方向音痴の原因と上手な直し方とは?方向音痴は実は病気!?

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方向音痴で困ったことはありますか?

スマートフォンのナビがあればよい。
という人もいるかもしれません。

しかし、
建物の中や、田舎の田んぼ道など、
ナビが通用しないこともありますよね。

方向音痴の人の中には、
病気ではないかと悩んだりする人もいます。

病院に行くにしても、何科に行けばわからないので、
人にとっては深刻な悩みです。

これを読めば、
方向音痴の原因と対策、
そもそも方向音痴は病気なのか
ということについて詳しくわかります!

方向音痴の原因は?病気の可能性はほぼゼロ!?

そもそも方向音痴とは、
方向・方角に関する感覚の劣る人のことをいいます。

方向音痴の具体的な例をあげます。

ナビや地図などを利用しない状態で、

・一度行っただけでは、道を覚えられない

・お店に入って外に出ると、行きたい方向とは反対の方向に行ってしまう。

・お店がデパートなど大きい場合、入ったところと同じところから出られない。

ナビや地図を利用できる場合でも、

・そもそも自分の位置がどこかわからない。

・自分の位置がわかるが、どっちの方向に歩くべきかわからない。

という状況が方向音痴です。

方向音痴の人は、移動しながら目にしたものの
位置関係や方向を覚えることが苦手です。

例えば、いつもの家から駅に行く道で、
新しい喫茶店ができていたとします。

方向音痴の人の場合、
後になって、どこのあたりに
喫茶店があったか説明できません。

「喫茶店」 という画像や言葉では認識できても、
位置情報と紐づけて記憶できないのです。

失礼ながら、
方向音痴の人に対して普通の人という言い方をすると、

普通の人は、
「家から駅に行く途中で、
花屋さんの隣に、
進行方向に対して右側に、喫茶店ができたよ。」

というように、言い表すことができるのです。

「喫茶店」を、花屋さんという目印や、
進行方向に対して右という方角で
認識しているためです。

方向音痴の人は、
物の位置関係や方向を
覚えられない病気でしょうか?

結論からいうと、
病気では、ほぼありません!

ほぼ、というのは、
アスペルガー症候群、脳梗塞、脳卒中の一環として
方向音痴のような症状が出ることがありますが、

普通の生活を送れる人であれば、
これらの病気とは関係ありません。

それでは、病気ではない場合の、
方向音痴の原因について説明します。

一つ目に、記憶力が悪いことがあります。

記憶力が悪いと、一度は覚えたことでも、
すぐ忘れてしまいますよね。

二つ目に、空間認識能力が低いことがあります。

空間認識能力とは、
今いる場所や向いている方角、
目的地の位置を理解する能力です。

道が整理された場所では大丈夫でも、
道がうねっている住宅街だと、
方向が分かりにくくなり、
迷ってしまうという人もいます。

三つ目に、観察力に乏しいことがあります。

道を覚えて迷わないためには、
目印を適時みつける必要がありますが、
方向音痴の人は、目印を見つけることが苦手です。

仮に地図があったとしても、
自分がどこにいるのかわからない場合もあります。

また目印が多すぎても混乱するので、
この角の○○をみたら、右に曲がるなど、
効果的な目印をみつけましょう。

四つ目に、
グリッド細胞の働きが弱いということがあります。

グリッド細胞とは、
脳の中で地図を描く
GPSのような働きをする細胞のことです。

ネズミやコウモリ、サルにも
グリッド細胞があることがわかっています。

このグリッド細胞の働きが弱い人は、
病気とまではいかなくても、
やや方向音痴になりやすいことがわかっています。

将来、グリッド細胞の研究が進めば、
方向音痴の治療法が見つかる可能性もあります。

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方向音痴の上手な直し方は?

方向音痴には直し方があります。

まず、観察力を養うことです。
これは訓練により改善できます。

道を実際に歩く前に、
ナビや地図で目印を確認することや、
日頃歩きなれた道の、
細かな部分を見ることも効果があります。

細かく見ることで、
記憶力を養うトレーニングにもなります。

目的のものの位置・方角を
常に意識することも大事です。

方角を意識していれば、
道がわからなくなっても、
逆方向に進んでしまうことを防げます。

道がわからなくなった場合の対応ですが、

とにかく大通りに出る、

交差点など現在地がわかる表示を探す、

などの対応をとりましょう。

特に初めて行く場所では、
早めに人に聞いたほうがいい場合もあります。

最近はスマートフォンのアプリもあるので、
自分の位置を確かめることもできますね。

ただ、あまりにスマートフォンに頼りすぎると、
観察力が鍛えられません。

一番だめなことは、
自分の勘を頼りに進んでいくことです。

まとめ

方向音痴の人は、
道ばかりでなく建物の中でも
迷ってしまうことがあります。

普通の生活を送れているのなら、
方向音痴は病気ではありません。

方向音痴は、
意識すれば直すことができるので、
観察力を養い、
常に目的地の方角を意識することを
心がけましょう。

一番だめなのは、
自分の勘で進んでいくことです。

方向音痴は即効で直せるものではないので、
根気よく、意識していくことが必要ですね。

慣れてくると、初めての場所でも、
迷わなくてすみますよ。

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