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出張先や旅先で布団が変わると眠れない時の裏ワザ的対処法を紹介

健康
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よく、「枕が変わると眠れない」って耳にします。

実際、マイ枕を持ち歩く方も実際にいらっしゃいます。

 

でも、出張に枕を持って行くって

ちょっと抵抗ありませんか?

 

車で行くならまだしも、

新幹線や飛行機で枕を持って

出張に行くような人ってなかなかいませんよね。

 

実際、バックの中は書類とか資料とか

着替えのワイシャツとかでいっぱいだし、

海外旅行みたいなスーツケースで国内出張なんて恥ずかしい。

 

じゃあ、どうしたら良く眠れるんでしょう?

「枕・布団が変わって眠れない」は事実です

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ホテルのベッドってとても特徴的ですよね。

思いつくのは、

・高い枕がボンっとおいてある

・掛け布団がビシーっと織り込まれている

この2つでしょうか?

 

誰でも経験ありますよね?

どっちを向いても枕が高すぎて

頭のおさまりが悪くてあっちこっち方向を変えてみたり

 

ベッドに入りたいだけのに

ギッチギチにベッドメイクされていて

ベッドにはいるだけで疲れてしまったり、、、

 

こんなものはとっとと解決しちゃいましょう。

 

まず、高い枕は使わない。

実際高すぎる枕は寝つきを悪くします。

 

フロントにバスタオルを3枚くらい追加でもらいましょう。

そのバスタオルを枕代わりします。

自分にあった高さに調節すれば良いのです。

 

もし、フロントで怪訝な顔をされたら

首を痛めていて医者に指導を受けている

ぐらいに言っておけば大丈夫。

首を痛めている男性は沢山いますから。

 

掛け布団がビシーっ!は全部はがしてしまいましょう。

なぜなら人は寝返りが打てないと快眠できません。

折角のベッドメイクが、、、なんて遠慮は無用です。

 

これで寝付けない人には、

枕や布団以外に原因があるんです。

眠れない本当の理由は?

その答えは、

気が張っているから。興奮しているから。

 

本人に自覚は無くても、

出張という、いつもと違った場所や

プレッシャーやらストレスやらで

多少なり気が張っているんです。

 

気が張っている、というのは

脳が覚醒してしまっている、ということ。

 

それで目が冴えてしまっているところに、

追い討ちをかけように寝なきゃ寝なきゃと

自分に自分でプレッシャーをかけるものだから、

余計に目が冴える。

 

ああ、眠れない!と

自分に自分でストレスを負わせてしまっている。

 

根がまじめな人ほどやりがちなことですが

それではいつまでたっても寝付けません。

眠れるようにするために

ですので、興奮をやわらげ、

覚醒している脳をリラックスさせてあげることで

眠りにつくことができるようになります。

 

別の言い方をすれば睡眠ホルモンが出るように

仕向ければ良いわけです。

 

では脳をリラックスさせるにはどうしたら良いか?

具体的なやり方を挙げていきますね。

お風呂はお湯に浸かるならぬるめのお湯で

熱いお湯は体温を上げます。

体温が上がると交感神経が活発になってしまい、眠れません。

お湯に浸かるならぬるめのお湯に。

長湯も控えたほうが良いです。

 

部屋の照明を間接照明にする

明るい照明は脳を覚醒させます。

就寝したい時間の30分前には

間接照明にしておくと良いでしょう。

 

携帯やパソコンをいじらない

携帯やパソコン、テレビに使われている

ブルーライトという光は蛍光灯の何倍も明るいんです。

 

当然、脳を覚醒させてしまい、

睡眠ホルモンが減ってしまいます。

 

お布団に入ってから携帯をいじったりすると

いつまで待っても睡魔は訪れてくれません。

 

洗面タオルを持って行く

高ぶった神経を落ち着かせる簡単な方法。

 

さすがに枕は持って行けなくても、

洗面所で使うようなフェイスタオルくらいなら

カバンの隙間に入るでしょう?

 

このタオルを枕カバー代わりにしいたり、

掛け布団の顔が当たる場所にあてておく。

 

いつもの肌ざわりやいつものニオイで

何となくホッとするものです。

何となくホッとするって大事です。

リラックスできますよ!

実はそれ以外にも理由が!

旅先・出張先で眠れないと悩んでいるのは

あなただけではありません。

 

みんなが寝付けない理由は

枕や布団が変わった他にどんな理由があると思いますか?

 

それは、音が気になる。です。

 

ホテルにいると聞こえる、いつもと違った音

例えば

冷蔵庫のモーター音や

誰かが廊下を歩いている音

ドアの開け閉めの音。

 

やかましい!という音ではないけれど

気になって眠れない、という答えが返ってきます。

 

これも気が張っているせいなのですが

気になるのだからしょうがない。

眠りを助ける快眠グッズ

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解決方法としては、

 

まずは耳栓

昔、受験勉強の時に耳栓を使っていた人は

使い慣れているはずなので試してみましょう。

 

目覚ましの音が聞こえなくなるのは不安だ!

という人は耳栓はやめましょうね

余計プレッシャーになって眠れなくなります。

 

音には音で対抗する策もあります。

音楽プレーヤーなどで

いつも聞いている音楽を流しましょう。

 

大音響はダメですよ。

自分に聞こえる程度でお願いしますね。

まとめ

いかがでしたか?

 

病は気から。なんて言いますが、

気の持ちようって大事です。

 

ああ、明日は出張か

寝れないんだよな、、、

ああ、つらいな、、、なんて思っていると、

 

それがどんどんプレッシャーになって

どんどん気が張ってしまって

いよいよ眠れなくて、最悪な状態に。

 

明日持ってくタオル、ピンク色にしちゃおっかな

明日聞く音楽ヘビメタにしたらどうなっちゃうかな、

なんて軽口たたいていると、

案外気持ちが楽になったりするもんです。

 

ぐっすり眠って

スッキリした気持ちでホテルを出ましょう!

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