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カラオケでミルクティーを注文するとうまくなる!?頼むべき飲み物は?

その他
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大人数で集まることになったら、
高確率で行くことになるカラオケ。

 

会社の集まりで。
接待で。
サークルで。
趣味の集まりで。

 

せっかくのアピールチャンス、
仲良くなりたい方の前では
上手に歌いたいですよね。

 

ボイストレーニングや
ヒトカラでの練習だけで無く、
ちょっとしたコツで
カラオケが上手くなれたら。

 

そんなときにオススメなのが、
歌う前後に飲み物を飲むことです。

 

カラオケの上手下手は、
喉の調子にも左右されます。

 

今回は、
いつもよりも声を出しやすくしてくれる飲み物を、
カラオケの語源を交えながらご紹介します。

カラオケが上手くなるコツは飲み物!?OKな物やNGな物は?

カラオケに最適なのは低刺激な飲み物!

カラオケで重要になるのは、
「喉の調子」です。

 

声を出しやすくするのに
飲み物を飲むことは、
喉の調子を整えるのに
とても効果があります。

 

1番喉のためにいいのは
常温の水です。

 

常温にした水は、
喉が乾くのを防いでくれて
喉に負担をかけることがありません。

 

余計な成分が入っていないので、
歌うときの水分補給にぴったりです。

 

でも、大人数でカラオケにきたときは特に、
1人だけ水って頼みづらいですよね…。

 

そんなときにオススメなのが、
「ミルクティー」です。

 

ミルクティーには適度に牛乳が入っているので、
喉がコーティングされて、
声がなめらかに出るようになります。

 

ハチミツや、ハチミツ入りのガムシロップが
置いてあるときは
こっそりミルクティーに入れておいてください。

もっと喉にいい飲み物になりますよ。

 

他にも、こっそりストローでかき混ぜて
炭酸を減らした「ジンジャーエール」
オススメです。

 

ショウガは喉にいいので、
歌うときに飲む方も多いですよ。

 

緊張して声が出そうに無いときは、
温かい飲み物を飲むといいです。

 

温かい飲み物は喉の筋肉をほぐして、
声を出しやすくしてくれます。

 

特に「ハチミツを入れたハーブティー」は、
効果が高いですよ。

 

香りがいいので、
体全体の緊張もほぐれやすいです。

カラオケにNGなのはダイエットにいい飲み物?!

喉のために良くない飲み物は、
ウーロン茶です。

 

歌うときの飲み物にこだわりはない
という方であっても、
ウーロン茶だけは避けます。

 

ウーロン茶は喉の粘膜をはがしてしまいます。

 

歌っている間に声が出づらくなっていくので、
ダイエット中であっても
歌うときの飲み物としては避けてくださいね。

 

他にも、紅茶やハーブティー以外のお茶は
歌うときに避けた方が無難です。

 

紅茶やハーブティー以外のお茶を飲むと、
声が出しづらくなる方が多いです。

 

口の中がさっぱりするお茶は、
避けた方が良いですね。

 

炭酸の強いジュースやカルピスも、
カラオケのときの飲み物には良くないです。

 

炭酸は刺激が強く、ゲップが出やすいので
歌うペースを崩されたり、
喉を傷めやすくなります。

 

カルピスなどの乳酸菌飲料も、
喉に残る感じが歌う邪魔になると
感じることが多いです。

 

カルピスを飲むとたんが絡みやすくなる方もいるので、
カラオケのときには避けた方がいいですよ。

 

他にも、刺激の強そうな飲み物は
カラオケのときには避けてくださいね。

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カラオケってなんの略?語源は?今日から使える雑学を紹介

カラオケの語源はラジオ?!

カラオケとは、
「空(から)」と「オーケストラ」を
足したものの略称です。

 

元々は、ラジオなどの
放送業界で使われていた言葉です。

 

昔はラジオなどで歌手が歌うときは、
歌手のバックで演奏する演奏家や
楽団も呼んでいました。

 

いちいち大人数を呼ぶのは大変なので、
歌を抜いた演奏だけを
テープに録音して使うようになりました。

 

この歌抜きのテープを、
「空オーケストラ」と表現していたのが、
カラオケの語源です。

 

歌うことでは無く、
流す伴奏の方をカラオケって呼ぶなんて
今とは反対ですね。

 

歌無しで(1パート減らした)演奏だけのテープを、
日本ではマイナスワンとも
表現していました。

 

業界用語って感じで
ちょっとかっこいいですね。

カラオケの歴史は意外と長い?!

一般向けのカラオケは、
1971年頃に登場しました。

 

それまでBGM再生機として使われていた、
小型のジュークボックスに
マイクがついたのが始まりです。

 

最初はBGMとして聞くためだった音楽。

 

素人でも歌いやすいようにアレンジして、
「聞く目的」では無く「歌う目的」の
伴奏テープが作られるようになっていきます。

 

最初の頃のカラオケ用テープは、
素人でも歌いやすいように
音程や速度をアレンジした曲を
数パターン収録していました。

 

現在ではリモコンやデンモク1つで出来る操作が、
昔は自分でいちいち手動で選ぶものでした。

 

いろいろなメーカーが
カラオケ事業に参加して、
今の映像付きのカラオケに
進化していきました。

 

現在は、扱っているお店が
たくさんあるカラオケ。

 

40年以上の歴史を持っているなんて、
すごいですよね。

 

アプリとの連動や割り込み予約、
採点システムも無かった時代のカラオケは、
大人のための娯楽でした。

 

録音テープやレーザーディスクで
ほぼ手動でカラオケ用の曲を
再生していたなんて、
ちょっと想像しづらいですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

大人数でも少人数でも、
誰かと過ごすと高確率で
訪れることになるカラオケ。

 

選曲や歌唱力だけで無く、
直前の飲み物にも気を遣いたいですね。

 

飲み物は、緊張をほぐすのにも最適です。

 

喉や声の調子が悪いとき。
緊張してすぐに歌えそうに無いとき。

 

ぜひ、喉にいい飲み物や
温かい飲み物を飲んでみてください。

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