記事内に広告を含む場合があります。

妊娠中で指輪が外れない時に役立つマル秘テク!慌てる前に試すべき事!

健康
スポンサーリンク

人生の中の一大イベントのひとつである妊娠。

 

妊娠がわかった時の嬉しさは、

言葉では言い表せないくらい感動するものですよね。

 

しかし、妊娠の嬉しさを感じるのも束の間、

すぐに大変なつわりがやってきます。

 

妊娠中の中で一番辛い事と言えばつわりのイメージですが、

実はそれだけではありません。

 

 

妊娠期間中はつわりだけではなく、

その他にも色々な症状で悩まされる人が多くいるのです。

 

私も妊娠中は本当にたくさんの症状に悩まされました。

その中のひとつが浮腫みです。

 

浮腫みは手足に起こることが多く、

ほうっておくと大変なことになります。

 

その理由のひとつが、指の浮腫みによって

大切な結婚指輪が外れなくなってしまうことです。

 

 

私は妊娠後期に手先の浮腫みがひどく、

出産をする病院でも、

出産時は指輪を外すようにと言われていたので、

浮腫みを感じてからはすぐに指輪を外しました。

 

しかし、浮腫んだ状態で指輪をつけっぱなしにしておくと、

指がうっ血し、最悪の場合指が壊死してしまうことも。

 

それだけは絶対に避けなくてはいけません。

 

 

きっとこの記事を読んでいるあなたも、

妊娠中の浮腫みに悩まされ

指輪が外しにくくなってきたのではないでしょうか?

 

では、もし妊娠中に指が浮腫み、

指輪が外れなくなってしまったらどうしたら良いのでしょうか。

 

 

指輪が外れなくなった時も、

まずは慌てることのないように落ち着いてください。

指輪が外れなくなってしまった時に

試して頂きたいマル秘テクがあります。

 

それは、

 

  • ハンドクリームを塗る
  • 石鹸や食器用洗剤を使う
  • タコ糸を使って取る

 

などいくつかの方法があります。

 

詳しく説明しますね。

 

 

妊娠で指輪が外れない時に役立つマル秘テクは?

スポンサーリンク

 

先ほどお伝えしたように、

指輪が外れなくなってしまった時に

試すべきマル秘テクはいくつかあるんです。

 

浮腫んだ指から指輪が外れなくなってしまった時は、

指と指輪の間がぴったりと密着し、

全く空間が無い状態になっています。

 

そのために指輪が動かず

外すことができなくなてしまうのです。

 

 

ですのでまずは

ハンドクリームを塗って

滑りを良くしてから外してみてください。

 

滑りが良くなると、指輪が動きやすくなります。

 

 

それでも外れない場合は、

石鹸や食器用洗剤を水に溶かして石鹸水を作り

そこに手を浸して徐々に指輪を動かして外してみてください。

 

そうするとだんだん石鹸水が指と指輪の間に入り込み、

滑って取れやすくなります。

 

 

以上ふたつの方法が、

指輪が外れなくなったときに

一番簡単に試せる方法です。

 

 

このふたつの方法を試しても指輪が外れなかった場合は、

タコ糸を使って取る方法があります。

 

  1. 手のひら側から指輪を押して指と指輪の間に隙間を作ります。
  2. できた隙間にタコ糸を通します。
  3. 少しきつめに指の第一関節まで巻いていきます。
  4. タコ糸の先を押さえ、指輪と指先側にあるタコ糸を指先のほうへ引っ張ります。
  5. 引っ張りながら、巻いてあるタコ糸をほどいていきます。
  6. 指輪が動いたら、またタコ糸を巻きつけ先ほどと同じように引っ張ります。

 

この作業を繰り返し行うとだんだんと指輪が

上にあがり指輪が抜けるという仕組みです。

 

 

どれも家で試せる方法になるので、

試してみてくださいね。

 

タコ糸を使った方法は難しいので、

ひとりでできない場合は誰かに手伝ってもらってくださいね。

 

 

どうしても指輪が外れない時の最終手段は?

 

上記の方法を試してみても指輪が外れなかった!という場合、

最終手段として残念ながら

指輪を切断する手段を取ることになります。

 

その場合は

消防署かジュエリーショップに相談してください。

 

消防署やジュエリーショップには、

リングカッターという指輪を切断できる道具があります。

 

そのリングカッターで指輪を切断してもらうのです。

 

 

私としては、消防署をおすすめします。

 

消防署は24時間対応してくれますし、

指輪の切断も無料で行ってくれます。

 

 

ジュエリーショップは

24時間対応しているところは無いので

緊急時の対応ができませんし、

切断費用がかかってしまうところもあります。

 

稀にリングカッターを置いていないところもあります。

 

 

消防署やジュエリーショップへ行くときは

まず電話でリングカッターがあるかどうかを

確認してから行くとスムーズです。

 

 

切断してしまった指輪も、

ジュエリーショップへ修理に出せば、

また修復する事が可能ですので安心してください。

 

指輪のデザインによっては修復が難しい場合がありますので

必ずジュエリーショップに確認してみてくださいね。

 

 

まとめ

 

せっかく旦那さんと一緒に買った結婚指輪、

妊娠中の浮腫みによって切断する事になってしまっては

とても悲しくなってしまいますよね。

 

妊娠中の浮腫みには個人差があります。

 

妊娠初期から浮腫む人もいれば、

後期になってから浮腫み始める人もいます。

 

いつ浮腫みが起こるのかはわかりません。

 

 

きっとあなたは妊娠中でも指輪を外したくない!

と思いましたよね。

 

しかし、大切な指輪を切断することにならない為にも、

妊娠中は自分の体調をよく見ながら、

指が浮腫んできたなと思った時は

すぐに指輪を外してくださいね。

 

 

指輪が普通に外れなくなったときには慌てずに、

まずは指輪が外れやすくなるマル秘テクを

試してみて下さいね。

タイトルとURLをコピーしました