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さんまをフライパンでそのまま焼く時の3つの裏技!超美味しくなる!

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食欲の秋、いろいろな物が美味しい時期ですよね!

食べ物は旬の時期に食べるのが一番です。

 

そんな中でも、サンマは旬の時期が一カ月しかないので

是非旬のうちに味わっておきたいところ。

 

サンマと言えば、私はシンプルに塩焼きが一番すきです。

パリパリの皮に、大根おろしとポン酢で最高ですよね!

 

 

でも、グリルも七輪も片づけが面倒だし…

そもそも、グリルも七輪も持ってないから食べられない…

 

それだけで、サンマを諦めたら勿体ないですよ!

 

実はフライパンでも美味しく焼くことができるのです!

 

 

味は少し落ちますが、片づけも楽だし煙があまりでなくて

グリルや七輪よりも楽に焼けますよ!

 

 

気をつけることは3つです。

  • 下処理をしっかり!
  • 塩加減がポイント!
  • クッキングシートか、魚焼きシートを準備!

 

この3つに気をつければ

フランパンで美味しく、楽にサンマを焼くことが出来ます。

 

 

フライパンで焼けば

グリルや網をごしごし洗う手間がありません。

 

煙でモクモクになることもないので

サンマの臭いがあまり残りません。

 

 

味は七輪に勝る焼き方はありませんが

七輪で毎回焼くのは難しいですよね…

 

でも、フライパンでも十分美味しく焼けます!

3つの注意点を詳しく紹介するので是非ためしてみてください!

 

 

さんまをフライパンにそのまま焼く前に下処理で生臭さを消す!

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料理には何事も下処理が大事です。

焼けばいいだけと思っていたら、大間違いなのです。

 

折角旬なサンマでも、生臭かったら台無しですよね

 

下ごしらえをしっかりしないと

生臭かったり、水分でベチャベチャになったりします。

 

美味しく食べるためにはしっかり下ごしらえをしましょう!

 

 

まずは、サンマを洗います。

このとき水で洗ってもいいですが、塩水がおすすめです。

 

売っているサンマは大体鱗はとれていますが

鱗が付いている場合は包丁の柄で剥がしておきましょう。

 

 

旬なサンマは内臓も美味しいですが

どうしても嫌な場合は、

お腹を開いて洗い流してください。

 

この時しっかり洗いすぎると旨みがにげてしまうので

軽くすすぐ程度にしてください。

 

 

洗い終わったら、キッチンペーパーの上に乗せて

塩を振り、10分ほど放置します。

 

塩を振って、置いておくことで

水分を抜いて身を締めることが出来るのと

旨みが増して生臭さをとることもできます。

 

10分置いて水が出てきたら、塩と水を洗い流して

水分を拭きとります。

 

ここで洗い流さないと、生臭さが残ってしまうので

そのまま焼かないでくださいね!

 

 

フライパンからサンマがはみ出てしまう場合は

半分に切っておきましょう。

 

出来れば切らない方が、旨みが逃げなくていいのですが

はみ出して焼ムラができるよりは、切った方がいいでしょう。

 

切り方は、まっすぐ切るより

中央を斜めに切ってください。

 

 

飾包丁は入れなくても大丈夫ですが

入れた方が火の通りが早くなるし、見た目もきれいです。

 

焼き上がりのサインにもなるので

入れることをおすすめします。

 

 

下ごしらえで出来上がりに差ができるので

今までやっていなかったのなら是非試してみてください。

 

 

さんまをフライパンでそのまま焼くときの鍵は塩加減次第!?

 

私はグリルや七輪で焼く時は、塩を少なめに振ります。

ポン酢か醤油をかけるので、そんなにかけてもなぁと…

 

しかし、フライパンでサンマを焼くときは

かけすぎかな?と思うくらい、かけてください。

 

頭から尻尾まで満遍なくかけて、手でなじませます。

 

 

この塩は味付けの意味も勿論ありますが、塩をたくさん振ることで

皮がパリパリになるし、くっつきにくくなるのです!

 

サンマは皮も美味しいので、

剥がれたら勿体ないし

折角ならパリパリな状態がいいですよね!

 

 

フライパンでも予想以上に皮がパリパリになります。

 

塩分高めで気になるかもしれないですが

旬な時期くらいは贅沢してしまいましょう!

 

 

さんまをフライパンでそのまま焼かずにクッキングシートを活用!

 

ここで秘密兵器の登場です!

 

それは…

クッキングシートです!

 

魚焼き用のシートもよく売っていますよね!

勿論そのシートを使っても美味しく焼くことが出来ます。

 

 

シートを敷いたほうがベチャっとなると思ったら

実は逆!シートを敷いた方が、皮がパリパリになります。

 

敷いた方が美味しそうな焦げ目も付きます!

 

フライパンに直で焼かないので

後片付けも楽になりますよ!

 

 

使い方は簡単で、フライパンにシートを敷き

サンマを置いて弱火で焼くだけです。

 

油は引かなくてもくっつかないので大丈夫です。

 

強火で焼くと表面だけ焦げて中に火が通らないので

弱火でじっくり焼いてください。

 

最初の片面はふたをして7~8分焼きます。

ふたをすることで中に火が通りやすくなります。

 

ひっくり返したら、ふたをしないで7~8分焼きます。

ふたをしたままだと蒸気がこもってベチャっとなるので

最後はふたを外して焼いてくださいね!

 

 

飾包丁を入れた場合、切り込みが開いてきます

切り込みから汁がでてきたら焼き上がりです!

 

 

 

まとめ

 

ポイントは3つ!

 

  • 下ごしらえをしっかりすること!
  • 塩を多めにかけること!
  • クッキングシートを敷いて焼くこと!

これだけでフライパンでも美味しく

サンマを焼くことが出来ます。

 

 

何よりも後片付けが楽なのが嬉しいですよね!

 

グリルや七輪が無くて諦めていた場合も

これで美味しいサンマをたべることができます。

 

とても簡単にできるので是非参考にしてみてください。

 

 

旬な時期に旬な物を美味しく食べましょう!

 

 

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