秋茄子は嫁に食わすなの言い伝えの本当の意味とは?驚愕の事実が判明!

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昔からの言い伝え

「秋茄子は嫁に食わすな」

一度は聞いたことがあると思います。

よく言われている理由は2つ

1つめは

秋茄子は美味しいので

嫁に食べさせるのは勿体ない!

お姑さんがお嫁さんに

意地悪を言っているという解釈ですね。

もう1つは

秋茄子は体を冷やしてしまうから

嫁の体が心配…

昔ではあまり考えられないですが

お嫁さんの体を心配して、

という解釈もあります。

ことわざ辞典で調べてみると

実はこの解釈、

どちらでも正解なのです!

どちらにも理由があってのことなので

間違いではないのですね。

一般的な理由以外にも

「秋茄子は夜目に食わすな」

と使われていたという説もあります。

夜目とはネズミのこと。

昔、秋茄子はよく漬物にしていました。

漬けているときに

ネズミに食べられてしまうことがあり

そこから

「ネズミに食べられないように

気をつけよう!」

という意味で使われていたという説です。

どれも間違いではないので

全部覚えておくと

物知りさんになれます(笑)

お姑さんの意地悪という解釈は

単純に、夏茄子に比べて

秋茄子が美味しいことからきています。

一方、お嫁さんの体を心配して、

という解釈には4つの理由があります。

  • 秋茄子は体が冷える
  • アクが強く妊婦さんによくない。
  • 秋茄子に含まれる酵素の働きで流産の危険性がある。
  • 夏茄子に比べ種が少なく、子宝に恵まれないという迷信。

よく言われるには理由があるからです。

その理由を詳しく説明していきます。

夏茄子と秋茄子の味の違いと美味しい理由

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意地悪するくらい美味しい秋茄子ですが

夏茄子に比べてなぜ美味しいのでしょう?

茄子好きからすると

夏茄子も秋茄子もどちらも美味しいですが

秋茄子の方が夏茄子より

皮が薄く身がしまっています。

やわらかくて旨みが

ギュッとつまっているのです。

夏茄子に比べて種が少ないのも特徴です。

茄子にとって夏の暑さは大敵です。

暑さのせいで花粉もうまく作れないうえに

光合成で蓄えたエネルギーは

呼吸で消費されてしまいます。

折角のエネルギーを養分として

蓄えておくことが出来ないのです。

秋になると、気温が落ち着いてくるので

美味しくなることに

エネルギーを注げるようになります。

その結果、アミノ酸や糖などの

旨み成分が増すため

秋茄子の方が美味しくなるのです。

意地悪して食べさせまいとするほど美味しい!

とは、さすがに思いませんが…

昔は今より食べ物が少なかった上に

嫁いびりも激しかったので

食べさせたくなかったのでしょう(笑)

本当は嫁思い!?秋茄子は嫁に食わすなの言い伝え

1つめの理由は体が冷えるためです。

秋茄子を食べ過ぎると体が冷えるとは

よく言われますよね。

水分が多い野菜は

体の熱を吸収してくれます。

夏は暑いので良いのですが

秋は肌寒くなるので

体が冷えすぎると体に良くありません。

1、2本食べたくらいでは

急激に冷えることはありませんが

お嫁さんの体は子供のためにも大事です。

妊婦さんには冷えは厳禁なので

体が冷えてしまう茄子を

あまり食べさせたくなかったのでしょう。

昔は男尊女卑が激しかったので

お姑さんが

お嫁さんの体だけを心配することは

あまりありません。

お嫁さんの心配もありますが

子供のためにも

食べさせたくなかったのでしょう。

2つめの理由はアクが強いためです。

秋茄子はアクが強く

妊婦さんにはあまりよくありません。

アクのある食物には

刺激のある物質や

栄養の吸収を妨げる物質などが

含まれる物が多いです。

なので、栄養がたくさん必要な妊婦さんには

あまり食べないようにと言われています。

アクの強い食べ物は

今でも食べてはいけないと

言われていますよね。

3つめの理由は

酵素の働きで流産の恐れがあるためです。

秋茄子にはアノイリナーゼという

酵素が含まれています。

アノイリナーゼは、ビタミンを分解してしまい

食べすぎは吹き出物が出やすく

流産の危険があります。

ビタミンも分解してしまうし

流産の恐れもあるので

あまり食べないようにと言われています。

アクもアノイリナーゼも

食べ過ぎに注意すれば問題ありませんが

少しでも危険があるならば

あまり食べたくはないですよね。

4つめの理由は、ただの迷信です。

夏茄子に比べ種が少なく

子宝に恵まれないと言われていました。

種が少ないので、子種が少なくなり

子供が生まれにくくなってしまう

ということですね。

迷信にも一応理由があるので

今まで説明した理由も含め

あまり食べないように

このような迷信が生まれたのでしょう。

まとめ

昔からの言い伝えではありますが

しっかりとした根拠のあるものでした。

意地悪説、優しさ説、ネズミ説

いろいろありますが

どれが正解というわけではありません。

独り占めしたいくらい美味しいし

食べ過ぎは体に悪いし

外に保存すれば

ネズミに食べられるということです。

今の時代、あまり問題はありませんが

食べすぎには体に悪いので注意しましょう。

例え美味し過ぎても

皆で仲良く食べましょうね(笑)

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