記事内に広告を含む場合があります。

電気毛布をずっとつけたまま寝るのは実はOK!?正しい使い方と影響を解説

スポンサーリンク

季節も夏から秋に移り変わり始め、

だんだんと朝晩が冷えるようになりましたね。

 

寒がりにとっては、

これからが一番辛い季節です。

 

そこでこれからは、電気毛布が活躍しますね。

 

 

でも、あなたは電気毛布をつけたまま寝ると、

体に良くない!と思い悩んでいませんか?

 

 

 

確かに、使い方を間違えれば

 

  • 脱水症状が起こる。
  • 起きた時、疲れている。
  • 風邪を引きやすい。

 

などの症状が出て、

体にも負担がかかり良くありません!

 

 

しかし、キチンとした使い方

 

  • 寝るときは、温度を低い設定「弱」にする。
  • 寝る1時間前くらいから、布団を温めておく。

 

をすれば、

寒さもなく快適な睡眠を得られます。

 

 

体の冷えで、なかなか寝付けない思いをするより

電気毛布をうまく使うことで、その悩みは解消されます。

 

 

では、その正しい使い方と間違った時に、

体に起こる影響を詳しく紹介していきます。

 

 

電気毛布をつけたまま寝るのは危険と言われている理由とは?

スポンサーリンク

 

電気毛布は、こんなにも温かくて

ポカポカ気持ちよくしてくれる物なのに、

つけたまま寝ると危険!

 

そんな話を聞いたことがあるかと思います。

 

でもそれってなぜでしょうか?

 

それは、使い方を間違っているからです!

 

 

では、危険な使い方とは

「高い温度で、つけたままで寝てしまう。」

ということ。

 

 

人は、眠りに入る時に体温が下がります。

 

なので、電気毛布の温度が高いままでいると、

うまく体温が下がらず深い眠りにつけません。

 

体温調節もうまくできないので、

汗をかいてしまい風邪に繋がりかねません。

 

 

他の理由として、

脱水症状が起こるということもあります。

 

電気毛布を「強」でつけたまま寝ると、

その時の布団の中の温度は、

約50度を超えます。

 

そうすると、

体温よりも高いために一晩中汗をかいてしまうんです。

 

 

そして、体が疲れている状態になります。

 

なぜなら、

常に体温が上がっていることにより、

体温調節をしようと頑張り続けてしまうんです。

 

なので、一晩中体は休まず動いたままで

深い眠りに入れず

体は余計に疲れてしまうんです。

 

 

もう一つが、

電磁波が体に良くない

ということ。

 

 

少しですが、電気毛布からも電磁波が出ていますが

常に持ち歩いているスマホよりも微弱です。

 

この影響があるのかないのか、

正確な根拠がいまだに示されてはいないんです。

 

 

ただ、人によっては、影響ないと言う人も

影響があると言う人もいるんです。

 

どうしても気になる時は、

寝る前に布団を温めて

布団に入る時は電源を切りましょう。

 

 

さて、ここまで危険と言われる理由を紹介してきました。

 

 

実際、私もとても寒がりで秋ころから、

電気毛布を使っています。

 

初めて使い出したころは

その温かさがクセになり、

一晩中「強」で使っていました。

 

 

今思えば怖いですよね!

 

 

もちろん体にも良くない症状が出ていました。

 

 

設定を「強」でつけたまま寝ているので、

夜中に暑くて目が覚め、

すごい量の汗をかいたりしてました。

 

そこから体が冷え風邪を引いてしまったこともあるし、

喉も乾燥して炒めた事もあります。

 

せっかく体を温めているのに風邪を引くなんて

意味がないですよね(苦笑

 

 

電気毛布の正しい使い方!弱の設定でつけたまま寝てる冷え性も!

 

電気毛布を正しく使って、

寒がりのあなたも

今日から快適に眠りましょう!

 

 

そのやり方を紹介していきます。

 

それは、

布団に入る一時間前位から電気毛布をつける

です。

 

寝るちょっと前に電気毛布で

布団を温めておくんです。

 

そうすることにより、

温まるまで寒い思いをしなくて済みますよね。

 

 

もしこれが、布団に入ってから電気毛布を「強」でつけると、

体が温まるまでに時間がかかってしまい、

「強」のままいつの間にか眠りに入ってしまいます。

 

そして、先ほど説明した体に良くないことが

起きてしまいかねません。

 

 

そうならないためにも布団に入ったら、

「弱」に設定を戻すことを忘れないでください。

 

 

 

このことを守れば、何も心配することはありません!

 

 

逆に一晩中つけたままは良くないと、

心配しすぎて眠る前に電気毛布を切ってしまうと、

夜中に寒くて目を覚ましそこから体が温まるまで、

時間がかかり眠れません。

 

 

私も電気毛布が体に良く、安心して使えるように

色々調べてきましたが布団に入る前に温めておくこと、

布団に入ったら「弱」に設定を戻すことだけをして、

一晩中つけたままでした。

 

そう一晩中つけたままで喉が乾燥することも、

汗をかいて風邪を引くこともありませんでした。

 

そして実は、電気毛布を「弱」にして

一晩中つけたままで寝ている人は多いですよ。

 

私の母や友達の何人かは、寒がりで寝つきも悪いので

一晩中つけたままと聞きました。

 

もちろんその人たちも、快適に眠っていると

教えてくれました。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

寒い思いをして、なかなか寝付けないで悩むより

電気毛布をキチンとした使い方をすれば、

快適に眠れます。

 

  • 布団に入る1時間前くらいから、布団を温めておく。
  • 布団に入ったら「弱」に設定を戻す。

 

これを守っていれば、一晩中「弱」で

つけたまま眠っていても心配はありません。

 

 

電気毛布をうまく使って、寒い時期を乗り切りましょう!

タイトルとURLをコピーしました