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会っていない友達への年賀状は出すべき?出さない時の判断基準は?

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子供の頃は、友達とは学校で会ったり、習い事で会ったり…

 

会う機会が少なくても、

手紙のやり取りをするなどしていました。

 

その為、友達に年賀状を送る事は普通でした。

 

 

しかし、社会人になると、

頻繁に会える友達は減っていきます。

 

特に仲の良かった友達でさえ、住んでいる地域が違うと、

なかなか会う事はできません。

 

それでも、たまに用事がなくても

メールやラインで連絡は取り合います。

 

 

しかし、年賀状はどうでしょう。

出すべきか出さぬべきか迷う所ではあります。

 

 

もし送りあえるなら、

せっかくですし、年賀状をはがきで出したいですよね。

 

メールやSNSなどで簡単に送れる時代だからこそ、

少し手間をかけて、一通出す。

 

届いた側としては、

仲の良い相手からの年賀状は嬉しいものです。

 

 

もちろん、出したいと思える相手に限ります。

 

全く会わなくなったけど、年賀状はどうしようかな、

と迷う相手なら、無理して出さなくてもいいでしょう。

 

毎年少ない回数でも会っていて、連絡も取り合っているような

お互い気を遣わなくて済む相手でしたら、

年賀状も送ってみましょう。

 

 

私は、このように年賀状を出す相手を決めています。

 

以下、詳しくお話しますね。

 

 

年賀状の返事が面倒だったらメールでもOK!

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子供の頃は、イラストを工夫して描いてみたり、

変わり種の絵が描いてある年賀状にしてみたりして、

楽しみでもありました。

 

でも今は、

年賀状を出すか出さないか、迷ってしまう。

 

そんな場合、

相手の出方を待つのもいいのですが、

もし、相手もこちらの出方を待っていたら…?

 

 

互いに出さずに終わって、

がっかりしてしまうでしょう。

 

ぜひ、自分からも出してみましょう。

 

また、出さなかった場合も、

もし年賀状が届いたら、返事を書きましょう。

 

私は、年賀状は親戚や親、義両親以外は、

連絡を取りあって、

年に一回以上は会う相手にのみ送っています。

 

 

一年に一度会うか会わないか、

連絡も取り合っていない友達とは

年賀状もやりとりをしなくなります。

 

普段会わなくても、年に一度は最低でも会い、

連絡もたまに取り合う仲ですとどうでしょうか。

 

その場合、

年賀状を出すようにしています。

 

 

大体、連絡を取り合っている相手の場合、

相手も年賀状をすでに書いているか、

もしくはすでに書いていなくても返事はくれます。

 

年賀状の返事はなくても構わないのですが、

やはり、ないとさみしいものです。

 

 

そんなに高価なものでもありませんし、

大人になっても連絡を取り合う仲でしたら、

返事をしましょう。

 

忙しければ、イラスト付きの年賀状を買って、

メッセージを添えるなど、

手間がかからない方法もあります。

 

 

私の場合は、はがきをスマホのアプリで作ったはがきを

必要枚数注文しています。

 

それに、メッセージを添えて出しています。

 

足りなくなった場合は、無地のはがきを購入して、

手書きのイラストを添えて出しています。

 

 

年賀状を出すのではなく、

メールやSNSなどで済ませてしまう方法もあります。

 

グループができている場合、

そこでまとめて挨拶する場合も有ります。

 

もちろん、メールやSNSなどでの挨拶も、面白いものがあるので、

はがきとはまた違って気軽にも送れますし、

活用しています。

 

年賀状だけではなく、

メールやSNSなどでも送るようにしています。

 

 

メールやSNSなどにも、はがきにはない良い面がたくさんあるので、

どちらかだけとは言わず、併用してみてはいかがでしょう。

 

 

年賀状にしろ、メールやSNSにしろ、

送りづらいな、送った方がいいかなと迷う相手がいるでしょう。

 

年に一回だけとはいえ、毎年悩む事になってしまいます。

 

今後も連絡を取り合いたい相手にだけ、

送ってみることをおすすめします。

 

無理に送るのではなく、

特に無理せず挨拶できる相手にのみ送りましょう。

 

 

私は人づきあいが得意ではないので、

特に、気軽に挨拶出来る相手にのみ年賀状を出しています。

 

年末年始にまで人づきあいで悩みたくありませんよね。

 

 

年賀状だけやり取りしている人は今年は送らなくてもいい?

 

連絡を取り合い、年に一回でも会う友達に

年賀状を送っている、

会っていない人には出さない

とお話ししました。

 

お伝えした通り、

会ってない人には出さなくてよいでしょう。

 

ただ、中には例外な人もいます。

 

全く会っていなくて、

年賀状を出したいと思える相手には

出すと良いでしょう。

 

私の場合は、友達ではなく先生です。

 

学校の先生ではないのですが、

お世話になった先生には年賀状だけ送りあっています。

 

小学校から続いているので、

流れで送っている事も有りますが、

結婚や出産の報告もすると、直接会っていないのに

喜んでもらえました。

 

 

小さい頃を見てもらっていた分、年に一回だけでも

近況報告をすると、

子供の頃に戻って先生に話をしているような気持ちになります。

 

とても優しい気持ちになれるのです。

 

あの頃の自分を思い出して、

今の自分を見返す機会にもなりますし、

こういう関係もまた良いのはないでしょうか。

 

 

特に、無理して送っているわけではないので、

長く続けられています。

 

 

まとめ

 

メールやSNSが普通となっている時代。

 

だからこそ、年賀状は特別に感じますし、出しづらい、

面倒くさいという気持ちにもなります。

 

 

特別な相手にだけでいいので、

年賀状を送ってみてはいかがでしょうか。

 

せっかく連絡を取り合っているのでしたら、

近況報告する機会を年賀状で増やして見て下さい。

 

 

連絡を取り合っていなく、

年に一回も会えていない相手ですと、送りづらいものです。

 

しかし、もともと連絡を取り合っている友達であれば、

送りやすいでしょう。

 

メールやSNSも便利で使いやすいですが、

年賀状も出してみて下さいね。

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