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衣替えは洗濯してから!賢い主婦はやっている注意点とその理由は?

生活
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あなたは衣替えをするとき、

ちゃんと洗濯をしていますか?

 

 

「着た後に一回洗ったから大丈夫。」

「次に着るときに洗えばいいよね?」

 

これは間違っています!

洗濯をしないと衣類の劣化

汚れが酷くなる原因になります。

 

 

衣替えの直前に洗濯をすることは必須です!

 

また収納を工夫することで

よりスムーズに衣替えができます。

 

 

衣類は決して安い買い物ではありません。

少しでも長く着れるように上手に衣替えをしましょう!

 

これから私のおすすめの衣替えと

収納方法をお伝えします!

 

 

衣替えは洗濯してからがよい最大の理由は?

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そもそも衣替えとは季節の変わり目に、

そのシーズンに合った服に入れ替えることを言います。

 

日本には四季があって季節の寒暖差も大きいため、

昔からある慣習です。

 

 

明治時代になると6月1日に夏服に、

10月1日に冬服に衣替えすることが決められました。

 

これは今でも、官公庁や学校で

衣替えの日として使われています。

 

 

だいたいこの日程を

衣替えする日の基準にすればいいでしょう!

 

 

衣替えをする上で最も重要なのが「しまい洗い」です!

 

「しまい洗い」とは

衣替えの直前に衣類を洗濯することです。

 

 

衣類は綺麗に見えても、

目に見えない汚れがついています。

それに一回着ただけでも汗や皮脂が付着します。

 

特に肌に密着するインナーや

下着はすぐに汚くなります。

 

 

この目に見えない汚れから菌が増殖していきます。

 

「しまう前は綺麗だったのに、出してみたら臭い!」

 

こんな経験ありませんか?

 

 

これは衣類をしまっている間に、

増殖した菌がカビや臭いを

発生させてしまうからです。

 

こう聞くとぞっとしますよね・・・。

 

 

それではどうやって

「しまい洗い」をすればいいのでしょうか?

 

まずは着た服も、

着ていない服も全て洗濯しましょう!

 

 

例え着ていなくても

見えない汚れがついているかもしれません。

 

特にシャツやブラウスは、

時間が経つと襟や脇が黄ばんできます。

 

これは汗や皮脂によるシミが酸化してしまうからです。

 

 

黄ばんだ服なんて恥ずかしくて着れません!

しかも一度黄ばむとなかなか落とせません。

 

後は捨てるしかありませんね・・・。

 

 

こうならないためにも事前に予防しましょう!

この衣類を守るための予防が「しまい洗い」です!

 

洗濯する前は必ず衣類についたタグを見てください。

洗濯方法が書いてあるはずです。

 

それぞれの衣類に合ったやりかたで洗いましょう!

 

 

中には自分で洗濯できないものもあります。

 

「水洗いNG」や「ドライクリーニング」

と書かれているものです。

 

コートやセーターなんかがそうです。

この場合はクリーニングに出しましょう!

 

難しいものはプロに任せるのが1番です!

 

 

「しまい洗い」をしたら、よく乾燥させます。

水分が残っているとカビや臭いの原因になります。

 

良く晴れた日に干して、カラッと乾かしましょう!

 

「しまい洗い」のやり方はわかりましたか?

次は収納方法について見ていきます。

 

 

収納方法と流行りの○○で気分もタンスもスッキリ!?

 

衣替え前の洗濯が終わったら

衣類を収納していきましょう。

 

 

ハンガーに掛けるか、

タンスに畳んでしまうかのどちらかですね。

 

コート・シャツなど

折り目やシワの付きやすいものは、

ハンガーに掛けましょう。

 

 

逆にセーターなど伸縮性のあるものは、

ハンガーに掛けると伸びてしまいます。

 

畳んでタンスなどにしまいましょう。

かさばる場合は圧縮袋に入れるのもおすすめです。

 

 

しまい終わったら注意することがあります。

 

それはまめに換気することです!

 

衣類をしまったまま放置すると

湿気が溜まってしまいます。

 

湿気は臭いのもとになります。

週に1、2回は換気をするようにしてくださいね!

 

 

「そもそも服が多すぎてクローゼットに収まらない!」

こんな風に悩んでいる人も多いはず。

 

こんなあなたには

断捨離することをおすすめします!

 

 

衣替えはいらない衣類を仕分けするチャンスです!

 

以下は私が実践している断捨離方法です。

 

 

一度クローゼットやタンスの中身を

全部出してみてください。

 

同じデザインの服、

同じ色の服がいくつかありませんか?

無意識のうちに似たようなものを買ってしまっています。

 

金銭的にももったいないですね。

これを必要最低限の数に絞ってみましょう!

 

 

それにどんな種類の服を持っているのか、

しっかりと把握しておくことが大事です。

 

手持ちの服を写真に撮って記録するのも良いですね。

新しい服を買う時の参考にもなります。

 

 

「一年以上着ていない服は捨てる!」

これも試してみてほしいです。

 

「次のシーズンに着るかもしれないから・・・。」

私もこう思って昔買った服をずっと持っていました。

 

でも実際、今着ない服はいつまでたっても着ません!

タンスの肥やしになるだけです。

 

 

思い切って捨ててみませんか?

とてもスッキリしますよ。

 

数が減れば収納も楽になります。

衣替えをする時には参考にしてみてください。

 

 

まとめ

 

これまで衣替えと収納方法について見てきました。

 

 

衣替えをするときに重要なのが、

 

  • 「しまい洗い」をして衣類を綺麗にする。
  • しっかりと乾燥させ水分を除去する。
  • クローゼットやタンスにしまったらマメに換気する。

 

ことです。

 

 

時には断捨離して整理することも大事です。

 

ほんのちょっとの手間でも衣類の持ちが良くなります!

あなたも上手に衣替えをしましょう!

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