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3人育てた主婦が行った子育ての疲れをリフレッシュする12の方法

子育て
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子どもを産んでママになった時、
誰でも最初はとっても大変なのではないでしょうか。

 

3人の子どもを産んだ私も、
やっぱりそうでした。
だって初めてのことばかりですもの。

 

ましてや相手は生身の人間。
カワイイけれど、産んだ以上責任もあるし・・・。

 

ハッピーな気分になった日もあれば、
疲れが抜けずにもう限界かも、
と思った日もありました。

 

そこで、私が子育てに疲れた時、
どんなふうにしてリフレッシュして
また子どもと向き合っていったのかを紹介します。

子育てはどうしてこんなに疲れるのか?


わが子はとてもカワイイけれど、
どうしてこんなに疲れるのでしょう?

 

≪24時間、終わりなし≫

最初の方は特に、授乳などがあると
夜中でも2時間おきに起きなくてはなりません。

 

自然と身体がそのようにできているので、
赤ちゃんの小さな泣き声にも反応して
起きることはできるけれど、
結果、万年寝不足気味に・・。

 

動き出すようになると、
危ないことをしないように
絶えず目を配り、手を握り・・
息つく暇もない頃もやってきますよね。

 

≪自分の時間がゆっくりもてない≫

結婚するまでは1人。
子どもが産まれるまでは、夫婦で2人。

 

気楽に休みを利用して海外旅行をしたり、
夜遅くまでバーで飲んだり・・・。

 

自分の時間に、
好きなことができていたんですよね。

 

それが、子どもが産まれたことで、
何かをあきらめたり、我慢したり
ということも増えます。

 

夫婦ともにパパ・ママになると
意識がガラっと変わるけれど、
その変化に慣れるのも一苦労、
なんてことも・・・。

 

≪親との育児の考え方が違う≫

育児の大先輩である実のお母さんや、
義理のお母さん。

 

どちらも
とても一生懸命世話してくれるかもしれないけれど、
それが余計なおせっかい

 

今、そんな布おむつとかあまり使わないし・・・。
たくさん食べないと良いおっぱいが出ないから!
と、お餅を焼いてくれたけれど、
そのせいでおっぱいが詰まって大変、
なんてこともありました。

 

できればあんまり口出さないで欲しい、
という本音もありつつ言えなかったり・・
のストレスもあったりしますよね。

 

疲れをリフレッシュするにはどんな方法がある?

大きくわけると、2つ。簡単に言えば、
「子どもと離れて、自分の時間を作る!」という方法と
「子どもと一緒に楽しむ!」という方法です。

 

特に、子どもが小さいうちは日々の繰り返し。

 

単調になりがちな育児をリフレッシュさせるには、
普段なかなか味わえない
「感動体験」や「非日常」を味わうことが一番!

 

その2つをさらに分類して、
都会での感動体験や自然での非日常
そして、発散系のものと癒し系のものに分けて
ご紹介していきますね。

子育ての疲れをリフレッシュするコツは子供と離れて自分の時間を作る

まずは、子どもと離れて
自分の時間を作るリフレッシュ法を紹介します。

 

≪ライブ・映画鑑賞・カラオケ・スポーツで発散≫

お気に入りのアーティストのライブや、観たい映画・・
そのような楽しみはなるべくなら取っておきたいもの。

 

数時間、パパやおばあちゃんに預けて、
ぜひ出かけてみてください。

 

普段味わえない感動体験は、
自分の感情を大いにゆさぶります。

 

映画で大いに涙を流したり、
ライブで汗を流したり・・

 

そのたびに何かが浄化され、
不思議と子どもに会いたくなったものでした。

 

歌が好きなら、
一人カラオケで好きなだけ歌うのも良し、
たまには友達同士、一緒に大声を出したりするのも
ストレス発散になりますね。

 

スポーツが好きなら、体を動かしたり、
スポーツ観戦したり。

 

私はたまに子どもを預けて
夫とゴルフに出かけたり、
野球観戦に行ったりしました。

 

ゴルフの場合は割と時間が長いので
少し気になりましたが、
案外子どももママがいない非日常を味わい、
楽しんだりしているものですよ。

 

≪温泉・整体・マッサージで体を癒す≫

日に日に重くなる子どもを抱っこすることは、
ママにとっては重労働。

 

子どもが複数になると、両腕に子ども、
背中にも子ども、なんてこともありますよね。

 

みんなママが大好き。
全力でぶつかってきて、全体重を預けてきます。

 

そんな疲れた身体を癒してあげることは、
実はとても大切です。

 

無理な姿勢を続けて、
腰痛が持病になってしまったママ友や
万年肩こりで、若いうちから
肩が上がらなくなってしまったママ友もいました。

 

私はなるべく2週間おきに整体に通い、
心底疲れた時は
夜中でもやってくれるアロママッサージに
駆け込んだりしました。

 

後は、やっぱり温泉

 

スーパー銭湯のようなものでも
広々としているので開放感があります。

 

少し遠出して、名湯と言われるスポットに
出かけられたら、身体が心底温まって
冷えが改善されたり、肌のうるおいが違ったりして、
女性としてもうれしい気持ちになれますよね。

 

どのお湯が自分に合うかを探してみるのも
また楽しいかもしれません!?

