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クリスマスツリーの1番上に星を飾るのはなぜ?実は驚愕の理由が!

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クリスマスツリーのてっぺんには、

なぜ大きな星を飾るのか知っていますか?

 

色々な説があると言われているけれど、

1番有名で有力なお話を紹介します。

 

 

★クリスマスツリーの星はなぜ?

 

大きく輝く星が

キリスト誕生地ベツレヘムへ

東方にいた3人の博士たちを

導いた星をあらわしている。

 

人を良い方へ導いてくれる。

そして、縁起がいいもの

信じられ今でも飾られています。

 

 

たかが星。されど星。

歴史が詰まっているのです!

 

だから私はずっと

クリスマスツリーのてっぺんの星は

特別な気がしてなりません。

 

 

記憶をさかのぼってみたところ…

 

子どものころ姉弟妹の誰が

てっぺんの星を飾るのか

バトルしたなぁという

思い出があります^^

 

詳しく解説していきますので

最後まで読んでもらえると嬉しいです。

 

 

クリスマスツリーの星には名前がある!誕生の由来と星の作り方

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冒頭でも言いましたが、

キリストが誕生したベツレヘムと

言われてもピンときませんよね。

 

 

ベツレヘムってどこ?

 

ベツレヘムは、パレスチナの

ヨルダン川西海岸地方の町

標高約750mの小高い丘にあります。

 

2016年の推定人口は3万1799人

経済は観光で成り立っています。

 

新約聖書ではイエス・キリストの

生誕地とされています。

 

 

ベツレヘムの星の物語

 

キリストが誕生した夜のこと

天高く輝く大きな星が

あらわれました。

 

東北にいた3人の博士たちは、

キリストのもとへ訪れるために

旅立ちます。

 

三博士は、あらわれた大きな星が

ベツレヘムに導いてくれると信じ

星の方角へ歩き続けた…

 

その結果、星の導きのおかげで

無事たどり着いたのです。

 

 

星の名前

 

クリスマスツリーのてっぺんに

飾る星には名前があるんです。

 

その名は、『ツリートッパー

 

また、1945年頃から星だけでなく

サンタクロースやリンゴを

てっぺんに飾るようになったため

 

『スターツリートッパー』と

言うこともありますよ。

 

 

日本ではツリートッパーとは呼ばず、

トップスター』と

呼ばれることがほとんどです。

 

トップスターと聞くと、

海外の歌手を思い浮かべるのは

私だけでしょうか^^?

 

 

トップスターをつくってみよう

 

クリスマスツリーに飾る星は、

吹きガラスや金属や

プラスチックでつくられています。

 

でも、折り紙が5枚あれば

つくることができますよ。

 

眠っていたクリスマスツリーを

この機会に飾ってみてもいいですね♪

 

 

同じ形のパーツを5つ作り、

のりで貼り合わせれば

立体的な星が完成します。

 

ネットで検索すると

折り方の動画もあるので

ぜひチャレンジしてみてくださいね!

 

 

知っておくべきクリスマスツリーの飾りに秘められた願いとは?

 

12月になると街中でも

クリスマスツリーがお目見えします。

 

何気なく目にしている

クリスマスツリーの飾りには

ちゃんと意味があるのですよ。

 

トップスターは、私たちを良い方へと

導いてくれるので縁起がとされ

1番上に飾りつけます。

 

ちなみにイギリスでは、

天使や聖人をかたどった

クリスマス・エンジェル』を飾ります。

 

 

ベル

 

ベルの音は邪悪を払う

魔除けとしての意味があります。

 

また、迷える羊の首につけられた

ベルの音で探すことができます。

 

ということから

人々も神様のもとへ帰れることを意味しています。

 

天国からの喜びのベルとも言われ、

クリスマスツリーの飾りには

欠かせないのです。

 

 

カラフルな玉

 

今でこそカラフルな玉が

多く見られるけど、

本当は赤色の玉が一般的なのです。

 

この赤い玉は『クーゲル』と呼ぶ

エデン園の知識の木の実を

クリスマスツリーの飾りで

表現しています。

 

別名、永遠の命の木の実とされ

永遠の象徴とされているのです。

 

なんとも外国らしい

考えだと思いませんか?^^

ロマンチックですよね。

 

 

 

杖は『キャンディーケーン』と呼び

お互いの杖となり、

人々の助け合う心をあらわしている。

 

当初はキリストの

清らかな心を示す白色の

キャンディーケーンでした。

 

後に十字架で流した血をあらわすため、

赤と白のストライプになっていきました。

 

 

イルミネーション

 

イルミネーションの始まりは

次のように言われています。

 

宗教改革で知られるルターが

クリスマスイヴのミサの帰りに

森の常緑樹の中で美しく光る星に感動しました。

 

その光景を子どもたちに伝えるため

モミの木の周りに

ロウソクを飾って見せました。

 

 

一緒に見ていた画家が描いた絵画によって

イルミネーションが普及していったのです。

 

世を照らす光の存在である、

キリストの象徴とされ

クリスマスツリーに飾られています。

 

 

ヒイラギ

 

ヒイラギの葉にあるトゲは魔除けになり、

緑の葉は永遠の生命を意味しています。

 

 

リボン

 

リボンには、お互いに愛情をもち

深い絆で結び続けますように…

という願いが込められています。

 

またクリスマスリースは丸くなっているので

永遠∞という意味があります。

 

私事ではありますが、

リボンが好きなので飾るとき

テンションが上がります♪

 

 

あなたにもお気に入りの飾りはありますか?

これから見つけていくのもアリですね。

 

 

まとめ

 

最後になりましたが、余談です。

 

クリスマスという言葉は、

ラテン語の『クリストウス・ミサ』の略

 

キリストの誕生した日を

祝うのがクリスマスです。

 

クリスマスツリーを

飾るようになったのは

ドイツ発祥という一説があります!

 

 

近年では、飾る場所に困らない

ミニクリスマスツリーも売られています。

 

とっても可愛いので時期になったら

見て回ってもHAPPYな

気分になれるのでオススメ♪

 

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