記事内に広告を含む場合があります。

海と川で泳ぐならどっちが危険?必要な安全対策を徹底紹介!

スポンサーリンク

暑~い夏の季節。冷たい水に入りたくなりませんか?

 

水遊びといえばプールもいいですが、

海や川も魅力的です。

 

海や川で遊ぶのは、子供だけでなく

大人もわくわくしますよね!

 

 

でも海や川は自然が相手。

危険じゃないか、気になりませんか?

 

結論から言うと、

流れが遅くてゴツゴツした岩がない場所なら

海でも川でも泳ぐのに適しています。

 

流れが速かったり波が高いときや、

岩が多い場所は危険です。

遊泳禁止の場所ももちろんNGです。

 

そして海や川で泳ぐときは、安全対策が必須です。

 

夏を楽しく過ごすため、どのような安全対策が必要か

ご紹介していきますね!

 

 

海や川ではサンダルが必須!?泳ぐときの注意点とは!

スポンサーリンク

 

海や川で泳ぐときに気をつけなければならないことは

何でしょうか?

 

まずは流される危険を避けることと、

手足を切ってしまうことに

気をつけなければいけません。

 

私は田舎育ちで、海や川でよく遊んでいました。

流されたり、足を切ったりして怖い思いをしたことも

何度かあります。

 

とくに川で流されたときは、命の危険を感じました。

 

足も着かない場所で、流されたのです!

泳いでも川の流れにはかないません。

 

プロの水泳選手でも、海や川の流れには

かなわないです。

 

私が流されたときは運良く足が着く場所に流れ着いて

助かったのですが。

 

 

流される危険を減らすには、流れの速いところや

波の大きなところを避けるべきです。

 

海の場合、泳いで良い場所はロープや

ブイ(プカプカ浮いている目印)で区切られている

場合が多いです。

 

逆に海で泳いではいけない場所には、

「遊泳禁止」の看板があることが多いです。

 

 

川の場合はどうでしょうか?

 

川の場合、明確に表示のないことも多いです。

 

でも表示が無いからといって、好き勝手泳ぐのは

とても危険です。

 

「人がよく泳いでいる場所」や

「泳げるスポット」を探して泳ぐことをオススメします。

 

 

絶対に流れの速いところ、岩の多いところでは遊ばない

ようにしましょう!

 

また、子供だけでの海川遊びも、とても危険なので

させないようにしましょうね。

 

 

それから、海や川に入るときは必ずサンダルを履きましょう。

 

海や川の中は、岩、サンゴ、ガラスの破片といった

危険な物がどこに落ちているかわかりません。

 

裸足では足を切ってしまう危険があるので、

絶対にやめましょう。

 

また、サンダルの中でもしっかりと固定できる

サンダルにしてください。

 

スリッパのように突っかけるだけだと、

水の中で脱げて流されてしまいます。

 

私は1度海で、突っかけるタイプのサンダルが脱げて、

サンダルが行方不明になった経験があります。

 

 

私は海や川で遊ぶときは、

足首まで固定できるサンダルをはいています。

 

ちなみに私のオススメのサンダルは、

chaco(チャコ)やTeva(テバ)というブランドのサンダルです。

 

chacoは私も愛用していますが、

足にフィットして脱げないし、歩くのも疲れません。

 

普通に街で履くにもおしゃれでいいですよ!

 

 

もしくは、水遊び用の靴もあります。

 

水に入れるサンダルや靴で、脱げにくいものを選びましょう。

 

 

 

また、天気の悪い日は海や川に入らないようにしましょう。

 

突然波が高くなったり、川が増水したりするので危険です。

 

水の勢いは、想像以上に強いものです。

流されたら助からない、くらいに思った方がいいです。

 

海や川で泳ぐならいつまで?クラゲや水温に注意しよう!

 

海や川の危険はわかったと思います。

 

 

でも、泳げる時期というのも確認しなければいけません。

 

海の場合は「海開き」は聞いたことがありますよね?

 

海開きのあとは、基本的に海に入れます。

 

海開きの時期は地域によって様々です。

 

本州だと6月末~7月頭、沖縄なら3月末~4月頭に

海開きというのが平均的。

 

海開きはニュースでも取り上げられるので、

わかりやすいですよね?

 

 

では「いつまで泳げるか?」というのは

何でわかるのでしょうか?

 

1つは、海水浴場が営業しているか、

を目安にすること。

 

地域によって様々ですが、8月中には

海水浴場の営業が終わるところが多いです。

 

海水浴場の営業が終わるということは、

監視員もいなくなります。

 

万が一のときに助けてくれる人がいなくなります。

その頃には、もう海遊びはしない方がいいでしょう。

 

 

2つめはお盆を目安にする、ということ。

お盆を過ぎたころから、クラゲが出やすくなると

言われています。

 

猛毒を持ったクラゲに刺されて亡くなる、

という事故も過去に何度も起きています。

 

とくにクラゲで有名なのは沖縄です。

「ハブクラゲ」という猛毒のクラゲに刺されて

亡くなってしまう方もいます。

 

基本的には海水浴場が営業していて、

遊泳許可されているところには

そうそういないとされています。

 

なので心配しすぎることはないですが、

頭に入れておいた方がいいです。

 

いつまで泳げるかは地域差がありますので、

泳ぐ海水浴場の情報を調べることが大切ですね!

 

 

川の場合は、川開きなんてものはないですよね?

 

川でいつまで泳げるかは、気温を基準にするのが

1つの手です。

 

日が当たりにくいような川は、

夏でも水が冷たく感じることがあります。

 

気温が30℃以上ある日なら問題ないですが、

30℃以下のときは水温を確かめた方がいいです。

 

体温が下がってしまうと体調を悪くしてしまいますから。

 

川は、7月~9月の暑い時期に、水温を確かめながら

入ることをオススメします。

 

 

まとめ

 

海や川で泳ぐのは、安全対策をしっかりすれば

とっても楽しいものです。

 

そして何より、子供にとっては自然の楽しさと

危険を学ぶいい機会です。

 

子供と一緒に海や川に行くときは、

ぜひ大人がしっかりと安全対策をして、

海や川で遊んであげてくださいね!

 

もちろん、大人だけで楽しむのもアリですよ♪

タイトルとURLをコピーしました