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マフラーは短いのと長いのどっちがいい?長所と短所を徹底解説!

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気温が寒く、冷たい風や雪が降る寒い冬。

コートだけでは、首元が冷えてしまいます。

 

また、首から冷たい風が入ってきて、

体も冷える事もあります。

 

そこで、マフラーが欠かせませんでした。

 

マフラーを巻くか否かでかなり暖かさが違います。

 

 

私は、子供の頃からマフラーを巻いており、

短いタイプも長いタイプも試しました。

 

そこで、マフラーの長さは、

巻きやすい短い方がいいのか?

 

それとも、

長い方が暖かいから、長い方がいいのか?

 

どちらもそれぞれ、メリットとデメリットがあります。

 

 

まず、短いマフラーのメリットとデメリット

以下の通りとなります。

 

メリットは、

  1. 巻きやすい
  2. 苦しくない、重くない
  3. 長めのマフラーより安価なものが多い

 

デメリットは、

  1. ものによっては、隙間が出来て冷えやすい
  2. 長めのマフラーより巻き方のレパートリーが少ない

 

 

長いマフラーのメリットとデメリットは、

以下の通りとなります。

 

メリットは、

  1. 短めのマフラーより暖かい
  2. 巻き方のレパートリーが豊富

 

デメリットは、

  1. 重たい
  2. 巻きづらく、保管も場所をとる

 

 

体験談と共に、詳しくお話していきますね。

 

 

軽くて巻きやすいけど結構寒い!?短いマフラーの特徴

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まずは、短いマフラーのお話をしていきます。

 

 

私が住んでいる箇所は北海道の中でも、

一番ではありませんが寒い地方なので、

とても冷えます。

 

しかも、最近は車移動が増えたのでマシですが、

それまでは徒歩やバス利用が多く、

外出では冷たい風に当たる事が多かったのです。

 

 

生まれも育ちも北海道。

その為、マフラーが欠かせません。

 

しかし、たとえ北海道と言えど、

マフラーは苦手だから巻かない人もいます。

 

首元を冷やすと全体の冷えにつながりやすいですし、

マフラーを巻く事をおすすめします。

 

 

そこで、短いマフラーが活躍します。

 

短めならば、巻くのも簡単ですし、

そこまで窮屈ではありません。

 

首元に巻く事に抵抗がある場合でも

試しやすいです。

 

 

柄がなくシンプルなものもあり、

ファッションにも主張し過ぎないマフラーも有ります。

 

 

また、長めのマフラーより安価なものが多いのです。

 

長めのマフラーだと、

デザイン重視なものも多く、

値段が高めなものが多いのです。

 

短めで安価なマフラーでしたら、

試しやすく、何個かローテーションも組みやすくなります。

 

 

そして、

長めのマフラーよりも、種類も豊富です。

選ぶ楽しさもあるでしょう。

 

 

しかし、巻きやすい分、デメリットもあります。

 

 

それは、短くて薄いマフラーですと、

付けないよりはマシなレベル、

結局寒い場合も有ります。

 

私はマフラーが好きなので、

いままで何種類か持っていましたが、

安い、薄めなマフラーですと、寒かったです。

 

暖かい天気のいい日中ですといいのですが、

寒い日、天気の悪い日ですと冷たい風が

首元に入ってきて、意味がありませんでした。

 

 

ある程度はしっかりした作りの方が、

どんな天気にも対応してくれます。

 

 

また、ネットで検索すると、

色々なマフラーの巻き方があります。

 

しかし、短めのマフラーですと、

長さが足りずに、アレンジできない場合も有ります。

 

普段は巻きやすい方法で巻いているけど、

たまには可愛い巻き方を試そうとしたら、

短いマフラーでは限界がありました。

 

巻き方アレンジでおしゃれをしたいとなると、

長めのマフラーの方が楽しめます。

 

 

次に、長めのマフラーについてお話します。

 

 

少し重いけど巻き方でオシャレが楽しめる!長いマフラーの特徴

 

長いマフラーは、デザイン重視なものが多く、

グラデーションになっているマフラーや、

長さを特徴とした絵柄がついている場合があります。

 

私はグラデーションがきれいな

毛糸のマフラーを持っていました。

 

 

長い分、短いマフラーで出来なかった巻き方を楽しみ、

グラデーションも気に入っていたので、

服選びも楽しかったです。

 

 

また、とても長く、二、三重にしてぐるぐる巻いていた為、

とても暖かいのです。

 

天気の悪い日でも、風を防ぐ事が出来ました。

寒がりな私にとっては、

とてもありがたいマフラーでした。

 

 

ただし、その分重くて、肩が少しですが痛かったです。

 

短いマフラーでしたら、

巻いていても違和感がありません。

 

 

また、巻きづらく、少し緩めにしていたら、

とれて引きずってしまうなどのトラブルも有りました。

 

長いので、場所も取るため、

置き場所にも少し困ります。

 

ぐるぐるとハンガーにかけていましたが、

場所をとっていました。

 

 

気軽さには欠けますが、

暖かさ、巻き方のレパートリーの豊富さは

長めのマフラーの特徴となります。

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。

 

マフラーは冬のアイテムとして欠かせないものです。

 

首元を冷やすと、体がとても寒いです。

 

マフラーがあれば、首元を暖かくしてくれ、

冷気も遮断してくれます。

 

 

マフラーもデザインや長さ、値段や素材など、

種類が豊富です。

 

長いマフラーにするか、短いマフラーにするべきか。

それは、それぞれのメリットとデメリットを知った上で

選んでみて下さい。

 

長いマフラーも短いマフラーもそれぞれ特徴があります。

 

また、どちらも持っていると、さらに楽しく便利になります。

 

 

長くても、短くても便利なマフラー。

冬は是非ともマフラーを巻いて下さいね。

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