SNS女子にとって夏の楽しみといえば、ナイトプールです。
昨年の夏は、都心のホテルがこぞって
SNS女子をターゲットに独自のイベントを開催。
そして2019年もナイトプール人気は加熱の模様。
SNS女子にとっては外せないインスタスポットとなっています。
でも、話題は都心部ばかり。
仙台にはインスタ映えするような
ナイトプールってあるのでしょうか?
今回は、そんなナイトプールについて
紹介いたします。
目次
仙台で超インスタ映えするナイトプールを楽しめるスポットはない!?
残念ながら、仙台市内にはホテルニューオータニや
プリンスホテルで開催されるようなナイトプールは
まだ登場していません。
もちろん、仙台市内には夜間営業しているプールがありますが、
どれも水泳帽の着用が義務付けられている競技用プールのみ。
今回はそういった競技用プールのご紹介は割愛します。
仙台から行けるインスタ映えする他のナイトプールスポットは?
では宮城県内や東北エリアはどうでしょう?
こちらも残念ながら、都心ホテルのナイトプールのように
DJがいたり、女性誌とのコラボ企画のようなものはありません。
ですが、レジャー施設として
ナイトプールを楽しめる場所がありますので
ご紹介していきましょう。
大崎市市民プール アクア・パル(宮城)
ウォータースライダーや洞窟プールがあるものの
水泳帽着用の施設です。
やくらいウォーターパーク(宮城)
ウォータースライダーもあり、
夜間も営業しているのですが
残念ながら水泳帽着用の施設。
クアハウス&プールC’S(シーズ)(福島)
ホテルリステル猪苗代にある、天然温泉を利用した施設。
テントスペースはサマーベッドが2つずつ並び
カーテンで仕切れるようになっているので
カップルでも楽しめる工夫がしてあるのが嬉しい。
住所:福島県耶麻郡猪苗代町川桁天王坂2414
営業期間:通年(ただし屋外プールは夏季のみ)
営業時間:10:00~21:00
料金:大人 3,000円(湖眺の湯の入浴料含む)
スパリゾートハワイアンズ(福島)
ウォータースライダーはもちろんのこと、
日本初の流れるアクアリウムプール
太古のハワイをモチーフにしたテーマゾーンがある
高低差・長さ日本一のボディスライダーで
インスタに挑戦するもよし、
テーマゾーンでポーズを決めるもよし。
住所:福島県いわき市常磐藤原蕨平50
営業期間:通年
営業時間:平日 9:30~22:15 土・日・祝 9:00~22:15 ※季節によって変動あり
料金:大人(中学生以上) 3500円
ラビスパ裏磐梯(福島)
裏磐梯の豊かな自然の中にあり
多彩なプールやジャグジーのほか、
ゆったりくつろげる温泉を備えた全天候型スパリゾート。
住所:福島県耶麻郡北塩原村大塩桜峠8664-5
営業期間:通年(定休日は火曜日だが、夏休み期間は無休)
営業時間:10:00~19:30 (19:00 最終入館)
料金:プール+温泉入浴終日大人 1,550円 夏季は大人2,160円
プール+温泉入浴 15:00~ 1,100円 夏季は大人1,700円
し~うらんど海遊館(青森)
タラソテラピーが気軽に体験できる施設。
新鮮な海水を利用した温水の「元気海プール」では
いろんなアトラクションがあります。
ウォーミングアップに最適な海遊路や背ジェット、
ネックシャワー、あしうらジェットなど、
15種類のアトラクションがあり、
リラックスできる効果も期待できます。
海藻パックなどの美肌プログラムも用意。
海に面しているので、サンセットを狙えば
インスタ映えすること間違いなし。
住所:青森県五所川原市磯松山の井115-126
営業期間:通年
営業時間:10:00~21:00
料金:大人(中学生以上) 1020円
個性的なインスタで勝負するのはどう?
都心でナイトプールを楽しむSNS女子達は
お化粧が落ちるからって泳ぎません。
プールサイドや浮き輪やビッグフロートに乗っかり写真を撮りまくる、
というのが都心SNS女子定番のナイトプールの楽しみ方です。
ですが、どうしても地方都市にはそんなナイトプールが
まだ登場していないのが現実です。
それなら都心のSNS女子とは一味ちがった
ナイトプールの楽しみ方をしてもよいのでは?
都心ホテルのナイトプールには
ウォータースライダーも
流れるプールも波のプールもありません。
だからこそ、
水遊びをエンジョイしまくっている様子を
インスタにのせる、なんてどうでしょう?
お化粧だってウォータープルーフにすれば
落ちる心配もないですよね。
水泳帽着用が義務になっていなくても、
今年の春夏はモノクロのドット柄がトレンドですから
帽子と水着をドット柄で合わせて昭和レトロな雰囲気で
ボディーボードにガンガン乗ってみるのもかっこいい!
都心のSNS女子にはマネできないことで勝負。
絶対インスタ映えしますよ。
実はナイトプールブームはレジャー施設にも進行中。
お台場ウォーターパーク by ハウステンボスでも、
もっとカジュアルにレジャー感覚で、というコンセプトで
ナイトプール営業が始まっています。
この流行の波はまだまだ始まったばかり。
インスタ先取りするにはもってこいですよ。
まとめ
冒頭にも書きましたが、
ナイトプールブームはまだまだ加速の一途。
2019年に新たにナイトプールを始めるホテルも登場してきています。
だから諦めないで、
情報収集のアンテナは張り巡らせておきましょうね。