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実は意外な事実が!?電子レンジとオーブントースターの違いとは!?

生活
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電子レンジは、ほとんどのお宅で

毎日の食事に欠かせない家電になっていますね。

 

昔からの温めるだけの調理法ではなく、

様々な調理法があり、電子レンジだけで食事が作れます。

 

あなたのお宅にある電子レンジは、

オーブントースター機能もついていますか?

 

両方の機能がついているものも多いですよね。

我が家の電子レンジもオーブントースターがついていますよ。

 

あまり考えなくても当たり前のように使い分けている、

電子レンジとオーブントースターですが、

いったいどのような違いがあるのでしょうか?

 

実は、電子レンジとオーブントースターは、

温め方に違いがあるのです。

 

 

<電子レンジの温め方>

電子レンジはマイクロ波の性質を使って、

主に食品の中にある水分を温めます。

 

これは、食品の内側から温められるということです。

 

金属やアルミホイルはマイクロ波を通しません。

電子レンジには不向きなので注意が必要です。

 

 

<オーブントースターの温め方>

オーブントースターは熱で温めます。

外側から熱が発生するので、ガスで焼くのとよく似ています。

 

焦げ目がつくのが特徴ですね。

 

 

電子レンジやオーブンから煙!?原因と対処法を知ろう!

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電子レンジやオーブンから煙が出たことはありませんか?

実際体験すると頭が真っ白になりますよね。

 

とはいえ、意外とよくある話なのです。

 

このような時のために、電子レンジやオーブンから

煙が出た時の対処方法と、原因をお伝えします。

これで、いざという時に困りませんね。

 

まずは、煙が出てしまった時の対処方法をお伝えします。

 

 

<対処方法>

  1. 「とりけし」ボタンを押して、確実に中断します。
  2. 中断されたのを確認した後、コンセントを抜きます。
  3. 本体が燃え上がっていたら、消防車を呼びましょう。
  4. 電子レンジやオーブンの扉は、煙が収まるまで開けない。
  5. 窓や換気扇を回して、煙を吸わないようにして下さい。

 

煙が出ると、焦ってしまいますよね。

とにかく慌てずに対処してください。

 

対処方法はわかりましたが、どうして煙が出るのでしょうか?

煙が出る原因を見ていきましょう。

 

一番多い原因は、内側の汚れです。

 

電子レンジやオーブンの内側に汚れがあると、

そこに熱が集中してしまい発火の原因になります。

 

また、水分が少ない食品を温めることも原因の一つです。

水分が少ない根菜などは、ぬれたキッチンペーパーで包み、

ラップするなどして、水分が少なくならないよう注意してください。

 

水分の他にも、卵やタラコなど外側に皮や殻があるものは、

内部が熱で膨らんだ時に外側の皮や殻が破裂してしまいます。

 

皮や殻、薄皮にも注意してくださいね。

 

温める食品が少なすぎるのも、煙や発火の原因になります。

 

これは、電子レンジやオーブンの大きさによっても変わるので、

取扱説明書を読み、適量を調理するように心がけてくださいね。

 

 

電子レンジの置き場所には注意が必要!?

 

電子レンジはどこに置くといいのか知っていますか?

電子レンジの置き場所を考える時の注意事項をお伝えします。

 

ほとんどの電子レンジは、壁にぴったり付けてはいけません。

 

電子レンジごとに決められている隙間をあけ、

安定した場所に置くことが大切です。

 

お店や写真では小さく見えますが、

必ず大きさを確認して安定した場所を用意してくださいね。

 

電子レンジは意外と重いので、棚などに置く場合は、

どのくらいの重量に耐えられるのか、

チェックしておくといいでしょう。

 

また、電子レンジの置き場所は、

使いやすく掃除がしやすい場所がいいですね。

 

使い終わってある程度冷めた時点で、

さっと拭いておくと汚れをためず、煙も出にくくなりますよ。

 

これらのことを踏まえ、実際の使い方にあった

場所へ置きましょう。

 

ところで、あなたは電子レンジをどのように使っていますか?

 

食材の下ごしらえをする時、調理をする時など、

まな板や包丁と同じくらい、

毎日のように使っているのではないでしょうか。

 

日によっては、まな板や包丁など使わずに、

電子レンジのみで食事を作ることもありますよね。

 

反対に、電子レンジを毎日の料理にはほとんど使わず、

たまに作る、お菓子オーブン料理のためにしか使わない

という方もいますよね。

 

ほぼ毎食電子レンジを使うという方には、

調理台の近くにあるほうが便利です。

 

反対に、電子レンジをめったに使わないという方は、

少し離して置いてもいいでしょう。

 

オーブン料理が多い方は、近くに耐熱台があると

ケーキを冷ましたり、グラタンを仮置きしたりできて便利ですよ。

 

 

まとめ

 

電子レンジとオーブントースターは、

似ているようで全く違いましたね。

 

内側から温める電子レンジと、

外側から温めて焼くオーブントースターを、

上手に使い分けて工夫してみてください。

 

外側をオーブントースターで焼き色を付けてから、

内側を電子レンジで加熱すると美味しそうに見えます。

 

また、怖い思いをしないように皮や殻のあるものや、

水分が少ないものは、電子レンジを避けるなど、

ポイントをつかんで楽しく料理をしてみてください。

 

こまめに掃除をすることも大切でしたね。

 

置き場所は、意外と大きくて重いので

安定した場所を確保することと、

隙間をあけることも大切でしたね。

 

電子レンジやオーブントースターは使用中熱くなるので、

上にものを置かないように気を付けてくださいね。

 

このように、少しだけ注意事項がありますが、

それ以上に便利な電化製品なので、

積極的に調理に取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

最近は、ビルトインのものも出ていますよね。

生活にあった電子レンジを上手に選んでくださいね。

 

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