我が家の愛犬もそうなのですが、
肉球を舐めている姿をよく目にしませんか?
あれには一体どのような意味があるのでしょう?
挙げられる理由としては…
- 退屈
- アレルギー
- 肉球に違和感
- 怪我をしている
- 肉球と指の間の毛が伸びている
といったことが挙げられます。
一言で表すと、このような感じになりますが、
具体的にはどのような事なのか、
本文で詳しくご紹介していきますね♪
それでは、さっそく見ていきましょう!!
目次
犬が肉球を舐めるの5つの理由とは!?
先ほど述べたように、
犬が肉球を舐める理由は主に5つです。
ここでは、一つひとつの理由を掘り下げていきますね♪
退屈
犬が退屈しのぎのために、
肉球を舐めている場合があります。
我が家のダックスはよく肉球を舐めているのですが、
私が忙しくて遊んであげられていない時に、
肉球を舐めていることが多いです。
忙しくてあまり遊んであげられていないなと感じたら、
散歩に連れて行ったり、おうちの中ででも良いので
遊んであげましょう。
アレルギー
肉球がアレルギーを起こしている可能性があります。
犬にもアレルギーはありますよ。
食べ物もそうですが、花粉、
ほこりなどのハウスダストなども原因になることがあります。
少々、お金はかかりますが、
犬もアレルギー検査を実施してもらうことができます。
アレルギーが原因で肉球を舐めているのであれば、
原因の特定を急いだ方が良いでしょう。
肉球に違和感
肉球と指の間に何かが挟まっていたり、
皮がむけていたりなど、
肉球に違和感があって舐めている場合もあります。
一度、肉球を観察してあげたり、
肉球の皮がむけていたりしていないかを
確認してあげましょう。
怪我をしている
肉球に怪我をしている可能性もありますね。
頻繁に散歩をしていると、いつの間にか
肉球に怪我をしていることもあるんです。
我が家の愛犬の散歩コースは、
コンクリートが多いので、
擦れたりすることでダメージを受けます。
また、乾燥していることも多々あるので、
保湿クリームなどでしっかりケア
してあげる必要があります。
もし、肉球の怪我がひどい場合は、
一度獣医さんに見てもらいましょう。
肉球と指の間の毛が伸びている
これは、私が愛犬を観察していて分かったことです!!
肉球と指の間の毛が伸びていると、
気になってしきりに舐めているんですよね~。
最初はなんで?と疑問に思っていたのですが、
キレイにカットした後は
しばらく肉球を舐めません。
しかし、だんだん伸びてくると
舐めているんですよ~!!
そういう時は、自宅でカットしてあげるか、
慣れていないのであれば、
トリマーさんがいるペットショップに連れて行きましょう。
犬が肉球を気にする理由は、
ご理解いただけましたでしょうか?
様々な理由があるので、
まずは愛犬の行動をじっくり観察したり、
肉球に異常がないかどうかを見てあげましょう。
犬の肉球に怪我した時の対処法と常備したいアイテム
愛犬の肉球に怪我を見つけた場合、
どのように対処したら良いのでしょうか?
実は、犬の肉球というのは、
急所の一つでもあります。
そのため、ダメージを受ければ、
少なからず痛い思いをしているでしょう。
そんな愛犬の痛みを一刻も早く取り除くには、
どのように対処したら良いのか、
見ていきましょう!!
犬用のケア用品
ヒルトンハーブ ファーストエッセンシャル200ml
税込み3,456円(送料別)
犬の擦り傷などに使えるローションがあります。
天然成分でできているので安心です。
参考URL:
C-DERMフットパームジェルSサイズ58ml
税込み3,240円(送料別)
肉球のケガや炎症に使えるジェルです。
こちらも天然成分でできているので、
安心して使うことができます。
参考URL:
散歩によく行く、肉球に怪我をしやすい
というわんちゃんは、家にこういった
応急処置用品を常備しておくことを
おすすめします。
散歩にはこれ!!
怪我をしている時でも、
どうしても散歩に連れて行かなければならないという時は、
犬用のブーツがあります!!
犬用の靴下もありますが、
外を歩くにしては少し心もとない感じですよね。
そういう時は、ブーツを履かせてみてはいかがでしょう?
素材自体柔らかいので、着脱しやすく、
違和感を覚えにくいでしょう。
PAWS ラバードッグブーツ
参考URL:
獣医さんに診せる
なかなか傷が治らない、傷がひどいという場合は、
獣医さんに診せる必要があります。
肉球は、犬にとって大切な部分なので、
ひどくなる前に専門の先生に診てもらいましょう。
まとめ
いかがでしたか?
犬が肉球を舐める理由は、
おわかりいただけましたでしょうか?
人間のように言葉を持たない犬は、
私たちに対し、
様々な方法でメッセージを送っています。
そのメッセージをしっかり受け取り、
少しの変化に気づくことが大切ですね♪