世界を代表するアミューズメントパークの1つ
“ディズニーランド”
日本でも、東京ディズニーランドには
毎日たくさんの人が訪れています。
ディズニーランドでは、男女問わず、
子どもから大人まで楽しめて、
毎日いろいろな人が集まります。
そして訪れる人それぞれが、
コースを考えながら
パーク内をまわっています。
しかし、
人間は自分では気が付かないうちに
左回りをしてしまう法則があるのです!
理由には、
『左側に心臓があるから』
『重い臓器が体の右側に位置しているから』
などがあります。
たしかに、スーパーマーケットや
ランニングコースなど、
身近に左回りの法則は隠されています。
ディズニーランドでもこの、
“左回りの法則”
を上手に利用しているのです。
左回りをすると・・
- トゥモローランド
- トゥーンタウン
- ファンタジーランド
という順番に回ることが出来ます。
右回りをすると・・
- アドベンチャーランド
- ウエスタンランド
- クリッターカントリー
という順番に回ることになります。
たしかに、ディズニーランドでの
人の流れを思い出してみると、
多くの人の左回りの流れが
思い当たりますね。
やはり、
トゥモローランドやトゥーンタウンのエリアが
混雑してしまう傾向にあるのです。
これらを踏まえて・・
ディズニーランドの地図を思い浮かべながら
左回りだけでなく、右回りのコースを回る、
攻略法をみつけてみましょう!
ディズニーランドの回り方の攻略法は
- 右回りをする
- ファストパスを取る前にアトラクションに並ぶ
- 夕方の時間が勝負
これらの3つがポイントになります!
それぞれ見ていくと・・
- ディズニーランドの回り方は、
基本的に左回りをする人が
多いことが分かりました。
つまり、右回りをすることで
混雑を避けることが出来るのです。
- 次に、右回りには
ファストパスが速くなくなるとされている
アトラクションが多くあります。
これらを踏まえると、ディズニーランドの
右回りのコースの攻略法は、
初めに・・
人気のアトラクションのファストパスを取りに行く前に、
ファストパスに人が集中している間に
アドベンチャーランドやウエスタンランドの
アトラクションに並ぶことです。
- そして、アドベンチャーランドや
ウエスタンランドから回ることで、
午前中に混雑するトゥモローランドや
トゥーンタウン、ファンタジーランドを
後半の夕方に回ります。
このように、無意識の左回りの法則を利用して、
あえて右回りをしてみましょう!
ディズニーランド攻略左回りは子供向けアトラクションがメイン!!
人が無意識にしてしまう左回り。
では、ディズニーランドの中での
左回りはどうでしょう。
左回りのコースを想像してみると・・
初めに
バズ・ライトイヤーのアストロブラスターや
モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”
が見えてきます。
次に
トゥーンタウンやプーさんのハニーハントや
イッツ・ア・スモールワールドなどの
ファンタジーランドに着きます。
これらのアトラクションは
子供達に人気の物ばかりです。
ですから、これらのアトラクションの配置は、
子供達も安心して回れる
左回りのコースになっているのです!
たしかに、
私がパークを訪れた際も、ゲートを入って
トゥモローランドへ走る人が多いと感じます。
これらを考えると、ディズニーランドでも、
やはり左回りの法則が取り入れられていますね。
やはり、左回りのコースの方が
混雑していることが分かります。
ディズニーランド攻略で必須のファストパスは右回りが向いてる
左回りの法則によって、
自然と混雑してしまう左回りのコース。
それを回避するべく、
右回りのコースを攻略してみましょう!
右回りをすると・・
初めにカリブの海賊や
ジャングルクルーズなどの
アドベンチャーランドが見えてきます。
次に、
ビックサンダーマウンテンがあり、
その隣には
スプラッシュマウンテンがあります。
このように見ていくと、右回りのコースには、
大人向けのアトラクションが多いのです。
その他にも、
ポップコーンの移動販売機よりも
レストランや飲食店が多く設置されています。
そして、
ビックサンダーマウンテンや
スプラッシュマウンテンなど、
ファストパスで人気のアトラクションも
右回りにあるのが分かります。
つまり・・
ファストパスを取りに行く人たちは
右回りをするのです!
このようにディズニーランドでは、
子供達が左回りをするのに対して
混雑を緩和するために
右回りに
大人向けのアトラクションが設置されています。
子どもと大人のコースが分かれているのも、
ディズニーランドの工夫の1つですね。
なので、
開園すぐの時間は
アドベンチャーランドやウエスタンランドに
並んでしまうのがおすすめです!
そして、後半は空き出した
ファンタジーランドやトゥーンタウン、
トゥモローランドの順に回っていきます。
このように右回りをすることで、
混雑緩和が期待できるのです!
まとめ
3つのポイントを意識することで、
右回りを攻略し、ディズニーランドでの
楽しみ方も増えていきます。
このように、
いつもとは違ったコースを試して、
混雑したディズニーランドでの時間も
有意義に、楽しく過ごしてください!