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肉まんにマヨネーズ加えたらマヨラー驚愕の美味しさに!レシピも紹介!

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あなたは肉まんを食べるとき、

調味料をつけますか?

 

私はそのまま派だったのですが、

ある調味料が肉まんに

合うことを発見しました。

 

 

その正体は…

一家に1本はあるであろう

『マヨネーズ』だったのです!

 

マヨラーにはたまらない

組み合わせでとてもオススメ☆

 

 

もちろんマヨラーじゃなくても

おいしく食べることができますよ。

 

まろやかさが格段にアップして、

驚くほどジューシーな肉まんに変身します。

 

 

肉まんとマヨネーズをマヨラーが伝授!自家製レシピも公開!

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コンビニに売っている肉まんでもOK

冷凍肉まんでもOK

 

1番いい状態は、肉まんが温かいときに

マヨネーズを入れるのがポイントですよ。

 

 

○マヨラーが伝授

 

つけて食べるのではなく

ホクホクの肉まんの裏面を半分に割って

中にマヨネーズを注入しましょう♪

 

マヨネーズを注入したら

割れ目を元に戻して、いざ実食!

 

「ホントにおいしいの~?」

と疑っているそこのあなた

 

騙されたと思って1度食べてみてください^^

 

 

マヨネーズが肉汁と混ざり合うことで

よりジューシーになるのがわかりますよ。

 

同じ肉まんなのに

中のお肉のランクが一気に上がるような感覚を

味わうことができます。

 

ただ割れ目からマヨネーズが

はみ出てくるので包み紙にのせて食べるといいです。

 

 

先ほど、どんな肉まんでもOKと言いましたが

その中でも『三元豚』を

使用している肉まんがオススメ。

 

三元豚を使用している肉まんは肉汁が多く、

まろやかなのでマヨネーズとの相性がいいです。

 

 

【自家製マヨネーズを作ってみよう】

 

市販のマヨネーズでも十分おいしいのですが

自家製のマヨネーズとの肉まんのおいしさは格別なんです!

 

マヨネーズは酸素に弱いので

日持ちはしないのが弱点ではあります。

 

ですから、自家製で作った場合は

早めに使いきってください。

 

 

肉まんに入れて余ったら

野菜をディップしたり

味噌や明太子と混ぜてアレンジもできます。

 

材料は5つだけと

意外と簡単に自家製マヨネーズを作れるんです。

 

 

材料

 

  • 卵黄    2個
  • サラダ油  150ml
  • 米酢    大さじ1
  • レモン汁  少々
  • 塩コショウ 少々

 

 

作り方

 

  1. ボウルに卵黄を入れ、よく混ぜる
  2. サラダ油を少しずつ入れ、クリーム状になるまで混ぜる

(分離しないように少しずつがポイント)

  1. 米酢、レモン汁、塩コショウも入れて混ぜる
  2. 仕上げは丁寧に混ぜましょう

 

完成☆

 

密閉容器に入れ冷蔵しておけば

2~3日は保存できます。

 

自家製マヨネーズを入れて格別の肉まんを

ぜひ食べてみてほしいと思います。

 

そのおいしさに顔がほころぶこと間違いなしですよ^^

 

 

マヨネーズだけじゃない肉まんに合う調味料!ご賞味いかが?

 

応用編としてマヨネーズの他に

「こんな調味料を肉まんにつけるよ~」

というものを紹介したいと思います。

 

からし

 

大阪では肉まんにからしをつけて食べるのが定番

ピリッとした辛さがクセになります。

関東では、からしをつけないみたいです^^;

 

 

ポン酢

 

味変したいときや、さっぱり食べたいときはポン酢の出番

肉まん×ポン酢は女性からの支持が高いです^^

 

 

酢醤油

 

九州では定番の肉まんの調味料

酢醤油をだくだくにして食べると、めっちゃおいしい

コンビニで肉まんを買うと必ずついてくるそうですよ。

 

 

ウスターソース

 

隠れ調味料ウスターソース

肉まんを一口かじってから少しつけるのがオススメ

 

 

食べるラー油

 

お父さん世代に人気

食べるラー油をつけて食べるとクセになりますよ。

 

 

マヨラー必読!?マヨネーズの由来や歴史や日本上陸後の物語!

 

マヨネーズの歴史は

マヨネーズの発祥地は地中海メノルカ島。

 

イギリス領だったこの島にフランスが攻撃。

 

そんな中、指揮をとっていた公爵が、

港町マオンの料理店での食事で

とあるソースが添えられてました。

 

 

公爵はそのソースに魅了され

後にフランス・パリで

「マオンのソース」として紹介されました。

 

それが「マオンネーズ」と呼ばれ

その後「マヨネーズ」に。

 

 

公爵がパリでマヨネーズを紹介した頃から約160年後

 

1人の日本人がアメリカに留学しているとき

サラダにかかっているマヨネーズに出会いました。

 

その人物は現在でも有名な

マヨネーズの会社の創始者です。

 

 

帰国した後、日本人のためのマヨネーズ作りを開始

 

1925年3月ついに日本初マヨネーズを製造

 

1941年になり、やっと世間に広がりました。

年間出荷量は約500トン近くまで伸びていきました。

 

 

現在では定番の調味料として

マヨネーズは風格を築いていますよね!

 

基本の材料は世界共通の「卵、植物油、酢」

 

でも海外のマヨネーズと

日本のマヨネーズの味は違うんですよ~。

 

 

日本では私たちの味覚に合うよう絶妙に変化させ

普通の酢ではなく、酸味がマイルドな

米酢を使用しています。

 

輸入マヨネーズに比べ日本の商品の方が

栄養価が高く風味も豊かになっています。

 

歴史を知ると、その存在のありがたみを

再確認することができますね。

 

 

マヨネーズを肉まんに入れて

噛みしめれば、よりおいしく感じると思います!

 

 

まとめ

 

もうすぐ肉まんの季節がやってきますよ~!

 

肉まんを食べる機会があるときは、

肉まんにマヨネーズを試してみてくださいね。

 

 

そして、あなたの家族やお友達に

そのおいしさを伝えてもらえると嬉しいです^^

 

最後になりましたが、

私はマヨネーズ会社の回し者ではございません!

 

ただのマヨラーです(笑)

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