 

≪夫婦水入らずで豪華なディナーや宿泊≫

たまには結婚記念日に子どもを預け、
フレンチレストランやふぐ料理を味わったり、
結婚10周年には披露宴を挙げたホテルに
宿泊したりしました。

 

普段は眠気との戦いで、
きちんと夫の話を聞いていなかったり、
子どもが一緒だとなかなかゆっくり
食べることもできないので、
ゆっくりいろいろな話をするいい機会になりました。

 

ホテル宿泊だと、普段行けない大人のプールで
リラックスして泳ぐことも!

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子育ての疲れをリフレッシュするコツは子どもと一緒に楽しむ!

次に、
子どもと一緒に楽しむリフレッシュ法を紹介します。

 

≪子どもが集まる場所にどんどんおでかけ≫

家の中ばかりにいると、
孤独になりがちなのが育児ですよね。

 

どんなに好きな人とも
四六時中2人きりだと息が詰まるもの。

 

ここは思い切って
お出かけしちゃいましょう。

 

子どもが寝てしまっても大丈夫なように、
ベビーカーや車、もう少し大きくなったら自転車があると、
荷物がたくさんあっても便利です。

 

私がよく利用したのは、
子育て支援センターやショッピングモール

 

引っ越したばかりで周りに
友達がいなかったのですが、
同じようなお子さんを持つママと友達になったり、
一緒にランチをしたりして、
育児を楽しむことができました。

 

また、ドライブ好きなら思い切って
遠出してしまうのもオススメです。

 

子どもと2人でのんびり海を眺めたり、
磯の生き物を探したり大きな公園の芝生で
レジャーシートを敷いてごはんを食べたり。

 

遊具があれば、危なくない範囲で
好きなように遊ばせてあげたり・・

 

パパがいるともっと楽しいけれど、
私は平日昼間のあまり人ごみのいないところで
のんびりするのが好きでした。

 

車の振動のせいか、
移動中はけっこう寝てくれるので
ママはドライブ中、
好きな曲を聴く楽しみもありますよ。

 

≪笑顔も倍増!親子でスポーツ≫

赤ちゃんの頃から一緒に楽しめるのが、
ベビースイミング。
ママの運動不足解消にもお勧めです。

 

また、1歳からは児童館や
体操教室の親子体操に行ったりして体を動かすと、
わが子の運動神経の発達にも効果的です。

 

子どもが大きくなってきたら、
休みの日はやっぱりパパの出番。

 

ボール遊びやアスレチック
思いっきり一緒に楽しんで、
子どもの成長を一緒に楽しんでくださいね。

 

時には、パパに預けて
ママは自分の時間を楽しみましょう!

 

≪写真館での撮影、ブログでの育児日記≫

普段いつも一緒にいるわが子を、
改めてカワイイと思えるのが、写真館での撮影。

 

上手に子どもの気持ちを乗せてくれて、
最高の笑顔を引き出してくれます。

 

子どもが小学校低学年くらいまでは、
毎年のように出かけていました。

 

だんだん、撮られるのが恥ずかしいとか、
衣装が小さいのしかない・・
とかなってくるんですけれどね。

 

また、書くことが苦手でなければ、
育児日記をブログで書くこともいいですよ。

 

子どもならではの面白発言なども、
書いておかないと
やっぱりすぐ忘れてしまうので・・

 

ほんの1行だけでも、
その日ならではのことだったら、
書いておいて損はないです。

 

私は一人目の子の時は、
リアルな友達に言いにくいことを
ブログで相談することもできたので
とても良いリフレッシュになっていました。

 

また、12歳になった子どもに見せたら、
こんなにたくさん書いてくれてとっても嬉しい!
と喜ばれました。

 

あっ、でも、もしお子さんが複数いらっしゃるなら
同じ分量で書いてあげてくださいね。

 

私は、1人目の子は3歳まで毎日のように
出来事やおしゃべりの様子などを
良く書き留めましたが、2人目以降、
劇的に書く内容が減ってしまったので・・・

 

とても見せられません。

 

以上、私の子育てに疲れた時の
リフレッシュ法でした。

 

どれか1つでも
参考になることがありましたら嬉しいです。

まとめ

子どもが成長にするにつれて、
疲れるポイントは違ってくるけれど
リフレッシュ法は変わりませんでした。

 

どうぞ、限られた時間をうまく利用して、
一緒に子育てを楽しみましょう。

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