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野球観戦に赤ちゃんを連れて行けるのはいつから?夫婦で行けば大丈夫?

子育て
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出産をしたり、子供がまだ小さいうちは、

それまでの生活とは何かと違う過ごし方に

なることも多いものです。

 

でもある程度落ち着いてきたら、自分たち夫婦の

好きなことを、我が子と一緒にしてみたい!

我が子と一緒に楽しみたい!!

 

そんな風に思いますよね。

 

野球観戦が好きな人、好きな夫婦なら、

熱気と臨場感があふれる球場で、

我が子と一緒に好きなチームを応援したいですよね。

 

また、観戦のお誘いを受けたなどで、

野球観戦に初めて行くことを検討している場合には、

そもそも赤ちゃんを連れて行ける雰囲気なのか、

 

行ったことがないだけに、

なかなか想像がつかないものです。

 

野球観戦に赤ちゃんを連れて行けるのは

いつ頃からなのか?

 

その際に確認しておくと良い事や、

気をつけるべきことを紹介いたします。

野球観戦に赤ちゃんを連れて行けるのはいつから?夫婦で行けば大丈夫?

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野球観戦に赤ちゃんを連れていける時期というのは、

正式に何か制限などがあるわけではありません。

 

その点は、ごくごく一般的なお出かけと

同じように捉えておくと良いです。

 

まず、時間帯について、イメージしてみましょう。

 

野球の試合は、さまざまな時間帯に行われています。

 

午後か夜に開催されていることが多いので、

選択の余地があるのであれば、できるだけ

赤ちゃんに負担のない時間帯の試合を選びましょう。

 

その時間帯に赤ちゃんと外出していることを

イメージしながら、赤ちゃんにも自分たちにも

無理のない時間帯を選ぶことがおすすめです。

 

また、ロケーションについてもイメージしてみましょう。

 

どの球場で試合を観戦するか、

室内なのか、屋外なのか。

 

こちらは好みもあるとは思いますが、

これも選択の余地があるのであれば、

赤ちゃんにとって負担のない球場を選びましょう。

 

屋内、ドームなどは、適度に温度管理が

なされていますので、夏でも比較的

赤ちゃんにとっては快適です。

 

屋外の球場であれば、当然外ですから、

夏はそれなりに暑くなりますし、

虫などに刺される可能性も考慮しましょう。

 

これも、屋内に赤ちゃんと外出していること、

また、屋外に赤ちゃんと外出していること、

 

どちらもイメージしてみながら、赤ちゃんにとっても

自分たちにとっても無理のないロケーションを

選ぶことがおすすめです。

 

そして、球場までどのような交通手段で出かけるか、

これも距離や時間帯を考慮しましょう。

 

球場までは、ベビーカーなのか、抱っこなのか、

その辺も含めてイメージしておくことがおすすめです。

 

出かける前から、そもそも設定に無理があったり、

不安しかないようだと、せっかくの野球観戦を楽しめません。

 

イメージしながら、多少大変なことや

想像と違うことがあっても、「これなら楽しめそう!」

そう思える範囲で観戦プランを立ててみてくださいね。

 

また、赤ちゃんの時期というのは、

何をするにも少し手が掛かる時期でもあります。

 

よほど野球観戦に慣れている場合を除いて、

夫婦で協力し合って出かけることが、

赤ちゃん連れで野球観戦を楽しむために

必要なことでもあります。

野球観戦に赤ちゃんと行く場合スタジアムの何を確認しておくべき?

野球観戦に行くことが決まったら、

スタジアムについて、出来るだけ調べてみましょう。

 

公式ホームページや、必要があれば

直接問い合わせるなどしてみます。

 

赤ちゃんを連れていくとなると、

着替えにオムツにミルクや離乳食と、

 

荷物も多くなりますので、事前にある程度

把握しておくと、余計な体力を使わず、

当日スムーズに動けます。

 

赤ちゃん連れであれば最も気になるのは

「授乳室」や「オムツ替え」の有無、

規模も気になるところですね。

 

移動が電車でベビーカーを使用する時には、

ベビーカーをあずけられる場所があるかどうか、

事前に調べておきましょう。

 

当日、スタジアムのまわりや中には、

たくさんのスタッフさんがいます。

 

調べてもわからなかったことや、

ちょっとしたことなどは、積極的に

聞いてみるといいですよ。

野球観戦中に気をつけておくべきことは?

野球観戦中に気をつけると良いことは、

まずはとにかく、赤ちゃんのコンディションですね。

 

観戦中は立ち見でない限り、基本的には

椅子に座って観戦します。

 

一席はそんなに広いものではないですが、

赤ちゃんを膝の上に抱いたり、抱っこしたりしながら

観戦することになります。

 

広いドームだと意外と冷房がしっかり効いていたり、

席によっては熱気でムンムンしています。

 

臨機応変に、暑い、寒い、

体温調節をこまめにしてあげましょう。

 

真夏の屋外であれば、念のため保冷剤など、

熱中症を防ぐために冷やせるものも持参しましょう。

 

うちわなど、仰げるものもあると便利です。

 

また、こまめな水分補給、授乳も忘れずに。

 

授乳中であれば、授乳ケープなどを

持参するのがおすすめです。

 

離乳食の時期の赤ちゃんで、

食事の時間帯に重なるのであれば、

現地で購入することは難しいですので、

あらかじめ準備して持参しましょう。

 

周りの方への配慮も必要かと思いますが、

みなさん思い思いに野球観戦を

楽しんでいるものです。

 

子供も多く観戦に来ていますので、

そこまで神経質にならなくても

大丈夫なことが多いですよ。

 

そして、ファールボールには気をつけましょう!

 

突然飛んでくるので、ある意味

気をつけようがないものですが、

いざというときには、赤ちゃんを

とにかく死守しましょう!!

 

そして、楽しい野球観戦ですが、

スタジアムはそれなりの人の多さです。

 

試合終了間際や終了後は

スタジアムも交通機関もかなり混雑します。

 

出来れば早めに切り上げて、混み合う前には

席を立つことがおすすめです。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

イメージをふくらませながら、

事前の準備をしてみてください。

 

当日は、赤ちゃんもママもパパも

みんな笑顔で、野球観戦を楽しんできてくださいね。

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