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多くの金魚の種類の中で飼育しやすい難易度低めのものは?

ペット
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ペットショップのアクアコーナーを見ると、

様々な種類の金魚がいますよね。

 

我が家も旦那の趣味で家に水槽があり、

魚やエビが入っています。

 

 

旦那に「金魚は買わないの?」と聞いたところ、

「金魚を一緒に入れたら、他の魚やエビが

食べられて全滅するからダメ」と言っていました。

 

我が家では、金魚は飼えそうにありませんね!

 

 

そんな金魚たちにも飼いやすい金魚、

そうでない金魚がいるんです。

 

  • 和金(わきん)
  • コメット
  • 琉金(りゅうきん)
  • オランダ獅子頭
  • 丹頂(たんちょう)

 

これらの種類は比較的飼いやすい金魚です。

 

 

しかし、名前だけ並べてみても、

どのような特徴がある金魚かわかりませんよね。

 

今回は、それぞれの金魚が

どのような特徴を持つのか、

詳しく見ていきたいと思います。

 

 

金魚の種類は様々!飼育しやすい難易度低めの5種類を紹介!

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冒頭でお伝えした通り、

今回紹介するのは5種類の金魚です。

 

まずは、これらがどのような特徴を

持っているのかを見ていきましょう♪

 

 

和金(わきん)

 

お祭りの定番「金魚すくい」で

よく見かける金魚です。

 

細身のシルエットという印象がありますが、

実は結構大きくなる場合も…

 

和金自体は丈夫な種類なので、

初心者にも飼いやすい金魚ですね♪

 

 

コメット

 

和金と同じように細身のシルエットですが、

背びれや尾びれはひらひらしていて、

とても優雅な印象を受けます。

 

金魚の中でも丈夫なので、飼いやすいですよ。

 

 

琉金(りゅうきん)

 

和金よりは、少しぽっちゃりした印象を受ける金魚です。

 

しかし、尾びれが長く、

ひらひらさせて泳ぐ姿はとても優雅です☆

 

 

丹頂(たんちょう)

 

頭に赤い肉瘤が付いている金魚です。

 

私が受けた印象は…リーゼント!!

 

 

とは言っても、とても可愛らしい姿をしているので、

飼いやすいタイプで少し変わった金魚が良い!!

 

という方にはおすすめです♪

 

 

オランダ獅子頭

 

こちらも頭に小さな肉瘤がある種類です。

 

さらに背びれや尾ひれが長くひらひらしています。

 

とても大きな姿に圧倒されます!!

 

 

この5種類が比較的飼育しやすい金魚と言えます。

 

それぞれに特徴があるので、

実際にペットショップで吟味してみると

良いですね♪

 

 

金魚が転覆して沈むのは病気の可能性があるって本当!?

 

金魚も様々な病気になる可能性があります。

 

金魚が「転覆する」「沈む」という場合は、

病気の可能性があります。

 

 

私の義母は金魚を飼っていますが、

最近お腹を上に向けてじっとしていると

言っています。

 

動物の専門学校を出ている旦那に聞くと、

「転覆病」と言っていました。

 

この転覆病というのはどういった病気なのでしょうか?

 

 

【転覆病】

 

簡単言うと、お腹を上に向けて

ひっくり返った状態になる病気です。

 

 

その原因としては…

 

・餌

・水温

 

の2つが原因として挙げられます。

 

 

 

状態の良くない餌をあげたり、

餌のあげ過ぎは、金魚が

消化不良を起こす原因となります。

 

金魚が消化不良を起こすことで、

お腹にガスやフンが溜まり、

それが原因で転覆病になってしまいます。

 

 

また、水面に浮かぶタイプの餌を使用することで、

金魚が餌と一緒に空気を飲み込み、

お腹に空気が溜まります。

 

これも転覆病の可能性の一つと

考えられています。

 

 

水温

 

水温が下がることも、金魚が消化不良を

起こす原因の一つです。

 

季節の変わり目などは、

気を付けてあげましょう。

 

 

できれば、水槽に温度計とヒーターを

設置し、一定の温度を保てるような環境

作ってあげて下さい。

 

転覆病になってしまうと、

何もできないのかというとそうではありません。

 

 

まずは、餌を変えてみましょう。

 

餌は下に沈むタイプの餌もあります。

沈むタイプの餌を使用すれば、

金魚が餌と一緒に空気を飲み込むことも

無くなるでしょう。

 

 

先ほどお伝えした通り、

水温を一定に保つことも重要です。

 

まずは、これらのことに注意して

様子を見てあげて下さい。

 

 

一方、金魚が沈んでしまう場合は、

ケガや病気という可能性もあります。

 

尾ひれがボロボロになる「尾ぐされ病」

鱗に異変が見られる「松かさ病」など、

金魚でも色々な病気にかかる場合があります。

 

 

病気になると、元気がなくなりますので、

金魚の状態をしっかり観察してみましょう。

 

病気に関する詳しい情報は、

こちらを参考にしてみて下さい!!

 

 

参考URL:

http://www.gex-fp.co.jp/kingyo/byouki/index.html

 

 

こちらのサイトでは、

金魚の病気とそれに対する対処法や

薬なども紹介されていますので、

飼育初心者には心強いでしょう!!

 

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

飼育しやすい金魚の種類は

参考になりましたでしょうか?

 

 

ペットショップに行くと、

本当に様々な種類の金魚が並んでいます。

 

見ているだけでも、とても楽しいですよ♪

 

 

気になる金魚がいる時は、

その都度、飼育難易度を調べてみるのが

おすすめです☆

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