子供たちにとっては「待ちに待った夏休み!!」ですが、
ママにとっては「育児疲れをする夏休み」ですよね。
幼稚園や小学校がある間は、
日中に子供がいないので、
家事や身の回りのことを片付けて
一日が過ぎていきます。
しかし、夏休みに子供たちがいることで、
思うように家事が進まなかったり、
子供の相手をしたりしなければならないので
疲れが出てしまいます。
では、夏休みの育児疲れを回避するためには
どうしたら良いのでしょうか?
そのためには…
- 手抜き
- 近場に出かける
- 実家や義実家に頼る
などの方法があります。
これは私が幼稚園、小学校の時の夏休みに
母が実践していた方法です♪
こうして母は毎年長くて大変な夏休みを
乗り切っていたんだな~と今になって大変さを
実感しています。
我が家には3人の子供たちがいるので、
私が母に倣って実践している方法を
しっかりとご紹介していきますね♪
この方法であれば、
ママも子供たちも気持ちよく夏休みを
過ごすことができるでしょう!!
目次
夏休みに子どもが家にいて育児疲れを回避するには?
夏休みの期間中に大変ことと言えば…
- 昼食作り
- 子供の相手
- 思うように家事が進まない
こういったことではないでしょうか?
我が家の子供達は、4歳、3歳、生後7ヶ月なので、
上の子二人はまだ保育園児です。
そのため、夏休みと言ってもお盆だけなんですよね。
ですので、まだそこまで大変ではありません。
しかし、ゴールデンウィークやお盆休みという
短い休みでも結構大変です。
そう考えると、幼稚園児、小学生のお子さんを
お持ちのあなたはもっと大変ですよね!!
そこで、短い休みの間だけでも
大変だと感じている私が実践している
「育児疲れ回避法」をご紹介していきますね!!
これは、私の母が夏休みを乗り切るために
実践していた方法を参考にしています♪
手抜き
一口に手抜きと言っても何をどうしたら良いのか
わかりませんよね。
家事の中で一番手を抜けること、
また夏休みに入って大変になること…、
それは昼食作りです!!
昼食作りは思い切って手を抜いてしまいましょう♪
まず、私が常備しているのが…
そうめんや冷やむぎ
これは夏の定番昼食ですよね~(笑)
茹でればOKなので、
ママが特に忙しい日にはすぐに準備出来ちゃいます♪
焼きそば
焼きそばと言っても、ソース味だけでは
ありませんよね!!
塩味、お好みソース味、季節限定の味などがあります。
様々な種類を作り回せば、飽きることはありません♪
餃子
餃子は、冷凍の物でも良いですし、
冷蔵の物を買いだめして冷凍してもOKです。
餃子はささっと焼くだけなので、
簡単ですね。
パスタやパスタソース
今は、様々なパスタソースが出ていますね~。
いくつか買いだめしておくと良いですよ!
また、子供たちと一緒に買い物に行って、
好きなパスタソースを選ばせてあげるのもgoodです♪
唐揚げ
子供達の大好物として人気の「唐揚げ」を
常備しておくと結構使えます。
しかも、レンジでチン!でOKの物もありますよ!!
冷やし中華
夏と言えば、冷やし中華!!
冷やし中華も定番の味もあれば、ゴマだれ味なども
ありますよね。
具も含めると結構ボリューミーなので、
子供達も大満足です♪
インスタントラーメン
インスタントラーメンに抵抗があると
あなたも思いますが、
トッピングする野菜などを手作りすれば
栄養バランスもばっちりです!!
ピザ用ソース
ピザ用ソースを常備しておくと、
食パンを使って「ピザトースト」がすぐに出来ちゃいます♪
これらの食品を常備しておくと、
手拭き昼食で楽ができますね!!
子供にお手伝いをしてもらう
これは、年齢が高くなるにつれ、
なかなか難しくなるのですが…(笑)
洗濯や掃除、食器洗い、お風呂掃除、
などは子供でも出来ます!!
洗濯と言っても、洗濯物をハンガーにかけてもらい、
母が受け取って物干しにかける、洗濯物を畳む、
といった感じです。
食器洗いも、洗う、食器を拭いて片付ける、
という作業ですね。
掃除は掃除機をかける、お風呂掃除も
隅々までは行き届かなくても、
子供なりにできる範囲でやってもらえばOK。
こういった感じで、細かい部分を少しでも
手伝ってもらえれば、ママも楽ですよね!
手伝ってくれた子供たちにはしっかりと
「ありがとう」を伝えましょうね♪
そして、少しでも時間が空いたときは、
子供と近場へ出かけたり、普段の買い出しとしての
買い物に連れて行ってあげましょう。
夏休みに家にいてもつまらない時に出来ることとは?
私がよく子供の時の夏休みに口にしていたのが、
「つまんない~」でした。
父が休みの日はキャンプへ出かけたり、
色々な所に出かけたりしていたのですが、
やはり母だけとなるとなかなか出かけられないんですよね。
今考えればわかることですが、
その当時はとにかくつまらなかったんでしょうね(笑)
しかし、そんな中、父や母が工夫してしてくれていたことを
ご紹介しますね♪
バーベキュー
父が休みではなくても、早く帰れた日の夜は、
友達を呼んで庭でバーベキューをしました。
それだけでも、子供は楽しめるものですよね!!
また、花火もしましたよ~♪
サイクリング
サイクリングなんて楽しいの~!?と思う方もいるでしょう。
私が覚えているのは、
「駄菓子屋さん」まで自転車で行ったことです。
今だと駄菓子屋さんは結構少なくなってきていますが、
子供にとってはとても魅力的な世界ですよね。
父や母だけが知っていた駄菓子屋さんだったので、
私たち子供にとっては初めての場所で
とても楽しかったのを覚えています。
結構遠かったんですけどね、まあ自転車で行けると
考えれば近場なのかな?
そんな距離も忘れてしまうほど、
楽しかったんでしょうね!
実家や義実家に行かせる
私と兄が小学校に上がってからは、
バスと地下鉄を使って母の実家へ
二人でお泊りに行っていました。
そして1週間位過ごしていると、
父が休みの日に迎えに来てくれるというパターンでした。
二人でばあちゃん家まで行けたという達成感、
ばあちゃん家で甘やかされて過ごす1週間は
とても楽しかったです♪
近場に実家や義実家がある場合は、
チャレンジさせてみるのも良い経験になりますよ。
こんな風に子供の「つまらな~い」を
解消していました!!
まとめ
いかがでしたか?
夏休みに育児疲れをしてしまうという方は、
参考になりましたでしょうか?
私も昔の事なので、覚えている範囲で実践していますが、
子供達は喜んでくれていますよ♪
また、昼食づくりも変にこだわりを持たずに
手抜きして楽をしちゃいましょう!!