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バナナの保存期間を劇的に延ばす裏技的マル秘テクを大公開!

生活
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バナナは食べやすく美味しいですよね。

 

一年中手に入るバナナですが、

意外と知らないことも多いではないでしょうか。

 

みんなが大好きなバナナについてお伝えします。

 

 

バナナは栄養のバランスがいいですよね。

 

そのため朝食代わりにしたり

おやつ代わりにしたりと毎日の食卓に欠かせない

食べ物になっているのではないでしょうか。

 

私もいつも切らさないように用意をしていますよ。

 

うちでは起きたらすぐに食べたり、

学校から帰ってきた子供が

とりあえず食べたりしています。

 

 

そんなバナナですが、気が付くと

フニャフニャになって匂いが変わってしまって

がっかりすることもありますよね。

 

少しでも美味しい期間を長く楽しむには

どうしたらいいでしょうか。

 

バナナの保存には15℃が適しています。

そして、バナナは常温で保存するのが基本です。

 

 

それでは、詳しく見ていきましょう。

 

 

様々な種類のバナナの原産地!

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バナナはバショウ科バショウ属で、

英語名もバナナです。

 

原産地は熱帯アジアのマレー半島と

フィリピンから広がりました。

 

 

また、日本でおなじみの甘い品種から、

調理用の甘くない品種まで

バナナにはたくさんの品種がありますよ。

 

日本で主に売られている品種は、

キャベンディッシュといい、

全世界で生産されるバナナの約半数になります。

 

 

世界のバナナ生産量が一番多いのはインドですが、

日本への輸入はほとんどが

フィリピン産のバナナになりますよ。

 

バナナの最大の輸入国はアメリカで、

最も消費している国はインドです。

 

 

一般的に出回っているバナナは

全て輸入しているものですが

日本国内でも沖縄や九州を中心に

バナナが栽培されていますよ。

 

 

バナナのヒミツ!皮の黒ずみが食べごろと○○のサイン!

 

バナナを保存していると皮が黒ずんできますよね。

そんな黒ずみがあるバナナは

食べられるのでしょうか?

 

 

黒ずみが出ないためになにか

できることはないでしょうか?

 

 

買ってから少し経つとバナナの皮に

黒いポツポツが出てきますよね。

 

夏は特に売っているときから

黒くなっているばあいもありますね。

 

 

これはシュガースポットといって、

バナナが熟した証拠なのです!

 

食べごろサインなので、シュガースポットが出たら

食べるといいですよ。

 

シュガースポットが出たバナナの方が、

そうでないバナナより体にいいのです。

 

どのように体にいいのでしょうか。

 

 

まず、腫瘍壊死因子という腫瘍細胞を

壊死させるタンパク質が

シュガースポットが無いバナナより多く含まれています。

 

腫瘍壊死因子は免疫力を高める効果の可能性があります。

胃のムカムカを解消の効果の可能性もあります

 

なんとなく胃がムカムカすることってありますよね。

それが解消されたらうれしいですね。

 

 

便秘解消にも役立ちますよ。

食物繊維やオリゴ糖、マグネシウムの力で

自然なお通じを目指しましょう!

 

ストレス解消にも役立ちますよ。

血糖値を正常に保つ力とビタミンBで

ストレスから解放されましょう!

 

 

またバナナには体温を下げる効果の可能性もあります。

 

熱中症予防にもなりますね。

また熱があるときにもいいですよ。

 

バナナに含まれているカリウム

健康にいいのです。

 

 

1日2本バナナを食べると

摂取量もちょうどいいですね。

 

 

バナナのカロリーは、中くらいのバナナ

一本分にあたる可食部100gで約86kcalになります。

 

ごはん1杯や食パン1枚より低カロリーですね。

 

バナナは、リラックス効果も

便秘解消の効果もありますよね。

 

 

実は朝食べるより夜食べる方が効果的なのです。

 

夜食にはスナック菓子よりバナナがおすすめですよ。

 

 

バナナの皮にシュガースポットができると

バナナ本来の効果が発揮されて、

より健康的な食べ物になるのですね。

 

バナナの皮が真っ黒になってしまったものは

どうでしょうか。

 

特に問題なく食べられます。

 

 

バナナの実が黒くなった場合はどうでしょうか。

 

バナナの実が黒くなるのは酸化によるものです。

栄養素は変わりません。

 

 

バナナをなるべく長く保存するためには

どうしたらいいでしょうか。

 

バナナの保存には15℃が適しています。

13℃以下になると追熟が止まります。

 

 

バナナは常温で保存するのが基本です。

 

追熟を防ぐため、房から外して

ラップに包んでも長持ちします。

 

また、どこかに置くとどうしても下になったほうから

痛みますのでバナナハンガーに

引っかけておくと持ちが良いです。

 

 

夏のとっておきの食べ方は冷凍保存です。

 

幸い夏はシュガースポットが出ているような

バナナもありますね。

 

しかも安くなっている場合もありますよね。

 

 

そんなシュガースポットができている

バナナを買ってきて、皮をむいてラップで包みます。

 

冷凍庫で凍らせるとバナナアイスのできあがり!

 

 

割りばしなどをバナナに刺してから

凍らせると食べやすくなりますね。

 

半分にカットして割りばしを刺して

凍らせたり一口サイズで凍らせたり、

楽しい形にして凍らせたり

工夫して楽しんでみてくださいね。

 

 

実は、バナナの皮も食べられるのです!

 

バナナを食べると皮の量が多くて

もったいない気がしますよね。

 

栄養もあるので、よく洗ってから

揚げたりスムージーにしたりして

挑戦してみてくださいね。

 

 

まとめ

 

バナナはスーパーやコンビニ、ドラッグストアなどで

一年中手軽に手に入りますね。

 

食べる時も、包丁も必要なく

誰でも手軽に食べられますよね。

 

 

そのまま食べる以外にも

ヨーグルトに入れたり、シリアルに入れたり、

ケーキにしたり、牛乳を加えてジュースにしたり、

バナナトーストにしたり・・・

 

バナナを使ったレシピも

たくさんあるので飽きませんね。

 

 

シュガースポットでおいしくなって

栄養価も高くなったバナナを上手に取り入れて、

手軽に健康生活を楽しんでみてください。

 

早速今日からバナナを1日2本食べてみませんか。

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