ベビー用品選びは、ママの楽しみのひとつですよね。
赤ちゃんが使ってくれることを想像すると
楽しみで仕方ないです。
赤ちゃんを迎えるにあたって、
まず赤ちゃんの寝床をどうするか考えますよね。
寝かす場所としては、
やはりベビーベッドがいいかなと
下見に行ったり、
ネットで調べたりしますよね。
どのベビーベッドを見ても割といい値段がするものです。
高いお金を出して買ってみたのはいいけど、
結局使わなかったなど
寝床を決めるだけでも悩みは尽きませんね。
私の場合ですが、
買ったはいいけど使わなかったら
と悩んでいたところ
たまたまベビーベッドを譲ってくださる方がいたので
譲っていただきました。
結局、ベビーベッドで寝るのを
赤ちゃんが嫌がり
布団で寝ることになったので、
買わずに済みました。
ですから、こればかりは
どっちがいいということに正解はありません。
ベビーベッドで寝てくれる赤ちゃんもいれば、
逆にベビーベッドで寝ることを嫌がる赤ちゃんもいます。
また、布団で寝かすのは
ほこりやペット毛が心配という悩みもあることでしょう。
このように、どっちがよいかは、
赤ちゃんによっても違いますし
赤ちゃんを迎える家の生活環境によっても
変わってくるからです。
あなたの家の生活環境にあったものを選ぶのがよいでしょう。
ベビーベッドで寝るのを嫌がる赤ちゃんもいる!その理由とは!?
赤ちゃんの中には
ベビーベッドで寝ることを嫌がる赤ちゃんもいます。
私の子供もベビーベッドで寝ることを嫌がる子でした。
私も悩んだ結果、
ペットがいて布団で寝かすのに抵抗があったので
ベビーベッドを準備していました。
出産直後、
産院でもベビーベッドを用意してくれていましたが
私の予想と反して
ベビーベッドで全く寝てくれなかったのです。
ベビーベッドに寝かすと
10分もしないうちに泣いて起きてしまうのです。
気になったので、助産師さんに理由を聞いてみたところ
赤ちゃんの中には
ベビーベッドで寝ることを嫌がる赤ちゃんも多い
と教えていただきました。
嫌がる理由としては
ママのぬくもりが感じられないということです。
ずっとママのお腹の中で
ママのぬくもりを感じながら育っていたのですから
仕方のないことなのです。
なので、入院中ベビーベッドは使わずに
一緒の布団で寝ていました。
退院してからも、
せっかくベビーベッドを用意したのだからと
何度か寝かせてみようと挑戦してみましたが
ベビーベッドで寝てくれることはなく
夜は一緒に布団で寝ていました。
赤ちゃんが安心して眠れる環境を
整えてあげるほうがいいので、
あまりこだわらず
臨機応変に対応してあげるといいでしょう。
赤ちゃんをベビーベッドや布団で寝かせたい!注意点やポイントは!?
赤ちゃんをベビーベッドや布団で寝せるとき
どちらにもちょっとした注意点やポイントがあります。
安全に寝るためにいくつか紹介していきますね。
私の場合、
全くベビーベッドを使わなかったわけではないのです。
寝室では結局ベビーベッドは使わなかったのですが
リビングに移動させて使っていました。
家事や掃除をするときなど、
リビングでちょっと寝転ばせるのに
ベビーベッドを使っていました。
ペットがいるので
赤ちゃんの上を走らないかという心配もありましたが、
目の届くところなので
安心して寝転ばせておけました。
ベビーベッドを使うにあたり、
注意しなければいけないこともあります。
例えば、寝返りをし始めたら、
気が付かないうちに寝返ってしまって窒息していた
なんてことになると大変です。
また、つかまり立ちを始めたらベビーベッドの柵を使い
赤ちゃんは立ち上がろうとします。
ベビーベッドは高さもあるので、
落ちてしまうと大変です。
赤ちゃんが動き始めると長時間目を離すのは危険です。
ベビーベッドの中いるから安心と思わず
できるだけ赤ちゃんから目を離さないようにしましょう。
布団に寝かせる場合は、
やはり床の上というのが気になるところですよね。
私も赤ちゃんをお昼寝のときや夜は
布団で寝かせていたので、
ほこりやペットの毛などが
特に気になっていました。
赤ちゃんがほこりやペットの毛を吸い込んでしまうと、
アレルギーや喘息の原因になると言われています。
布団に寝かす場合は、
やはりこまめに掃除をするのがいいでしょう。
また、赤ちゃんが小さいころは
乳時湿疹が出る場合があります。
湿疹がひどくなってしまうと傷になります。
その傷口にペットの毛がつくとアレルギーの原因になるので、
ペットがいるお家で布団に寝かせる場合は注意してください。
私の家もペットがいるので、
寝室にはペットを入れないことや
赤ちゃんを寝かせる前には
コロコロローラーで掃除をするなど
対策をするようにしていました。
また赤ちゃんと一緒に寝る場合は、
寝ているうちに布団が赤ちゃんに覆いかぶさってしまうと
窒息してしまう可能性もあります。
私は一緒に寝るときは、
掛け布団は違うものにすることや
できる限り軽いものにするなどの
対策をしていました。
ベビーベッドの場合も布団の場合も
赤ちゃんに危険のないようにしてあげるようにしましょうね。
まとめ
ベビーベッドと布団どちらがよいのか
それぞれについてお話してみましたがいかがでしたでしょうか?
ベビーベッドにはベビーベッドの良さがあり
布団には布団のよさがあります。
あとは、あなたのお家の環境を踏まえ選ぶとよいでしょう。
ベビーベッドは買うとお値段もはるものなので、
身近な人で譲ってくれそうな人ないないか
リサーチしてみるのもひとつの手です。
また、最近ではレンタルも主流になってきているので
数ヶ月レンタルし必要なくなったら返すという方法も
よいのではないでしょうか?
この記事を参考に
赤ちゃんを迎えるにあたって
赤ちゃんが眠りやすい環境を整えてあげてくださいね。