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夏のお庭にひまわり畑を!庭に植える重要なタイミングと育て方

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ひまわりはとても華やかに咲き、

見ているだけでも元気がもらえるような花ですよね。

 

 

私も小学生の時に、

学校でひまわりを育てた覚えがあります。

 

また、実家でハムスターを飼っていた時に、

庭でひまわりを育てていたことも…

 

このように育てやすいひまわりですが、

いつ種をまけば良いかわかりますか?

 

実は、ひまわりを植える場合には、

ちゃんと適した時期があるんです。

 

  • 暖かい地域だと「4月中旬~6月頃」
  • 寒い地域だと「5~6月頃」

 

です。

 

 

また、育て方に関しても、様々なポイントがありますので、

詳しい内容は本文でしっかりお伝えしていきたいと思います。

 

ずぼらな私でも、ひまわりを開花させることが

出来たのですから、

あなたならきっと大丈夫ですよ♪

 

では、さっそく見ていきましょう。

 

 

押さえておきたい!ひまわりを植える時期と適切な水遣り

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先ほどお伝えした通り、ひまわりを植えるのに

適した時期は…

 

  • 暖かい地域…「4月中旬~6月頃」
  • 寒い地域…「5~6月頃」

 

です。

 

これは、発芽するのに一番良いとされる気温が、

20~25度であるということが関係しているからです。

 

あなたが住んでいる地域の気温が、

20~25度に落ち着いたころを目処に

ひまわりを植えてみましょう。

 

 

ひまわりの発芽は割と早いもので、

平均的に7~10日くらいで発芽します。

 

庭に植える場合は、日当たりの良い場所を

選んで下さいね。

 

 

ところで、ひまわりと一口に言っても、

種類があるのをご存知でしょうか?

 

ひまわりを植える場合は、

この種類によっても気を付けるポイントが

異なってきます。

 

  • 1.5~3m以上…高性種
  • 60~70cm…矮性種(わいせいしゅ)
  • 30~50cm…極矮性種

 

大きくこの3つに分けられます。

 

 

高性種の場合、種をまく間隔は40~50cmくらい、

矮性種の場合、20~30cmくらい、

極矮性種の場合も20~30cmくらいか

もう少し狭いくらいでも良いでしょう。

 

種まきは、いずれの種類も

一つの場所に2~3粒ずつまきます。

 

その上に1cm程度の土をかぶせて、水をかければOKです。

 

発芽するまでの間は、朝・夕にしっかりと水をあげましょう。

 

発芽してからは、土の表面が乾いたかな?

と思ったら、水をあげます。

 

 

ここで注意点なのですが…

 

どの植物も、気温が上がり地面や土の温度が

上がっている時に水をあげてはいけません。

 

気温が上がっている日中に水をあげると、

植物の根が煮えてしまう恐れがあります。

 

ですので、水やりの際は、涼しい時間帯の

朝か夕方を選びましょう。

 

 

ひまわりを綺麗に咲かせる育て方は間引きが重要!

 

さてさて、ひまわりを庭に植える方法は

わかりましたね!!

 

しかし、花を咲かせるまでに、

まだやることが残っています!!

 

それは「間引き」と言われるものです。

 

 

間引きとは…

 

発芽後に、お互いの成長を邪魔し合わないように、

成長具合の悪い苗を引っこ抜く作業です。

 

 

苗と苗の間が狭かったり、

十分な間隔がなかったりすると、

せっかくよく育っていた苗の成長を

妨げる可能性が出てきてしまいます。

 

 

間引きの際は、根から抜いてしまうことが多いのですが、

隣近所の根と絡みついている可能性もあるので、

はさみで切るという方法がおすすめです。

 

肥料に関しては、土が肥えていて良い状態であるならば、

追肥する必要はありません。

 

もし、葉の色や成長に問題があるようならば、

液体の肥料を与えて様子を見てみても良いですね。

 

 

毎日、ひまわりの様子を伺いながら、

臨機応変に対応していきましょう。

 

最後となりましたが、あなたはどのようなひまわりを

植えたいですか?

 

現在は様々な種類のひまわりが出回っていますが、

私が想像するひまわりは背丈が高く、

大きなひまわりです。

 

そう!!あの昔からある大きなひまわりです♪

 

 

この大きなひまわりの種類は「ロシア」というもので、

約2メートルくらいの高さになります。

 

花の部分は直径30センチくらいですね~。

 

 

また、これよりも少し小さめなひまわりは

「サンスポット」と言われる中型のものです。

 

庭にドーンとひまわりを咲かせたいのであれば、

この2つのどちらかがおすすめですよ♪

 

 

逆に小さくて可愛らしいひまわりを

植えたいというのであれば…

 

「テディベア」や「姫ひまわり」なんかがおすすめです。

 

テディベアはふっくらした感じに咲くので、

言われないとひまわりだということはわかりませんね。

でも、とっても可愛らしい咲き方をしますよ!!

 

 

姫ひまわりは、大きなひまわりをそのまま小さくした感じです。

はっきりとした黄色い色の花びらを付けます。

 

見てるだけでも元気がもらえそうですよ☆

 

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

ひまわりを庭に植えたいとお考えの方は、

参考になりましたでしょうか?

 

私も春~夏にかけて色々な植物を植えるので、

こんな風にひまわりの話をしていると、

今年はひまわりも植えてみようかなという気持ちに

なりました!

 

子供もいるので、子供が喜びそうな大きなひまわりを

庭に咲かせたいと思います♪

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