朝起きたとき寝た気がしない。

 

ご存知とは思いますが、
睡眠ってとっても大事なんですよ。

今回は、転勤で引越し後に眠りが浅いとお悩みの方へ
参考になる情報を紹介します。

35歳会社員の置かれている環境って?

まずはあなたの置かれている環境を再確認。

 

35歳の会社員といえば、
そろそろ中堅社員の仲間入りをしている時期。

 

責任のある仕事を任され、やりがいを感じつつ
先輩・後輩の間に立ち、神経をすり減らすことも。

 

一方、家に帰れば
まだまだ遊び盛りの子供達が待っている。

週末はどこかに連れてって!と猛アタック。

 

確かに家族の笑顔は活力源かもしれませんが
週7日フル稼働はちょっと厳しい、、、。

 

そしていきなりやってきた転勤。

 

ただでさえフル稼働なのに、
仕事のこと、家族のこと、
何倍もの重さになってのしかかってきます。

 

仕事のことは新入社員でもないし、
まあ大丈夫としても
引越しって大変ですよね。

 

一人暮らしならまだしも、
家族での引越しって新居を決めるにも
奥さんの意見を聞いて
子供の学校のことを考えて

荷造りして、ご近所に挨拶して
荷解きして、ご近所に挨拶して

 

心身ともにヘトヘト。
でも明日は月曜日、仕事だ、、、。
こんな感じでなんとか乗り切ってきた、

というところでしょう。

 

そしてある日、眠りが浅いことに
あなた自身気が付きましたね?

寝たのに、寝た気がしない。
朝はとてもだるい。
何かずっと疲れている。

 

男性って弱音を吐くのはみっともない、
オレが頑張らなきゃ!

それが当たり前のように
なってしまっている傾向があります。

引越してから眠りが浅い原因は?転勤の影響が大きい!?

オレが頑張らなくちゃ!
と自分に気合をいれているあなた、

 

だからこそ、健康でいなくちゃダメなんですよ。

 

健康は睡眠と食事、
規則正しい生活から始まります。

 

そう、転勤が決まってからずっと忙しいし
ここしばらく、ゆっくりなんてしてないし、
でも、家の事とか奥さん任せにしてられないし、、、。

 

もう色んな責任、プレッシャーと忙しさで
ずっと気が張り詰めてしまっていて
かなりストレスが溜まっている状態。

 

その影響で眠りが浅くなってしまっているんです。

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引越してから眠りが浅い時に改善するマル秘テクを紹介!

よし!ストレス解消しなくちゃ!
なんて意気込まないで。

 

それが更にストレスになる人って
結構多いんです。

 

その代わりに、
生活習慣をちょっとだけ変えてみませんか?

 

それだけでぐっすり眠れるようになるんですよ。

寝る前にテレビを観たりパソコンをいじる

または布団に入ってからのモバイルゲームをしてしまう

 

明るい画面って睡眠ホルモンを減らしてしまうんです。
ブルーライトって聞いたことがあるはず。
とても明るい光で、テレビやパソコン、
携帯の画面等に使われています。

 

この光が脳を覚醒させてしまうんです。
ですので、できれば布団に入る
1時間前にはゲームやテレビは止めましょう。

 

そしてその1時間くらい前から
間接照明で過ごすのがベスト。

睡眠ホルモンが出やすくなります。

 

だらだらゲームやネットをしていて
気づけば夜中!なんてことも。

折角の睡眠時間をうっかりで
なくしてしまわないで下さいね。

 

時間を決めて遊べば
奥さんの不満も溜まりませんよ。

寝る直前に熱いお風呂に入る

私達は眠りにつく時、
体温って徐々に下がるものなんです。

 

お風呂に入った直後って
身体がポカポカしていますよね?

体温が高いと寝付きが悪くなったり、
眠れても身体は休まっていない状態に。

 

理想はぬるめのお湯にゆっくり浸かること。

 

でも、熱いお風呂が好きな男性って多いですよね。

ですので、お風呂から出て少し身体を休めてから
お布団に入りましょう。
体温が落ち着いてから寝たほうが熟睡できます。

 

だからといってお風呂を上がるときに
冷水で身体を冷やしたりしないで下さいね。

自然に体温が落ち着くのを待って下さい。

電気毛布を使っている

これもお風呂と同じ理由です。

強制的に体温を上げたままにしてしまうため、
眠りが浅くなってしまいます。

最近湯たんぽが見直されている理由の一つです。

布団に入ってから明日の事を考えない

明日はアレを片付けてから、
あの用事をかたづけて、、、

どうしても明日のプランを練りがち。

 

寝床についてから
モノを考えるクセをやめましょう。

 

続けるうちに、
布団に入ると脳が勝手によし!考えるぞ!モードに
切り替わるようになってしまいます。

当然、脳が起きたままだと眠りが浅くなります。

寝られる時にドカ寝

私達には体内時計というものがあります。

 

休日の昼間、眠いのに我慢して
起きている必要はありませんが
仮眠を取るなら夕方前までに。

 

なるべく規則正しい生活をすることで
体内時計が正常になり、
結果ぐっすり眠れるようになります。

 

先ほどブルーライトのお話をしました。
つまり、日が暮れて暗くなると
自然と睡眠ホルモンが出てきます。

 

明るくなったら起きて、
暗くなったら寝る。

これが本来の体のリズムです。

 

ですので、
朝寝坊より早めの就寝をおすすめします。

まとめ

生活習慣、いくつ当てはまりましたか?

 

転勤も引越しも仕方の無いこと。
だからこそ、何が出来るか知っておき
決して気負わず、出来ることを出来る範囲で
やっていきましょう。

 

最後に一つだけ、簡単な、誰でもできる
リラックス法をご紹介します。

 

朝起きた時やちょっと外に出たとき、
帰宅時、いつでもOKです。

 

深呼吸をして下さい。

 

お腹に空気を取り込むイメージで、
ゆっくり鼻から息を吸って
お腹の空気を吐き出すように、
ゆっくり鼻から息を出す

 

たったこれだけ。

簡単ですよね?

 

深呼吸をして腹式呼吸を行うだけで
自律神経のバランスが整ってリラックスできます。

 

ぐっすり眠って、はつらつとした毎日を過ごして下さいね!

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